幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

【聞き過ぎ注意】イヤホン難聴、ヘッドホン難聴の症状と改善方法

2019-06-30 | 医療、健康

おかしいなぁと思ったら、早く病院に行ったほうがいいようです。

小さい音でも、聴き続けると難聴になるので注意を。

https://l-s-b.org/2014/10/earphone-headphone-hearing-loss/

【聞き過ぎ注意】イヤホン難聴、ヘッドホン難聴の症状と改善方法

 

http://kaden.pcinformation.info/earphone.htm

イヤホンで音楽を聴くのは耳に悪いのか

 

「MP3、1日4時間以上聞くと聴力低下」 | Japanese JoongAngIlbo | 中央日報によると、イヤホンで音楽を1日4時間以上聴くと、聴力低下につながる恐れがあると、報じられています。これはある医学的研究から出された報告のようですが、一日1~3時間イヤホンを使用している青少年と、一日4時間以上イヤホンを使用している青少年を比べると、前者の方が小さい音を聞き取れる事がわかったそうです。 

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気温45.9℃、過去最高=6月に熱波-仏南部

2019-06-29 | 気象 大気

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190629-00000003-jij-eurp

フランス南部ガラルグルモンテュで28日、気温が国内観測史上最高の45.9度を記録した。
 報道によると、これまでの最高記録は、やはり南仏で記録された2003年8月の44.1度だった。欧州は最近、記録的な熱波に襲われている。
 28日は南部アビニョン近郊でも44.3度、南部ビルビエイユで45.1度を記録。「過去最高を更新」と報じられた直後に、さらに更新が続いた。暑さで約4000校が休校となり、熱で線路が膨張したため、国鉄は一部区域で電車の速度を落として運行している。 

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「カビ感染で亡くなる人は着実に増えている」と専門医、特にリスクが高い人は?

2019-06-29 | 医療、健康

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190628-00015443-jprime-life

がんのリスクも高めてしまう

「空気中には、1平方メートルあたり千個の生きたカビが漂い、人間は1日に1万個の生きたカビを吸っています」
 と指摘するのは、千葉大学真菌医学研究センターの亀井克彦教授。
 特に梅雨時は、カビを吸い込んだことによって引き起こされる病気のリスクがぐんと増す。なかでも気をつけたいのが、咳や発熱など、夏風邪に症状が似た夏型過敏性肺炎だ。
「トリコスポロンという菌を吸い込むことでアレルギー反応が起こり、咳や熱など肺炎の症状が繰り返し起こります。夏に向けて気をつけたい病気です」
 トリコスポロンは日当たりが悪く、湿気が多い木造住宅などによくみられ、しかもアレルギー症状は死んだカビでも発症する。
「慢性化すると『肺線維症』という重大な病気に進むので注意が必要です。中年の女性に多いのですが、男性も油断できません」
 カビはアレルギーだけでなく、感染症を引き起こすことがある。
「専門的には真菌や菌類といいますが、俗名でいうとカビです。細菌やウイルスとは生物学的な構造が違いますが、同じように感染症を引き起こします。これを真菌感染症といいます」
 食品に生えたカビもリスクに。
「多くのカビは“カビ毒”を持っています。急性の中毒を起こすほどカビを食べることは日本ではまれですが、少量でも慢性の中毒になることがあるので要注意」
 慢性の中毒の場合、食べてすぐに症状が出ることはないが、じわりじわりと身体に悪さをしていくので油断できない。
「とりわけ怖いのは、がんです。カビの作る毒素の中には強力な発がん作用を持つものもあります。その毒素は体外へ排出されず、細胞を傷つけ続け、やがてがんの芽になります」
 がんにはさまざまな要因があり、特定することは難しいが、カビがリスクを高めることは確か。
「例えば、B型肝炎にかかっていたり、アルコールをよく飲む習慣があるなど、もともと肝臓が弱っているところにカビの毒が入ると、リスクが高まります」

