■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 日本茶発祥の地、滋賀県の朝宮が一番茶の時期を迎えた。朝宮は滋賀県でありながら宇治茶の産地に指定されているが、朝宮茶の起源は約1200年前、最澄が現中国の唐より茶の種子を持ち帰ったのが始まりだった。比叡山麓・朝宮の宮尻に植えられたとあるが、山間部の温度差と激しい気候がお茶の栽培に適していた。

トンテキと、ポークチャップの違いは・・・ソースにあり!

2015年03月07日 22時24分09秒 | 創作料理
その昔は、トンテキなんて呼び名は無かったような気がするが、敢えて定義づけるとすれば四日市の名物であって、迫力に圧倒されるぶ厚さは、2cmクラスで200g以上のものを指すようだ。しかも味付けはシンプルに塩コショウみたいな「トンテキ=豚肉のステーキ」な雰囲気だろう。



一方、ポークチャップは、その昔から食堂のメニューにもあったようで、大きくジャンル分けすれば、このふたつに分かれそうだ。実物を比べて見ると「ポークチャップ=絡めるソース」はケチャップ主体の甘酸っぱいソースを絡めた物や、デミグラスソースで味付けしたものや、タマネギを炒めて醤油とケチャップを加えただけのものなど。



迫力は、トンテキの2cmで200g以上の厚切り肉に対して、ポークチャップは、薄切り肉を使ったものから、ぶ厚いものまで種類もさまざまで、味付けもさまざま・・・・と言うことは、定義づけるなら、ポークチャップとは「焼き上がったものに味の濃いソースを合わせたもの」と言えそう。従って、デミグラスソースをかけてある今回作ったものは「ポークチャップ」と言うことで決まり!



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今回は「CANON IXY」での撮影です。
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コメント (12)
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