カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

【インドの結婚式】その⑧

2005年04月28日 21時23分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
カニカが結婚することを、彼女の兄のスミットからのメールで知った。
実は・・・・カニカともスミットとも会った事がなかった・・。(ビックリでしょう?)
二人の両親には1997年に会っていたけれど・・・。

兄妹には会った事がないのだが、二人は結婚式に招待してくれると言う。
とても感激した。・・・にもかかわらず、
私がスミットにした質問は、失礼極まりない事だった。
一応・・・「私は英語が出来ないので、ストレートな表現になるのを許してね・・。」
とは書いたが、失礼であったのにかわりはない。

質問その①:カニカはお見合い結婚か?恋愛結婚か? ⇒ お見合い結婚(やっぱり。)
質問その②:カニカと相手の年齢は?           ⇒ 二人とも30代(ふーん。)
質問その③:結婚式は何日間やるのか?         ⇒ 4日間(えっマジ?)
質問その④:私以外に外国人は参列するのか?     ⇒ NO (心細い・・。)

             (何たるトホホな稚拙な質問・・。)

■ 招待状 ■

どんな招待状が来るのか、とても楽しみにしていた私に届いたのは、
写真のような物だった。さすがはIT技術者が多い国だ。
招待状は、eメールに添付されて送られてきた。
(あららっ。なんかもっと神様が描かれてたりしないの? と思った。)

差出人の所には、カニカの家族の名前(両親と兄)があった。
日本だと新郎新婦の両家の名前(主に父親)が書かれてる。うーんこれがインド風か・・・。

招待状は基本的に英語で書かれていたが、
一部、式次第の所がインド的な単語だったりして、理解できない所もあった。
  (インド的単語じゃなくても、理解できないのだが・・。)

< 解説 >
     写真の一番上には、「私達の娘の結婚式にご招待します。」みたいな事が書かれている。

     その下に、「カニカ(新婦の名前)とパンカジ(新郎の名前)が  
     2003年11月4日にメーラト(デリーの北部の街)の
     サムラート・ヘブン・ホテルで結婚します。」とある。

     さらにその下に、式次第が書かれている。これがチンプンカンプンだ。

     レディース・サンギート 2003.11.2 PM5:00~
     レセプション・オブ・バーラット  11.4 PM8:00~
     ディナー               11.4 PM8:30~
     ○△※ф★ζ▽ξю?         11.5 AM12:30~
     Ω◇Ц§◎£Θ◆щΨ λ☆ЯЫ? 11.5 AM4:30~

ううむ・・・。よくわからんが、11月2日から5日の早朝までやるのね。
2日のレディース・サンギートって何? 3日は、何もやる事がないのかな? 
結婚式が4日だとすると、5日の早朝まではオールナイトなのかな?
4日間ホテルに泊り込みでやるのかなぁ?・・・ぶっ通しでやるのかしらん?
いつ寝るのだろう?ディナー以外の食事はいつするのかな?

大変長らくお待たせしました!(前置き長すぎ?)
インド5000年の歴史と伝統の結婚式潜入突撃レポートは、
【インドの結婚式】その⑨から~。

to be continue.
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする