カエサルの書いた「ガリア戦記」を読みました。紀元前58年から紀元前51年にかけてカエサルが現在のフランスであるガリアを占領するために行った戦いについて自ら書いた戦記です。
ガリア=フランス人はあちこちで繰り返しローマ軍に抵抗し続けるので、カエサルも休む間がありません。カエサルが軍人であったことが良く分かります。