ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

春の近づく雪国

2024-03-18 11:53:27 | スキー
天気予報は快晴の予報。
とはいえ近づく春のためか、晴れていても春霞で北アルプスは霞んでいました。
でも妙高に近づくと天気は一転、一面のガス。

何も見えません
妙高山もガスの中
リフトに乗っても前の人が見えません。

スキー場の下部からガスは切れてきました。


昼前に、ようやく晴れてきました。
天気良いので雪深いゴルフ場でランチ。コース脇の見晴らしの良い場所で
鹿肉で

ワインからアルコールを除いた“脱アルコールワイン”。アルコール度数ゼロ


気持ちよく、静かな冬の終わりを

雪が少なかった今シーズン。いつもカタクリが早く咲き始める鮫ヶ尾城跡、斐太神社へ

案の定、数輪、咲いていました




いつもこの時期には雪に覆われている鮫ヶ尾城跡、今年は雪がありません。

夜は知人達と”うどんの歩“さんへ。
パトロールの歴代の隊長さん達、お寺の住職さん、世界を飛び回るツアコンさん、色んな話で盛り上がりました、
うどんの歩の山浦さんからも、野尻湖のワカサギ、肉厚の穴子、ふきのとうの天ぷら。そして刺し身。
美味しく、楽しい夜

日曜日、清々しい朝
赤倉山、妙高山、三田原山、神奈山

晴れてよいのですが冬の終わり、春先の雪はストップ雪。花粉?黄砂?
滑っているとつんのめります。
昼前には抵抗感のある雪のために太ももがパンパン。
名古屋へ。
木曽上松のお蕎麦屋さんに行きたいので妙高から塩尻駅まで高速道路、そして国道19号

木祖村の福寿草
雨が降ってきたので雪の合間の福寿草も閉じてしまっています
上松のいつものお蕎麦屋さん”越前屋“さんへ
冬の木曽路の食べ物、漬物を発酵させた“すんき”を使った”すんき蕎麦”は終わってしまったので冬の蕎麦、”鴨南蛮そば“を

注文すると、お店の中メニュー鴨南蛮そばは“準備中”に。
馴染となったお店の方にうかがったら、これが最後です!と。
冬が終わりましたね

嫁さんはかけそば。

いつもながら美味しくいただき、夜の🍶のあてに”蕎麦寿司“を。

あとはのんびりと国道をひたすら名古屋へ。

このまま春かと思ったら、月曜日から冬に逆戻り














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