慶喜

心意気
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アメリカの真の意図はなに?

2016年10月26日 | 国際情勢
戦争で、経済が活性化されてるのか?
 
戦争は、巨大公共事業とも言われている?
経済活性化の起爆剤?(アメリカでは、不況→戦争→好況→不況サイクル)
定期的に行われている米国と他国との戦争?
出典、「虎ノ門ニュース」他記事参考&引用










アメリカ軍事産業(ネットより画像引用)

アメリカの戦争への関わりとアメリカの経済(第二次大戦まで)
第一次世界大戦(1917年~)→ヨーロッパの軍需工場となり貿易黒字が拡大
第二次世界大戦(1941年~)→ハワイで被害を受けたものの、概ねアメリカ以外の国での戦争
 ☆同盟国のイギリス、ソ連へ武器を売って貿易収支は戦争中大幅に黒字となった
朝鮮戦争(1950年~)(冷戦戦略は、永続的な軍需産業を生み出した
ベトナム戦争(1964年~)→アメリカの経済は成長した
湾岸戦争(1990年~)→戦闘行為だけを米国が負担し、費用は同盟国が支払った 
 ☆戦争負担が少なかったためアメリカ経済への影響少なかった

2000年以後のアメリカとイスラムとの闘い
定期的に戦争を実施している
不況時戦争→軍事産業対策?
米国経済は、不況知らずに順調に伸長している

アメリカとイスラムの戦いの詳細
2001年、アフガニスタン紛争(アルカイーダ)、貿易センタービル攻撃(ビンラデイン)
2003年(2年後)イラク戦争(フセイン大統領)
2006年(3年後)イラン制裁(原子力設備)
2010年(4年後)アラブの春(カダフィー、ムバラク)
2011年(1年後)シリア騒乱(アサド)
2014年(3年後)イスラム国IS拡大(IS)

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