読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

ペンケースの自作

2017年07月25日 19時03分42秒 | ■作る
机で過ごす時間が増えるに従い、細々した物を整理して置くことが大事になってきました。私の机周りは本当に物がたくさんあり、かなりの高密度です。特に文房具は性分ですぐに手の届く範囲に置いておきたい。特に筆記具は使用用途に応じて使い分けしてますが、気になる製品を購入するので量が増えてしまいます。捨てるのも忍びないのでしかたなく一軍から三軍まで分けています。まずは最も身近の一軍のベンチに新人を入れて試しに使い、駄目な時は二軍へ。二軍は少し手を伸ばせば届く場所で、そこにしばらくお呼びが係らないと、数歩歩いて届く場所が三軍のベンチ落ちです。ここに落ちると大部分は遠からず(妻などへ)放出です。
筆記具以外にもカッターやはハサミなどは別なファームを構成していますが、今回は筆記具とディスプレイのリモコン、腕時計などを一体として保管するためのケースを作りました。別々の入れ物を作って使用していましたが、机の上の一カ所にまとめたく、画像のようなケースを自作しました。上段奥の左側6本は万年筆で、週一度のペースで登板します。右側は普段使いのペンで、それぞれに用途が決まっています。中断にはディスプレイのリモコン、前部はリップ、目薬、腕時計。我ながら、ちょっとあきれていますが、便利に使っています。
作り方は、まず、ボール紙を直方体に成るよう切り抜いて両面テープで固定し、上段、中段、下段の入れ物部分を別々に作ります。それを組み合わせて組み立て、仕上げに外側をボール紙で覆います。いずれも両面テープで貼り付けるので、切り抜きの寸法を現物合わせで作れば割合簡単です。仕上げはアクリル絵の具を塗って一日で完成です。アクリル絵の具は乾くと丈夫なので重宝です。しかも、百均で売っているので安価です。

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