■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 石山寺の秋月祭。紫式部が水面に映える十五夜の月を眺め、源氏物語の構想を練ったと伝わる。画像は後白河天皇以下歴代天皇の玉座とされた「月見亭」で、ここから眺める中秋の名月は、瀬田川の清流に映る幻想的なイメージも含めて、近江八景の「石山の秋月」とされている。2024年は9月17日(中秋の名月)・18日(満月)に、本堂でイベントが執り行われる。

秋刀魚の卵とじ丼 ~最終章 かば焼き秋刀魚の卵とじ丼~

2016年10月27日 19時42分08秒 | どんぶり料理
先日から一連のサンマ料理をご紹介したが、サンマ調理もいよいよ最終章に突入ってことで。これは初日の新鮮さを活かした「サンマの酢〆」から始まって、ご飯をくっつけた「サンマの棒寿し」も食が進む一品であった。一日経過してからは、オーソドックスな「サンマの塩焼き」を経て「サンマのかば焼き丼」に至った。本日は何のことは無い「サンマのかば焼き」が、冷蔵庫にラップして残っていたので再利用した「秋刀魚の卵とじ丼」に挑戦した。



丼用の浅いお鍋に丼つゆを適量入れてから、ひと口大に切った「サンマのかば焼き」を放射線状に並べ、野菜室に2本くらい抜け落ちていた細ネギを切っていれ、沸騰しだしたら白身をお箸で切るようにアッサリ混ぜただけの溶き卵をまわし入れ。卵の出来具合は半熟以下で止めて、揺するように丼の白ご飯にすべらし入れると、蓋をして3分待つと自家製紅生姜を添えて出来上がり。今回は、冷蔵庫のお掃除も兼ねての一品であった。



■丼つゆのレシピ
・料理酒:1/2カップ
・味醂:大匙2 ※ここまででアルコール分を煮切る。
・砂糖:小さじ1
・鰹出汁(顆粒):小さじ1/2
・醤油:大匙2
・塩:微量で味を整える。
☆あと用意するもの。
・前日のサンマのかば焼き
・ネギ、三つ葉、紅生姜など、あるものでOK.
・溶き卵:2個
・卵黄:1個

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イイネ
コメント (8)
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