慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

神が降りる地の神秘(1)

2018年10月17日 | 宗教
さまざまある神社の約束(1)

神社の境内
 ☆鎮守の森は、神があつまる場所
 ☆境内の基本的なつくり
 *神社の入り口には鳥居がある
 *鳥居をくぐると拝殿があり、拝殿の奥に神殿(本殿・正殿)がある
神社にある神殿
 ☆神社には、「本社」とよばれる主祭神をまつる社殿がある
 ☆他に「境内社」と称する小さな社「摂社」「末社」「分社」がある
 *摂社や末社は、主祭神とゆかりの深い神をまつる
 *分社は、本社の祭神を分霊してつくられた神社
 ☆稲倉のデザインが神殿のデザイン
 *神社の建物は、弥生時代以来、稲を納める倉に似たものがつくられた
 *今日の神社の神殿も、稲倉神殿形式を受け継いごでいる
 ☆神社には、神殿や拝殿がない神社もある
 *大和朝廷の発祥の地にある大神神社は、神殿をもたない
 *大神神社は、背後の三輪山を拝むための拝殿だけが設けられている
神社と神職の格付け
 ☆神社、神宮、大社がある
 *「神社」といわれる普通のほか「神宮」「宮」「大社」「社」がある
 *「神宮(神の宮殿)」で尊い神社をさす(伊勢神宮、明治神宮、石上神宮等)
 *「大社」は、国津神をまつる中で、もっとも有力な神社
 *八幡(「八幡宮」>「八幡神社」>「八幡社」の順で格付けが高い)
 ☆神職の名称 (関東「神主さん」、関西「禰宜さま」)
神社建築の原型・神明造と大社造
 ☆神殿の形式には、さまざまなものがある
 ☆日本を代表する伊勢神官(神明造)と出雲大社(大社造)
神域と人間界を分ける鳥居と注連縄
 ☆鳥居は神域と人間世界の境界
 *鳥居は、神が降りてくる神域と人間が住む世界とを区画する
 ☆注連縄を張る理由
 *神社の入り口の注連縄は、従来神域のまわり全体に張られていた
 *人びとに「ここにむやみに近づいてはならない」と告げるもの
鳥居の形式
 ☆古くは、神域の入り口に鳥居を一つだけおかれていた
 *今日は、有力神社の多くは、参道に複数の鳥居がみられる
 ☆鳥居の原形・神明鳥居
 *神明鳥居、明神鳥居などの多くの形式がある
 *伊勢神宮の内宮では、最も古いと形式の神明鳥居
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『神道』








さまざまある神社の約束(1)(『神道』記事より画像引用)





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宇治平等院、現世で密教・来世で浄土宗(8)

2018年10月17日 | 観光
密教の空間としての平等院鳳凰堂(1)

京都は、仏教宗派の本山が集まった町
 ☆日本の仏教の大きな特徴は「宗派仏教」
 ☆日本の仏教の各宗派は、釈迦の教えよりも宗派の開祖の教えを重視する
 ☆日本の仏教の信者は、特定の宗派に所属していることが前提とされている
 *日本では、だだの「仏教の信者」という人間はほとんどいない
 ☆日本の仏教宗派
 *奈良時代の南都六宗からはじまる
 *平安時代に、最澄が天台宗を開き、空海が真言宗を開く
 *鎌倉時代に浄土宗、浄土真宗、臨済宗、曹洞宗、日蓮宗、時宗などが生まれる
 (「鎌倉新仏教」宗派の信者が、日本の仏教徒の大半を占めている)
 ☆京都には、各宗派の本山が設けられている
 ☆京都に本山がないのは、南都六宗と曹洞宗、日蓮宗、時宗ぐらいである
 ☆京都は仏教宗派の本山が集まった町
平等院は、浄土教思想を組み込んだ密教空間
 ☆浄土教信仰が広がるのは密教後で、浄土教信仰は念仏信仰でもある
 ☆世界は、最後に釈迦の教えだけが存在する「末法」の時代に入るとされていた
 ☆末法思想が広がり、死後に極楽往生を果たすことをめざす浄土教信仰が拡大する
 ☆現世において生きている間には密教に頼り、現世利益を求めようとする
 ☆平等院は、当時の人々の期待に、現世・来世においても答えられる体制を作り上げた
どの宗派にも属していない平等院
 ☆平等院は、天台宗系の最勝院と、浄土宗系の浄土院が共同で管理している
 ☆平等院は、『源氏物語』の光源氏のモデルとされる源融(とおる)の別荘だった
 ☆宇多天皇から藤原道長・頼通にわたり、頼道が寺院に改め
 ☆平等院の特徴
 *鳳凰堂を中心とした浄上式庭園があり、浄土式庭園がすべてである
 *京都の寺院と異なり、受ける印象は奈良の寺院に近い
かつての平等院の伽藍配置
 ☆かつての平等院には、鳳凰堂だけではなく、多くの堂塔が建ち並んでいた
 *境内には、密教関係のものが多数あった
 *そこは浄土と密教空間としての性格を持っていた
 *鳳凰堂以外の堂合が失われ、鳳凰堂中心とした浄土式庭園のイメージが強調された
 ☆密教は、インドで仏教にヒンドゥー教の神秘思想を取り入れたものである
 *日本には初期密教と中期密教しか取り入れられなかった
 *後期密教はチベットなどに伝わった
 *密教儀礼を日本に最初にもたらしたのは最澄と空海である
最澄と空海の役割
 ☆最澄の場合には、唐に渡った主目的は、天台宗の教えを学ぶことにあった
 *帰国直前、中国において密教が流行していることに気づき、慌てて密教を学ぶ
 *そのため、密教を必ずしも十分な形では取り入れることができなかった
 *最澄が日本に戻ると、密教に対する期待は大きくなっていた
 *桓武天皇に乞われて、最澄は神護寺で最初の密教の灌頂を行っている
 ☆空海は、密教の正統的な継承者から密教を学ぶ
 *空海は、密教にかんして多くのものを日本にもたらした
 ☆最澄は、空海に弟子入りし密教を学ばなければならなかった
 *密教の摂取という面で、天台宗は真言宗に遅れをとった
 *その後、最澄の跡を継いだ円仁や円珍は改めて唐に渡り、本格的に密教を学んだ
 *天台宗は、その結果遅れを取り戻した
密教の修法
 ☆それまでの仏教の教えと異なり、現実を変える力を有している実践的、実用的なものと考えられた
 *密教与えてくれる利益や功徳への期待が大いに高まり、日本の仏教界を席捲するまでに至った
 ☆南都六宗の各寺院においても、積極的に密教が取り入れられた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『京都がなぜいちばんなのか』