生きたカビが身体にすみつく

 通常、体内に入ったカビは死んでしまうが、なかには生きのびて増殖するものもある。
「アスペルギルスというカビがそうです。アスペルギルス症が原因で亡くなる方は着実に増えているのです」
 アスペルギルスは、実は、酒やみそ、しょうゆなどを作るコウジカビの仲間。
「空気中に漂うカビの1割はアスペルギルスといわれていて、その中には感染力の強いものもいます」
 アスペルギルスを吸い込むと、健康な人は免疫のシステムがやっつけてくれるが、白血病などで、免疫が弱っていると肺や気管支にすみつき菌のかたまりをつくる。
「また、免疫力には問題はなくても、肺結核を患った人、タバコの煙などが原因で肺に炎症が起きるCOPD(慢性閉塞性肺疾患)のように、タバコを吸う習慣がある人はリスクが高くなります。肺に傷ができていたり老化が進んでいたりして、カビのすみやすい環境が整っているからです」
 カビの増える条件は酸素、水、栄養。その3つが肺の中にはそろっている。
「肺にアスペルギルスがすみつくと、毒素を出して細胞を壊し続けて肺に穴をあけることもあります」
 症状は咳、たん、発熱など。血液がまじったたんが出ることもある。アスペルギルスが肺全体に広がると、最悪の場合、死に至ることもあるという。
「治療は主に抗菌薬の投与で、菌のかたまりが肺の一部にとどまっている場合は、手術で切除することもあります」
 抗菌薬の治療は数年かかることが多く、完治もなかなか難しいそうだ。

薬が効かないことも

 カビは土壌や空気中に存在するため、真菌感染症は肺や皮膚から感染することが多い。皮膚や粘膜からの感染で代表的なのは、水虫やカンジダ症。
「水虫は最近、新しい薬が出て、以前よりも治療しやすくなってきてはいますが、いまだに根治が難しい病気です。というのは、真菌はウイルスや細菌に比べると生物学的には人間に近く、真菌を殺す薬は人間の細胞もダメージを受けるからです」
 これは、前述したアスペルギルス症の治療期間が長びく理由でもある。
「そもそも薬の種類が少なく、さらに薬に対する耐性菌も出ていますので、薬が効かないこともあります」
 真菌感染症の予防策はカビを体内に入れないこと。家の中のカビを減らすことがポイントだ。
「掃除と室内の換気をまめに行いましょう。空気が滞るとカビが増殖します。アスペルギルス症を発症した患者の家の環境を調べたところ、空気中に通常の40倍ものアスペルギルスがいた、という例もありました」
 そこで重要なのがエアコンの掃除だ。
「もともとエアコンにはカビが生えやすい条件がそろっています。フィルターをまめに掃除することはもちろんですが、暑い時期になってエアコンのスイッチを入れる前に、専門業者による掃除をするのがオススメ。エアコンの中に発生したカビは、素人では手が届きません」
 夏はエアコンをつけたら止める前に、しばらく送風にしておくのも中が乾燥してカビ対策になる。
「最近のエアコンは送風機能がもともと備わっているものがあるので、これを無理に止めないようにしましょう」
 除湿器にもカビが発生しやすい。掃除をしてから使うようにしよう。
「カビ毒の中毒を防ぐには、なにより、カビの生えたものを食べないようにしましょう。目に見えないところまで広がっているので、カビの生えた部分だけ取り除いて食べても、カビは体内へ入ってしまいます」
 たとえ熱処理をしても、カビが出す毒素は安定した物質なので、身体の中に入ってしまうそうだ。カビ対策に力を入れて、真菌感染症を万全に予防しよう!

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熱帯低気圧が台風3号に変化!明日には関東地方直撃、本州は広範囲で大雨予想!中心の気圧998ヘクトパスカル

2019-06-28 | 気象 大気

気象庁 https://www.jma.go.jp/jp/typh/1903.html

熱帯低気圧が台風3号に 西日本~東北で大雨のおそれ https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190627/k10011971821000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

27日午後6時、四国の南の海上で熱帯低気圧が台風3号に変わりました。台風は、28日にかけて本州の南岸付近を進む見込みで、前線の影響も加わって西日本から東北にかけての広い範囲で大雨になるおそれがあり、土砂災害などに警戒が必要です。

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熊本地震も的中! 30年以内に大地震「危ない活断層トップ30」〈

2019-06-27 | 地震

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190625-00000051-sasahi-life

 山形、新潟を襲った最大震度6強の地震で改めて地震への備えが叫ばれる。注目したいのが全国の活断層の危険度ランキング。危ない断層は、ここにある。
【2019年に危ないのは?政府が発表した地震予測地図はこちら】

