慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『上皇&天皇』時代の新難問が宮内庁襲う

2018年02月15日 | 皇室
天皇退位が迫り課題と疑問が続出する

天皇陛下に「尊敬の念を抱く人」の割合が過去最高の34%に達した
 ☆阪神、東日本大震災の被災者に向けた熱心なご活動が影響したといわれている
 ☆新天皇の評判も、低いところからのスタートになるかも
 ☆新天皇、今上天皇、皇后両陛下のように徐々に評判上がっていくのだろうか
宮内庁職員約40人の増員で年間約4億円の人件費増額(200年ぶりの生前退位)
 ☆天皇・皇后は、退位されて、天皇、皇后両陛下を支える「上皇職」を新設
 (宮内庁予算、職員などの増大)
 ☆皇位継承順位第1位の皇嗣秋篠宮さまご一家を支える「皇嗣職」での増員
上皇陛下の天皇に準じた処遇での課題
 ☆陛下が宮内庁に「上皇は政治的発言はできるのか」とご下問されたというが
 (上皇の政治利用問題を、宮内庁では答えることができなかった)
 ☆上皇とはいっても、当分の間は天皇に準じた処遇にならぎるを得ない
 ☆宮内庁は事実上、お二人の天皇を支えていくことになる
 ☆国民の上皇、上皇后に対する思いもそう簡単に変わらない(外国人も同様)
 ☆外国の要人の来日で、天皇などとのご会見がセットされる
 (「セットメニュー」に登場するのは天皇で、上皇は出られない)
 ☆上皇を訪問者が希望した場合、宮内庁はどう対応していくのかルールはない
天皇の沖縄ご訪問に秘められた思い
 ☆天皇・皇后両陛下は強い希望で退位前に沖縄を訪問される
 ☆沖縄の惨禍を思うとき、沖縄上陸前に戦争を終結させていればと想起する人は多い
 ☆昭和天皇にもその悔恨はあった思う
 ☆今上天皇も、その思いを引き継いでおられるのだろう
 ☆こうした願いが上皇になっでから繰り返されたとき、宮内庁はどうするつもりか
天皇の退位ビデオにしても憲法違反と指摘する学者は多い
 ☆宮内庁は都合のいいときに「天皇の意向」を匂わせて事を進めることが多い
官邸が内閣危機管理監の西村氏を宮内庁次長を送り込んだ
 ☆天皇のビデオメッセージの一件で、官邸が「落とし前をつけた人事」といわれた
 ☆警察官僚が次長に就くのは22年ぶりで、次官は次に宮内庁長官です
 (安倍官邸が宮内庁に直接、乗り込んできた?)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS2月号』


『上皇&天皇』時代の新難問が宮内庁襲う(『THEMIS2月号』記事より画像引用)

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世界を震撼させた株価下落の「真犯人」

2018年02月15日 | 
ニューヨーク株急落の真犯人2名

トランプ大統領の「大型公約」がアダに
 ☆米国の雇用統計改善が、米金利の上昇ペースの加速懸念が高まる直接のきっかけ
 ☆利上げが、「今年だけで4回、幅も大きくなるだろう」と動揺が広がった
 ☆伏線の減税法は、減税規模が10年間で1.5兆ドルという破格のもの
 ☆減税法案の成立直前から同法案の成立を歓迎して、米企業は大盤ぶるまいを始めた
パウエルFRB新議長の対応
 ☆これといった行動を起こさず急落と乱高下を傍観した
 (パウエル議長はエコノミストや市場関係の出身ではなく、弁護士出身)
 (リーダーシップをとるよりも調整型の意思決定を好む)
 ☆アメリカの政治・金融体制の根幹を担うリーダーたちの資質を問う面があった
株安と混乱加速した要因
 ☆ニューヨーク・ダウ1日で1,000ドルを超える下げが2度
 ☆「適温相場」の上げ相場は終わり、数か月単位の時間を要する調整期間に入った
 ☆米雇用統計が金融引き締めの加速懸念を醸成したことが直接のきっかけ
 (経済が巡航速度を回復してインフレ懸念が出てくる)
 ☆コンピューター自動取引を採用する証券会社や投資会社が増えた
 ☆急落によって資産内容が急速に悪化した金融機関も売り圧力を高めた
 ☆「適温相場」と呼ばれた上げ相場が終焉したとの見方が大多数
 ☆問題は株式などの市場に限定されており、実態経済のファンダメンタルズは変わっていない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、現代ビジネス




世界を震撼させた株価下落の「真犯人」(『現代ビジネス』記事より画像引用)
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人斬り彦斉(佐久間象山の暗殺者)

2018年02月15日 | 歴史上の人物
「人斬り彦斎」と呼ばれた河上彦斎(げんざい)

河上彦斎暗殺者へ
 ☆彦斎が、攘夷論に目覚めたのは地元・肥後藩の林桜園で国学を学んでからです
 ☆彦斎は道場に通わず、独自に剣術を極めた(独自の方法で殺人刀を学ぶ)
 ☆同士宮部が池田屋事件で討たれた後に再び上洛し、暗殺者へと豹変する
 ☆殺人刀により、幕末の尊王攘夷の思想にこだわり、反対勢力を暗殺していった
 ☆物静かな風貌とは異なり「斬る」といえば必ず斬った
河上彦斎、佐久間象山を暗殺
 ☆象山は、合体論・開国論者として有名でした
 ☆彦斎の勤王派では、彼を敵対視し暗殺計画が持ち上がる
 ☆彦斎は、象山の帰宅途中を通行人にまぎれて襲撃し暗殺
 ☆捕らえられた後、放免され、その後殺人鬼のような刀はなりを潜めた
河上彦斎の放免後
 ☆地元で警備兵隊長となり、又儒教の子弟の教育にあたる
 ☆彦斎、反政府勢力だとみなされ逮捕された
 ☆最後は小伝馬町の獄で斬首された
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本史”悪役”100人(世界文化社)』




人斬り彦斉(佐久間象山の暗殺者)(『日本史”悪役”100人』記事より画像引用)
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