密教の空間としての平等院鳳凰堂(1)
(『京都がなぜいちばんなのか』記事、ネットより画像引用)





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渡邊氏と長嶋氏の「病状」走る

2018年10月17日 | 有名人
読売新聞も巨人軍も山口寿一氏に任されたが

 ☆二人のドン(渡邊恒雄読売新聞主筆と長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督)の存在は大きい
 ☆読売王国を覆う不安は拡大している
 ☆渡邊氏に残された時間はさほど長くはなく、後継者を育ててこなかったツケが回ってきた

渡邊氏に誤嚥性肺炎のリスク
 ☆渡邊氏自宅で酒を飲んで転び、首を骨折し”救急搬送”された
 ☆読売新聞グループ関係者の話
 *渡邊氏集中治療室に運び込まれ、持ち直し一般病棟に移された
 *その2日後に容態が急変、再度集中治療室で経過をみることになった
 ☆渡邊氏(92歳)高齢者が頸椎を骨折すると、喋下の機能が低下するとされている
長嶋茂雄氏”緊急入院”
 ☆長嶋氏が体調不良を訴えたのは7月上旬
 ☆検査入院で、胆汁が石化して出来る胆石が見つかった
 ☆入院先のコメディカル(医療スタッフ)が語る
 *胆のう内の胆石はたくさんあるので、胆汁が流れにくくなった
 *黄疸の症状も見られ、良くなったり悪くなったりの一進一退状態
 *現在は自力で歩くこともできない状態
 ☆次女の三奈氏が特別室で″寝ずの番´を続けている
 ☆ポスト長嶋については、残念ながら長嶋を超える存在は見当たらない
ポスト渡邊、山口寿一氏急浮上
 ☆渡邊氏の懐刀として知られる山口寿一氏は、カリスマ性を求められる
 ☆山口氏は、少なくても二つのチャンスをものにして出世コースに乗った
 *一つは、法務部長時代に警察人脈や司法人脈を使って暴力団系の私設応援団を球場から排除した
 *二つ目は、渡邊氏に公然と反旗を翻した元球団代表の清武英利氏の反乱を力技で鎮圧した
 ☆この飛び抜けた危機管理能力の高さを渡邊に買われ出世した
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS10月号』


読売新聞も巨人軍も山口寿一氏に任されたが
(『THEMIS10月号』記事より画像引用)



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10月17日練習

2018年10月17日 | 英語練習
今日の3セン テンス
基礎英語3、エンジョイシンプルイングリッシュ、ニュースで英語術、おとなのおもてなし英語


What I want to do is to enjoy scuba.
We can't afford to pay a specialist.
construction

復習
I don't know if that's a good idea.


5分間英語
英語ニュース(築地市場スタートする)
日本昔話(夢で見た金塊)


浄土宗(平成30年9月の言葉より引用)
『曇り夜も 月は輝いている』
Behind the clouds, the moon still shines,
just as the compassion of Amida Buddha continually radiates forth.


東京神社庁((平成30年9月の言葉より引用)
『楽しきと思うが楽しき本(もと)なり(松平定信)』
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