*  *  *  新潟・山形地震の震源を含む一帯の「日本海東縁ひずみ集中帯」をはじめ、地震の発生源として最も警戒されている南海トラフなど、これらの大規模な「地震源」に加え、警戒が必要なのが全国に散在する活断層だ。   経済産業省系の独立行政法人、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)はホームページ上で、全国の活断層について詳しくまとめた「活断層データベース」を公開している。    注目したいのは、今後30年間に、おおむねM7程度かそれ以上の地震が起きる確率を示した「将来活動確率TOP30」というランキングだ。全国の活断層のうち、平均活動間隔と、直近の活動時期の二つの情報が入手できる185の断層について、「BPT分布モデル」という方式で、それぞれの断層で最大規模の地震が起きる確率を割り出している。主に陸地にある断層に注目しているため、海底のくぼみで起きる東南海・南海地震などは対象外だ。
 確率が高い断層の上位には、長野県の牛伏寺断層(25%)、和歌山県、奈良県の五条谷断層(16%)、神奈川県の衣笠断層(13%)などが並ぶ。データベースが更新された15年8月時点で12位(6%)に入っていた熊本県の布田川断層は、翌年4月に起き大きな被害を出した熊本地震の震源となっており、ランキングの「的中率」は無視できない。
 トップ30に入った断層を詳しく見ていこう。
 3位の衣笠断層、4位の北武断層、7位の武山断層は人口約40万人の横須賀市内を通り、14位の府内断層は人口約48万人の大分市の中心部にある。21位の円田─坪沼断層は政令指定市の仙台市近くを走り、29位の函館西断層は外国人観光客も多い北海道函館市のすぐ西を南北に貫く。これらの断層では、都市直下型の強い地震に警戒が必要だ。
 原発の近くにも、危険な活断層はある。19位の椿坂峠断層は、福井県の敦賀半島のすぐ対岸を走っている。敦賀半島は、日本原子力発電敦賀発電所、関西電力美浜原子力発電所、高速増殖炉「もんじゅ」が集中する「原発銀座」だ。5位の石動山断層は、志賀原発(石川県)がある能登半島を走る。

 東西を結ぶ交通の大動脈である東海道新幹線や東名高速道路の直下には、13位の入山瀬断層や、18位の国府津─松田断層が走っている。これらが動けば、全国の物流が大きなダメージを受けることは避けられない。京都大学防災研究所の西村卓也准教授(測地学)は指摘する。
「活断層で起きる地震は非常に強い揺れを伴う。身を守るには住宅の耐震補強や家具の固定など、できるところから対策を進めていってほしい」
 ちなみに、17位の加治川断層は、18日の地震を起こした海中の断層とは別物だ。ただ、加治川断層の地震を十分に警戒していれば、結果的に今回の地震も「不意打ち」ではなかったことになる。

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高齢者の認知症リスク、抗コリン剤処方で50%近く上昇 英研究

2019-06-26 | 医療、健康

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190625-35138980-cnn-int 略

 英ノッティンガム大学の研究チームは、抗うつ薬や、ぼうこう炎、精神疾患、てんかんなどの治療薬に使われる抗コリン剤と、認知症との関係について調査した。
その結果、抗コリン剤を処方されていた人は、1日量の合計が10年間で1095回を超えると、処方されなかった人に比べて認知症のリスクが50%近く増大することが分かった。これは高齢者が強い抗コリン薬を3年以上にわたって毎日服用した量に匹敵する。
強い抗コリン剤と認知症のリスクについては以前から関係が指摘されているが、今回の研究では一層強い関係が示されたと研究チームは解説する。
一方で、「こうした抗コリン剤が認知症を引き起こすのかどうかについて、確固たる結論を引き出すことはできない」と述べ、抗コリン剤を服用している患者が、医師に相談せずに服用をやめることは勧めないとした。
今回の研究では、55歳以上の英国人28万4343人について2004~16年のデータを分析し、処方薬と認知症との関係を調べた。特に処方されることの多い抗コリン剤は、抗うつ薬のほか、目まいや乗り物酔いや嘔吐(おうと)の治療薬、過活動ぼうこう炎などの治療薬だった。
認知症と診断されていたのは5万8769人。抗コリン剤を服用している人と服用していない人を比べると、認知症リスクは少量の副用の場合で1.06倍、量が多い場合は1.49倍になることが分かった。
因果関係は証明されていないものの、「もし因果関係があったとすれば、認知症の約10%は抗コリン剤に起因していることになる」と研究チームは解説している。

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電子レンジは低いワット数で!がんの原因AGEを減らす食事術

2019-06-26 | 食品の安全、料理

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190626-00010004-jisin-soci 略

