早朝は「溝切り」、昼は「畑の耕耘」が二日続いた。
「溝切り」は今朝で終え、耕耘後の大豆の播種も半分を終えた。
「7月10日までに蒔けば、どんな大豆でも育つ」との古老の訓えを何とか遵守できる
見込みとなった。
(今年から「乗用」に切り替えた溝切り機を軽トラに積んで移動)
二毛作の大豆は全て「味噌豆」に切り替えた。
収穫後の乾燥調製は「JA施設の利用」を前提としたもので最低でも1tの収穫量を必要とする。
極端に発芽率の悪かった昨年の反省を踏まえ、一部の畑では「二粒蒔き」にも挑戦してみた。
それが「丁と出るか半と出るか」は秋の収穫期まで待たねばならない。