今年、種の交換会で頂いた長野の地野菜を
作ってみた。その名も「信州善光寺菜」。
その名から、北信の善光寺の辺りで元々作られ
始めたのだろう、と推測できる。
もともとは漬け菜用らしいのだけれど、種をくれた
人は普通におひたしなどにしている、とのこと。
私達もさっそくおひたしに。大きくなっても柔らかく
て、味もすっきりしていて、とてもおいしい。
おいしい、となると、急にモチベーションがアップ。
この葉野菜が急にいとおしくなってくる。
しかも、その名前が、なんともいいではないですか!!
こんな風に、その土地で代々作られてきたり、その土地
が育んできた、固有の野菜を私達も細々ながら守って
いきたいと思う。
他にも七草農場では、小布施丸ナス、という長野固有の
丸ナスを作っている。こちらは自家採種も3年目。
だんだん七草農場の土地、気候に合ってきているかな?
F1品種がちまたに溢れる今の時代に、こういう「種」を
大事にする取り組み、これからもしっかりやっていきたい
と思っている。
作ってみた。その名も「信州善光寺菜」。
その名から、北信の善光寺の辺りで元々作られ
始めたのだろう、と推測できる。
もともとは漬け菜用らしいのだけれど、種をくれた
人は普通におひたしなどにしている、とのこと。
私達もさっそくおひたしに。大きくなっても柔らかく
て、味もすっきりしていて、とてもおいしい。
おいしい、となると、急にモチベーションがアップ。
この葉野菜が急にいとおしくなってくる。
しかも、その名前が、なんともいいではないですか!!
こんな風に、その土地で代々作られてきたり、その土地
が育んできた、固有の野菜を私達も細々ながら守って
いきたいと思う。
他にも七草農場では、小布施丸ナス、という長野固有の
丸ナスを作っている。こちらは自家採種も3年目。
だんだん七草農場の土地、気候に合ってきているかな?
F1品種がちまたに溢れる今の時代に、こういう「種」を
大事にする取り組み、これからもしっかりやっていきたい
と思っている。
善光寺菜、自分は鍋に入れて食べてます!
ほとんどしゃぶしゃぶ感覚なのですが、本当に美味しいです。
奥さんの実家(信州)から頂く数あるお野菜の中でも一番のお気に入りです!
これからも美味しいお野菜作って下さい!