「人生100年時代といわれる昨今ですが、米国とドイツの人口学者の共同研究では『'07年生まれの日本人の半数は107歳まで生きるだろう』と推定されました。じつは人間の寿命のポテンシャルは思っているよりずっと長い。健康管理ができれば、125歳まで生きるのも理論上は可能です」
こう話すのは、寄生虫学の第一人者で新著『人生100年、長すぎるけどどうせなら健康に生きたい。病気にならない100の方法』(光文社新書)を5月に出版した、医学博士の藤田紘一郎先生だ。
この年になっても、まだまだ元気で健康。講演活動や研究と、現役で仕事に励む藤田先生。長寿のカギは「寿命の回数券の仕組みを知ることにあります」と続ける。
「人の寿命は『テロメア』という『寿命の回数券』の使い方で決まります。人の染色体を守っている構造体・テロメアは、生まれたときには約1万塩基対あるんですが、1年で50塩基対ほど減っていってしまうのです。これが約5000塩基対まで減ると人は死ぬ。これが寿命の正体なのです」
計算してみると5000に減るには100年かかることがわかるが。
「病気などになると、テロメアが余計に減少してしまい、100年あるはずの寿命はどんどん短くなる。『寿命の回数券を減らさない』方法は、まずは病気を遠ざけること、そして抗酸化作用のあるものなど、テロメアを守る栄養素を取ること。いずれも、生活習慣、特に食生活の見直しが必要なんです」
そこで藤田先生が「寿命の回数券を減らさない食べ方」を教えてくれた。
■ご飯やパンなど、白い主食を控える
「老化の大きな原因は、体のタンパク質と糖質が結びついてしまう『糖化』です。糖とタンパク質の化合物をAGEと呼びますが、これこそ悪玉物質。作らせないことを念頭に置いてください」(藤田先生・以下同)
最近ではAGEが「がんを発生させる」こともわかってきている。AGEをなるべく生み出さないためには、「糖質をできるだけ食べないこと」だと藤田先生。
「穀物、特に食物繊維がそぎ落された白米やパン、麺類が糖化を進めやすい食品ですので、まず『白い主食を控える』こと。玄米や五穀米のほうがいいでしょう」
■電子レンジは低いワットで使う
「高温で調理するほど、糖化が進み、AGEが多くなってしまいます。揚げ物や焼きおにぎり、てんぷらやフライも、AGEを多量に含んでいますので、あまり取らないほうがいいでしょう」
電子レンジでの加熱にも要注意。
「どうしても加熱が必要なときは、高温になりすぎないように、低いワット数に設定して、短時間の加熱を心がけましょう」
■食事の最初は酢キャベツから
「糖化を防ぐ食事とは、血糖値の急上昇を防ぐ食事のことです」と藤田先生が言う。
「そのために、吸収されにくい野菜を最初に食べることが大事です」
そこで、藤田先生がすすめるのが酢キャベツだ。酢キャベツの作り方は次のとおり。
(1)千切りキャベツを袋に入れ、塩を振る。 (2)よく混ぜて、お酢をひたひたに入れる。
「お酢には血管を広げて血流をよくする働きがあります。毎日取ることで高血圧患者の血圧が低下することが報告されています」
キャベツは食物繊維を多く含んでいるうえ、がんの予防効果が期待できる食品だ。
「腸内でふくらんだ食物繊維は、吸収されなかった余剰分の糖質や脂質、老廃物などをからめとって体外に出してくれます」
作り方は簡単なうえに、冷蔵庫で2週間ほど保存できるので、“つくおき”食材としても重宝する。

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昔の写真「 自動色付け」

2019-06-26 | 徒然なるままに

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◆昔の写真 最近は深層学習による「 自動色付け」が WEB上で無料公開されており 昔の白黒写真をカラー化する夢の技術を 誰でも楽しめる時代になりましたね 私は人物の色付けが得意だと言われてる 以下のサイトで

https://demos.algorithmia.com/colorize-photos/

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真夏の見通しが変わりました 3か月予報

2019-06-25 | 気象 大気

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190625-00001967-tenki-soci

7月は梅雨の最盛期に。降水量は多い予想で、梅雨末期の大雨に注意。8月は前回の予想と変わり、夏空が広がりそうです。9月は残暑が厳しいでしょう。最新の3か月予報の資料をもとに7月から9月の天気や気温の傾向をまとめました。
7月 梅雨最盛期 大雨注意

7月は、太平洋高気圧の本州付近への張り出しは平年より弱く、梅雨前線の影響を受けやすいでしょう。九州から東北では梅雨空の日が多く、降水量は平年並みか平年より多くなりそうです。梅雨末期は大雨になりやすい時期ですが、いつも以上に注意が必要です。北海道は日本海側では天気が周期的に変わりますが、オホーツク海側や太平洋側では北東からの冷たく湿った空気が流れ込みやすく、曇りや雨の日が多いでしょう。沖縄や奄美は夏空が広がりそうです。
気温は九州から東北はほぼ平年並みでしょう。湿気が多く、ムシムシしそうです。北海道は平年並みか低く、薄着だとヒンヤリする日があるでしょう。沖縄や奄美は平年並みか高く、厳しい暑さとなりそうです。

