神奈川手術手技研究会 2012-02-04 | 学会 2月3日に横浜市で第21回神奈川手術手技研究会が開かれました。今回のテーマは「膵頭十二指腸切除の工夫」でした。帝京大溝の口、昭和大、聖マリアンナ医大、横浜市大、東海大、北里大から発表がありました。私たち東海大からは、がん遺残のない治癒切除(R0)を目指した工夫というタイトルで、古川先生が発表しました。各施設とも大変良好な成績であり、神奈川県の外科のレベルが高いことが分かりました。参加者も多く、質疑も活発で楽しい研究会でした。