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「9・16震度5」的中の東大名誉教授が予測する「次の危険」

2014-09-20 | 地震

http://www.asyura2.com/14/jisin20/msg/175.htmlから

「9・16震度5」的中の東大名誉教授が予測する「次の危険」(週刊ポスト)
http://www.asyura2.com/14/jisin20/msg/175.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 9 月 19 日 08:07:05: igsppGRN/E9PQ

 

「9・16震度5」的中の東大名誉教授が予測する「次の危険」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140919-00000007-pseven-soci
週刊ポスト2014年10月3日号


 関東甲信越在住の週刊ポスト読者はその大きな揺れとともに、同誌前号(9月8日発売)で警告を発していた「測量学の権威」の慧眼に驚いたのではないか。
 
 同誌が特集した「2014年後半『大地震の予兆』マップ」では、村井俊治・東京大学名誉教授の分析をもとに全国の警戒地域を掲載した。村井氏が実施する「MEGA地震予測」は、全国約1300か所にあるGPS測定システムの異常変動(4センチ超の地表上下動)をもとに大地震の発生を予測するもの。村井氏は北関東から甲信越、飛騨地方での異常変動を踏まえ、《半年以内に震度5以上の地震が起きる可能性がある》と指摘した。
 
 そして9月16日午後0時28分、栃木・群馬・埼玉で震度5弱を記録する地震が発生した。北関東は地震学者からは警戒の呼びかけがほとんどない空白地域だったが、なぜ村井氏は的中できたのか。
 
「今年2月に2回、飛騨・甲信越地方で大きな一斉変動が起きた際、栃木、群馬、埼玉でも異常変動が起きていました。その後、8月半ばに栃木、群馬、長野、岐阜で5センチ超の異常変動が記録されています。そこで9月3日にメルマガ予測で『要警戒』地域として呼びかけました」(村井氏)
 
 村井氏が栃木県や群馬県を警戒地域とするのは今年初めてだったが、「異常変動と地震発生の因果関係からすれば極めて危険と判断し、飛騨・甲信越と併せて注意を促すことにしたのです」(村井氏)という。では、北関東は今後も警戒地域なのか。
 
「飛騨・甲信越・北関東のどこで地震が起きてもおかしくなかった。今回の震源は約50キロと深く、揺れも広範囲にわたりましたから、一旦、溜めこまれたエネルギーは放出されたと考えられます」(村井氏)
 
 北関東と同様の異常変動は宮崎県から四国、和歌山県までの南海地域などでも観測されているが、特に村井氏は伊豆半島から南北に広がる地域に注目する。
 
「7月以降、伊豆半島の南に位置する伊豆諸島の大島、三宅島、小笠原諸島の父島、母島、さらに北側の神奈川県内に異常変動点が広がっている。これらの地域は引き続き注意が必要です。半年以内に震度5以上の地震が起こる可能性は非常に高いといえます」(村井氏)
 
 過去、村井氏が東日本大震災をはじめ、大地震の発生を次々と的中させてきた事実は重い。地震学者からは「部外者」として疎まれる存在だが、阪神大震災も東日本大震災も専門の学者が見落とした空白地域で起きた。地道な実績の積み重ねを軽視してはならない。


 

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麒麟地震研究所の地震データが異常状態に!数日中に関東東部でM7クラスの大地震か!?

2014-09-20 | 地震

連日お伝えしていますように、各所で危ないのではないかと言われていますので、注意してください。備えあれば憂いなしです。

ツイートから

非常に緊迫した体感行徳の断絶収束があれば、早ければ数時間後、遅くとも数日中に関東・東北にM6超が発生するだろう

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3904.htmlから

麒麟地震研究所の地震データが異常状態に!数日中に関東東部でM7クラスの大地震か!?麒麟地震研究所「ここ一両日に発生する可能性がある」  new!!

20140920112729zpocp.jpg
NPO法人国際地震予知研究会(IAEP)のメンバーである「麒麟地震研究所」が、極めて強い大地震の前兆を観測したとして警鐘を鳴らしています。麒麟地震研究所は2012年12月に発生したマグニチュード7クラスの地震などを的中させた実績があり、ネット上で一時的に話題になったこともありました。麒麟地震研究所の公開しているデータでは、2012年後半から異常な高い値を観測中で、それが2014年9月中頃から終息傾向に入っているとのことです。

麒麟地震研究所のツイッターには「2012年12月7日のM7.3や、2013年10月26日のM7.1の直前に出た信号と同じ信号(未発表)が最近観測されましたので、誤差範囲の最終日を待たないで、ここ一両日(9/19,または9/20)に発生する可能性が高くなりました」と書いてあり、この数日間の間にマグニチュード7クラスの大地震が発生する可能性を指摘しています。

これが本当に当たるかは分かりませんが、確かに1週間ほど前から日本各地で小規模な地震が多発しているため、近い内に何らかの大きな地震が発生しても不思議ではないです。

ただ、それが大きな揺れを伴う大地震になるかは不透明で、現時点ではどちらとも言い切れない状態になっています。他にも色々と地震の前兆を公開しているデータがありますが、いずれも平時より高い値を観測中です。念の為に防災対策を点検するなどの対応をしておいた方が良いかもしれませんね。

Twitterで画像を見る

観測機2フルレンジを十倍に拡大したデータです。赤の強い反応は昨日を除いては収束傾向です。赤の反応が収束して数日以内に地震が発生する可能性が高いので警戒が必要です。11日ツイートの別地震反応がM5.6でした。

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