■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 石山寺の秋月祭。紫式部が水面に映える十五夜の月を眺め、源氏物語の構想を練ったと伝わる。画像は後白河天皇以下歴代天皇の玉座とされた「月見亭」で、ここから眺める中秋の名月は、瀬田川の清流に映る幻想的なイメージも含めて、近江八景の「石山の秋月」とされている。2024年は9月17日(中秋の名月)・18日(満月)に、本堂でイベントが執り行われる。

牛レバ刺し vs 赤こんにゃく ~意識はないが赤こんにゃく煮込み~

2017年03月30日 23時05分04秒 | 煮込み料理
最近では、扱うお店がめっきり少なくなった「牛レバ刺し」も、石垣の塩を振りかけごま油で戴くと、自分の身体に元気が注入されるような気がする。百獣の王ライオンのタテガミ立派なボスでも真っ先に食らうのは、水牛なりインパラなりの肝・・・つまり生レバーなのである。こんな貴重な部位を「食うな!」は、ないだろうし、誰が言うのか楽しみを奪わないでくれ!





一方、滋賀県の近江八幡界隈の「赤こんにゃく」だが、起源を辿れば信長公が、その派手好きから「こんにゃく」に、鉄分によって赤色を付けさせたと記述が残っている。味にしても食べ方に関しても、何ら生レバーを意識するものではないし、古風に鰹出汁で煮込んだのみなのだが、酔っ払っていたので詳細は不明。強いて言えば盛り方のみレバ刺しをチョイ意識した(テヘッ・笑)かも知れない。




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イイネ


赤こんにゃく 300g×3
生鮮卸売市場
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コメント (10)
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