春近温泉での不思議

今日は、伊那市の何処をクルマで走っても、煙い煙い。
田んぼや河原で、どんど焼きを行っているからであります。
お正月に飾っていた、しめ飾りや門松、１年間家内を見守ってくれた達磨を焼きます。
この行事だけは、昔から不変ですね。
私が子供の頃も、競って町内のしめ飾りを集めましたから。

さて、鈍より曇った寒い天候であります。
今日も、春近温泉（テルメリゾートＩＮＡ）で温まって来ますか。
ここ１～２年で、古株のフロント嬢がみんな辞めてしまいました。
私が行く時間帯のフロント嬢は、最近入った女性２人。
１人は、若くて明るいお嬢さん。
もう１人は、小柄で丁寧なお姉さん。
昨日は、お嬢さんが担当。
今日は、お姉さんが担当でした。





で、若いお嬢さんは、最近私に「１１３」番のロッカーキーを渡してくれます。
私、テルメに入会して６年半になりますが、同じ番号のロッカキーを、連日渡されるのは初めての体験です。
これは、フロント嬢が私の顔をちゃんと覚えてくれている証拠です。
常連になったみたいで、とっても嬉しいですね。
そして、今日担当のちょっと年輩のお姉さんも、担当のときは私に同じ番号のロッカーキーを渡してくれます。
このお姉さんも、凄い好感が持てます。
お姉さんが渡してくれるキー番号は、なんと「１１２」。

ちなみに、テルメの男性用ロッカーは、３００～４００個はあると思います。
その中で、１１２と１１３ですよ。
ウソみたいな話」でしょう？
中には、「２００番のキーある？」と自分が好きな番号のロッカーキーを、毎回指定する輩もいますが、私は一切希望を言っていませんから。
１１０番台のロッカーって言うのは、お風呂や洗面台に割と近いところにあります。
かと言って、人通りが激しい入口では無く、ちょっと奥まっているのです。
言うなれば、絶妙な位置なのですよ。

こんな偶然だけで、テルメに行くのがちょっと楽しい私です。
おっと、夕方から雪が降って来た。
どうりで、寒いはずだ。




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