■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 石山寺の秋月祭。紫式部が水面に映える十五夜の月を眺め、源氏物語の構想を練ったと伝わる。画像は後白河天皇以下歴代天皇の玉座とされた「月見亭」で、ここから眺める中秋の名月は、瀬田川の清流に映る幻想的なイメージも含めて、近江八景の「石山の秋月」とされている。2024年は9月17日(中秋の名月)・18日(満月)に、本堂でイベントが執り行われる。

豚のしゃぶ ~ バウムクーヘン豚の蔵尾ポーク ~

2017年04月17日 21時12分28秒 | お鍋
そろそろ、お鍋も仕事納めの時期になるだろうと、今回は近江八幡クラブハリエのバウムクーヘンのヘタを食って育った、蔵尾ファームの豚肉(蔵尾ポーク)を超薄切りにオーダーした。メニューは「豚のしゃぶしゃぶ」であるが、作り方は鍋底に白菜を敷いて、ダイショーの水炊きスープの素を使用し、食材ごとに分けて煮込んでいく。一旦豚肉も含めて寄せ鍋状態に仕上げる。



このとき既に入っている豚肉を、我が家では「犠牲の豚肉」と呼んでいるが、この出汁となるお肉が、全体の味わいを決めているようで、意外と重要なポジションだと思う。さて完成したお鍋の真ん中で、更にしゃぶしゃぶを実行していく。



メインの食材は、出汁にもなった「超薄切り蔵尾ポーク」で、しゃぶしゃぶと表現するが、超薄切りの一瞬作業なので、一回しゃぶっただけで充分火が通る。従って「豚のしゃぶ」と表現したほうが良いかも知れない。



これって不思議とアクが出ないのにビックリだったし、薄く切ってあっても味わいは濃厚で、バームクーヘンの味とは言わないが、お肉自体の旨みには厚みがあった。もちろん自家製ゆず胡椒は、こんなお鍋の時には確実にパワーを発揮する。




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何とか自力で修理した「CANON IXY」と「CANON Power Shot G7XⅡ」での撮影です。
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イイネ
コメント (7)
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