チャウシンチーがもっと若かったら三蔵法師でも悟空でもできたろうにな~。
スクリーンで暴れるのを見たかったんだけど、まあそれは仕方ないとして。
このボッサボサの髪がいつツルッツルになるのかと思いきや
そういう展開だったのか。むちゃぶりだけど。(^_^;)
最初バカでかい魚の妖怪がでてくるんだけども
沙悟浄でした~ってのはラストになってやっと気がつく。あれ?カッパじゃなかったっけ?
パッと見はイケてるように見えて、無意味に顔テッカテカな猪八戒。(爆)
そんなにアブラぎってどーする。(;´∀`)
オリジナルキャラクターの段。妖怪ハンター。
普通のお嫁さんになるのが夢。(^_^;)
このひとがいなかったら天竺行く前にとっくに玄奘は死んでます。
で、最強の妖怪が孫悟空とな。
猪八戒を改心させるためにコイツの力が必要でってことで
500年も閉じ込められている洞窟へ玄奘は会いにいくんですが
な~んか谷村新司とアホの坂田を足したような顔でキャラが古田新太そっくりって。(わわわわわ)
おまけにお釈迦様に逆らってるシーンて、もろドラゴンボールじゃん(わわわわわ)
足じぃはルフィから来てるんちゃうんていうごっつい足だったし
この顔色わる~い軟弱王子(空虚なんだけど自分で軟弱軟弱言うてました(;´∀`))が投げる剣は
合体トランスフォームするし。(え)
実はおもいっきり日本をリスペクト?
面白いものはなんでも取り入れ、インド映画みたく歌って踊ってもいれて
特撮バリバリのアクションものにラブコメもいれて
とにかくこれはというものをなんでもかんでもつめこんだエンタメになってました。
ド派手なCGをTCXのでかいスクリーンで見てるわけですから結構迫力ありましたよ。DOLBY ATMOSなんで音響もよかったし。
・・・ただしいつもならTOHOくずはのTCXスクリーンは大概3Dなのに今回は2Dでした。
IMAX3Dはあるので、てっきり3Dだとばっかし思ってたんですけどレディースディ1100円で鑑賞なら
これで十分かな。(^_^;)
・・・いつもなら字幕で見ます、ところがどういうわけか今回同じTCXのスクリーンを使いながら
字幕版のほうはドルビーじゃないという謎の展開もあって吹替チョイスしました。
・・・う~ん、斎藤工&貫地谷しほりの声はビミョ~っちゃビミョーだったんですけど
字幕のほうは字幕のほうで無理やり今時ギャグをほおりこんでいたとも聞くし
さてどっちがよかったのやら。
大阪のオバチャン、笑いにはうるさいです。チャウシンチーが思ってる笑いのツボと
若干ズレてしまってう~んってとこもあるにはあったんですけど
こればっかしはお笑いが好きでもどの芸人が好きかでぜんぜん笑いのタイプが違うのと同じで
いい悪いとかいう問題じゃなくて自分に合うか合わないかだけの話でしゃ~ないですね。
でもド派手なアクションでもって最後まで押し切られた感じで、映画そのものは十分面白かったです。
・・・実は最後の旅立ちのシーンがいちばんウケてたけどね。(!)
その音楽使うか~~!
・・・日本版だけかと思ったら最後のエンドクレジットでしっかり出てるってことは
ほかでもあの音楽流してるはずですよね~・・・。日本しかわからんやろその元ネタって。(^_^;)
体が弱いと思っていたら、まさかの虚弱設定とは…(苦笑)
剣が合体するシーンは思わず、おぉ!となりました♪
悟空に関しては、まさにサイヤ人?
あの大猿シーンは「ドラゴンボール」でしたね。
ドラゴンボールとか見てないけど
シンチー、日本の漫画やドラマリスペクトすごいから
今回も盛りだくさん。
空虚王子人気ですねー
私は顔テカのイケメン豚!派。 笑
もちろん三蔵法師のあの方もかっこ良かったけど。
早くまた二度目みたーい♪
Twitterで出てましたよ、
DragonBallのハリウッド実写版によせたコメントと
この西遊記に寄せて書いた鳥山明のコメントが
テンション違いすぎると。こっちは絶賛しとりましたね。(^_^;)
インド映画の匂いもするチャイニーズムービーなんだけど
ONE PIECEといいドラゴンボールといい
盛り込みましたね~っていうのがなんか嬉しくってね~。(≧∇≦*)
虚弱王子・・・そっかもうでないのか
なかなかええキャラしてたんやけどな~(わわわわわ)
>シンチー、日本の漫画やドラマリスペクトすごいから
今回も盛りだくさん。
やっぱそうですよね~。もっとあったかもしんない。
あ、横一列にならんでえらそう~に歩くのを
GMENごっことか言いませんでした?
あんなふうに人が並んで歩くと
脳内あのBGMだったもんです。(爆)
もっとも今の若い方はわかんないでしょうけどね~(^_^;)
これ3Dもあったんですね。こちらではなかったんですが3Dでも面白そう。
2Dでも十分3Dみたいな映画でしたね。(^_^;)
TCXで見れたこともあって2Dでも十分迫力ありましたけど、
飛び出すとさらによかっただろうな~。(≧∇≦*)
しまった。その通りだ。
足爺の爺さんの癖に姿勢が良くて無駄に偉そうなところは丹波哲郎に似てると思った。
もしかしたら気がつかなかっただけで
ほかにもいっぱい日本リスペクトの元ネタがあったのかもしれません。チャウシンチーって相当日本のアニメやドラマなんかが好きだそうですので。
その分尚更親近感わいちゃうんだよな~。
>無駄に偉そうなところは丹波哲郎
・・・言われてみれば。(;´∀`)
ほかのキャラも誰かモデルがいたかもしれませんね。(*´∀`*)
トラバさせてもらいまっす!最後のGメンはヤラれ
ました!めっちゃ画面に合ってて。 確かに彼らは
妖怪Gメン75なのです!75は、、、映画の評価
(100点満点)ってことで。(微妙~~なる75
点!万人にはウケないだろうからナァ~~~)
う~ん、笑いのツボはま~個人の好みとして
とにかくみんなを笑わせたい、楽しませたいっていう
監督の気持ちはひしひしと伝わってきました。
・・・もっとも作ってる本人が一番楽しんでいたような気もしますが。
だから尚更、もう少し若かったら
絶対自分が主演したかったろうな~と。
私も見たかったな~と。
いや、玄奘は可愛かったですけどね。
やっぱGMEN75はサイコーでしたね。
ラストであれを持ってくるセンスは抜群でした。(^-^)/