■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 石山寺の秋月祭。紫式部が水面に映える十五夜の月を眺め、源氏物語の構想を練ったと伝わる。画像は後白河天皇以下歴代天皇の玉座とされた「月見亭」で、ここから眺める中秋の名月は、瀬田川の清流に映る幻想的なイメージも含めて、近江八景の「石山の秋月」とされている。2024年は9月17日(中秋の名月)・18日(満月)に、本堂でイベントが執り行われる。

揚げ豚チャーシュー ~取りあえずチャーシュー盛り~

2018年02月08日 20時34分49秒 | レシピ紹介(炎クリ流)
晩ご飯のメインに入るまでに、取りあえずお手がるに口にできる「おつまみ」が欲しくなるというものだ。って「ここは飲み屋さんですかっ!」などと怒られそうだが‥‥‥。先日からカナダ産の「三元麦豚」をご紹介しているものの、今回は簡単極まりない最たる一品「揚げ豚チャーシュー」に挑戦する。





三枚肉の豚ブロック肉がスッポリ収まりそうな、タッパーを用意しておく。と言うか、自分家のタッパーに合う大きさの豚バラ肉を見つけてくる方が経済的だ。出来上がりは少しお肉が縮むので、タッパーと同等の大きさの生肉が良いだろう。三枚肉にあら塩を打ち、余計な水分を出したのちに洗って奇麗に水分をキッチンペーパーで拭きとる。


サラダ油を約120℃に合わし、弱火のまま油温をキープし豚肉を素揚げにしていく。

ウラ表左右ひっくり返しては揚げていくこと‥‥じっくり15分。

タッパーに揚げた豚を入れ、下記☆の調味料を煮立て流しいれ冷蔵庫で1日寝かす。


スライスして「取りあえずチャーシュー盛り」の出来上がり。もちろん煮たまご半熟仕あげを添えてもヨシ!

インスタントラーメンにトッピングしてチャーシュー麺 ←突っつくとリンク。にしてもヨシ!


■揚げ豚チャーシューの材料
・豚バラ三枚肉(三元麦豚):1ブロック ※普通の豚肉三枚肉でも可。
・あら塩:約大匙3
☆料理酒:半カップ
☆醤油:半カップ
☆味醂:大匙3
☆シマヤ鰹出汁の素:一袋
☆砂糖:大匙2

・サラダ油:豚ブロックが2/3まで浸かる量
・タッパー:ひとつ ※この内サイズが、肉と同じほどタレも少なくて済む。




‥‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥‥

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日頃の撮影は、酔っ払っていても写る「CANON Power Shot G7XⅡ」と「iPhone」での撮影です。
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コメント (6)
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