Colabo委託事業、192万円分を経費と認めず 東京都再調査
東京都は3日、性暴力や虐待の被害に遭った若年女性らの支援事業を都から受託している一般社団法人「Colabo（コラボ）」の会計報告について、事業経費として認められない支出が計約192万円分あったと発表した。ただし、それ以外の必要な経費の合計額が2713万円に上り、支払い済みの委託料の上限（2600万円）を上回っていたため、返還請求はしないという。
コラボを巡っては、不正受給などを指摘した住民監査請求が出され、都監査委員が1月、都に経費の使途を再調査するよう勧告していた。都によると、再調査の結果、委託事業以外の業務も行っている税理士への報酬を全額経費計上するなど、不適切な支出が一部あった。また調査に対して一部の領収書が提示されなかったとして、都はコラボに改善を指示した。https://mainichi.jp/articles/20230303/k00/00m/040/200000c
返還要求はしないし一部領収書の提示がなかったが都としてはコラボに改善を指示・・ってことは中身が真っ黒なのに事業の継続は都として委託ではなく補助として都の言い訳ができやすくする。という事でかたをつけるようです。不正が明るみになり政治活動を代表がして救援した女子を沖縄に連れて行って基地反対させcolabo名で韓国正義連に寄付したりドイツ慰安婦像建立団体に寄付しても無視そして救援した女子に生活保護費の受給を促し家賃７万円に3人を住まわせて生活保護費から一人７万円を徴収という貧困ビジネスを都が認めたという事でいいのかな。国民の税金で進められる貧困女子救援活動ですが「ナニカ」に抜かれてませんか？
暇空茜氏が孤軍奮闘して暴き出した問題を都は一蹴したように思います。先日の小池知事の定例会見で唯一colabo問題を提示したのが産経新聞社でした。中村記者の甘すぎる突っ込みでしたが小池知事の前では不発でしたが他のメディアは皆無、これほど恐ろしい図があったでしょうか。これだけの大問題をメディアも政治もほとんどが無視、国会で立憲民主党小西議員が問題にしていたのが高市早苗議員の総務省内部文書で小西議員は問題提起？したが高市議員は文書は捏造であると終始した。これが喫緊の大問題か？安倍元総理が生前高市氏と会話した内容だとする総務省職員からのタレコミのようだがこれがcolabo問題より重要？私は今完全に政治的失望を感じている。もし安倍総理が生きていたらこんな小僧をのさばらせていないと思うが岸田じゃダメってある元官僚が言っていたがその言葉を思い出す。
