■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 石山寺の秋月祭。紫式部が水面に映える十五夜の月を眺め、源氏物語の構想を練ったと伝わる。画像は後白河天皇以下歴代天皇の玉座とされた「月見亭」で、ここから眺める中秋の名月は、瀬田川の清流に映る幻想的なイメージも含めて、近江八景の「石山の秋月」とされている。2024年は9月17日(中秋の名月)・18日(満月)に、本堂でイベントが執り行われる。

白菜アーリオ鍋 ~食材に高価な、白菜・フグを使用~

2018年01月16日 20時58分43秒 | お鍋
ここ最近は、お野菜が高騰しているのにも拘わらず、早く消費しないと傷むような状況に置かれる状況だった。これも、地元奈良のお友達が作ったお野菜を貰ったからで、いかんせん大量であり過ぎたため、セッセと使うよう努力していた我が家で新聞紙に包まった、白菜・大根・水菜・ネギ・キャベツ・ニンジンなどが、所狭しと冷蔵庫野菜室に並べ立ててあった。


■白菜は噛みしめるほどに味があるものを使用。


白菜オーリオ鍋のアイデアは、天理ラーメン彩華で教えてもらった白菜スープの作り方を取り入れた。まず、白菜は噛みしめるほどに味があるものを使用し、多めのニンニク微塵切りをゴマ油で炒めて鷹の爪を追加し、白菜も軸から炒め、おろしニンニクを追加しながら葉っぱも放り込む。それを鶏がらスープで伸ばして醤油味にして煮込んでお鍋のベースとした。


■フグの目の周りが特に美味しい。


天理ラーメン彩華の仕込みは、ヒョンなことからじっくり見学したことがあって、そのまま作っていく。この白菜をラーメントッピング用や、鍋用にタッパーで保管するのだが、この方法だと白菜を1個まるまるお鍋の底に敷き、上からは食材の、フグ・フグのアラ・エノキ茸・マイ茸・白ネギ・うす揚げを並べて命名したお鍋が「彩華鍋」いやいや「白菜アーリオ鍋」とした‥‥‥軸までムッチャ美味しい!

■白菜をゴマ油でニンニクと炒めた。

■白菜を1個まるまるお鍋の底に敷いた。


■白菜アーリオ鍋(約2人前)
・白菜:大1個
・ニンニク(アーリオ):1個
・フグ:欲しいだけ
・うす揚げ:2枚
・白ネギ:1本
・エノキ茸:一袋
・マイ茸:1袋
※食材は白菜・ニンニク以外は何でもOK。
・鶏がらスープ:2カップ
・料理酒:半カップ
・味醂:半カップ
・おろしニンニク(チューブ入り):1/3程度
・鷹の爪:適量
・薄口醤油:大匙3


……………<切り取り線>……………


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イイネ
コメント (4)
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