仕事のスタイルとして

工房の畳で寝て
未明から起き出して
珈琲で頭をすっきりと。
リミットが決まっている仕事を
朝から始める
このギリギリ感は
自分への信頼感でもある
のかなと思います。
しかし
だからこそ
２１年目は
もうひとり職人と共に
腰を落ち着けて
と思う朝のひととき。

自分の分かる範囲
その仕事のスケジュールも
安心してよいものですが
やはり
時々そこを越えた仕事をすることで
自分のキャパを広げたいものです。

だから
このギリギリ感を
無意識のうちに与えている
のかもしれませんね。

そんな始まりの祝日月曜日
ながさん
台風一過の新潟の秋は深まります。
東京も佳き時間を。