    
   
8月 夏空広がり、夏らしい暑さ

8月は、前回の予想では太平洋高気圧の勢力が弱く、天候不順が予想されていましたが、その予想が変わってきました。九州から関東は平年同様に晴れる日が多くなり、夏空が広がりそうです。東北や北海道の天気は数日の周期で変わるでしょう。沖縄や奄美は強い日差しの照りつける日が多くなりそうです。
気温は九州から北海道はほぼ平年並みの見込みです。去年のような記録的な暑さではないものの、真夏らしい暑さとなる日が多いでしょう。熱中症に注意が必要です。沖縄や奄美は平年並みか高く、体に堪える暑さが続くでしょう。

    
   
9月 厳しい残暑

9月は、北海道から関東、近畿から九州の日本海側の天気は数日の周期で変わるでしょう。近畿から九州の太平洋側は晴れる日が多い見込みです。沖縄や奄美は湿った空気の影響を受けにくく、平年より晴れる日が多そうです。
気温は九州から北海道は平年並みか高くなるでしょう。厳しい残暑となり、まだ、夏物の服が活躍する日が多そうです。沖縄や奄美はほぼ平年並みでしょう。

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女性の健康世界会議で大衝撃!23歳が「日本ヤバイ」と痛感した理由

2019-06-25 | 医療、健康

ツイートから

「更に中絶ともなれば、最も母体に負担の少ない中絶薬の認可がなく、手術に関しても、より安全な吸引法ではなく、掻爬法という、WHOが安全でない方法としている搔き出す形の手術が一般的だ。」https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65430?page=2

また、避妊法に関しても、コンドームより避妊成功率のはるかに高い現代的避妊法の多くが日本では認可されていない。WHOの必須医薬品リストに掲載があるにも関わらず、だ。認可のある低用量ピルも、諸外国より高額だ。その上で、緊急避妊薬も、90以上の国で薬局での販売があるにも関わらず、日本では未だに処方箋が必要で、値段も1.5万円前後と類を見ない高額さとなっている。

更に中絶ともなれば、最も母体に負担の少ない中絶薬の認可がなく、手術に関しても、より安全な吸引法ではなく、掻爬法という、WHOが安全でない方法としている搔き出す形の手術が一般的だ。従って、中絶費用も10~20万円と高額だ。ちなみに、イギリスやフランスにおいて中絶は国の保険によりカバーされ無料である。

そのような状況下において、日本では今でも、最後までSRHRサービスに辿り着けず、妊娠によって高校の自主退学を半ば強制されたり、孤独な出産の末に虐待死に至って逮捕されたりといったことが繰り返し起こっている。厚生労働省データをみると、実際に、心中を除く虐待死がいつ起きたかというデータを見れば、もっとも多いのは産まれたその日だ。

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マイクロプラスチック、日本の海は世界平均の27倍…人体に影響ないのか?

2019-06-25 | 徒然なるままに

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190621-00000015-sasahi-soci 略

 首相が指摘したのは、2017年に英アバディーン大学が深海で行った研究結果だ。深さ1万メートルを超える太平洋のマリアナ海溝とケルマデック海溝で採取したヨコエビの体内から、発がん性のある化学物質PCBが1グラム当たり最高で905ナノグラム検出された。汚染された川に生息する生物から見つかる50倍ともいわれる量だ。
 PCBは変質しづらい特徴を持つことから、かつて「夢の油」として広く工業製品に使われた。だが、強い毒性があることがわかり、1970年代には世界中で使用が禁止された。一度、環境中に漏れ出したものは分解せず、いまでも海洋中に存在している。 略

「年間に世界中の海へ流れ出すプラごみは最大で1300万トン近くあり、大きさが5ミリ以下のものをMPと呼びます。ペットボトルやレジ袋などが紫外線で劣化して砕けたものや、洗顔料や歯磨き粉に入っているマイクロビーズと呼ばれる小さな粒などがあります。海に広がったものは現実的に回収できません。しかも半永久的に分解しないため、海のごみとしてたまり続けることになります」略

九州大学の磯辺篤彦教授らが日本海を中心に調査したところ、海水1立方メートル当たり3.7個が見つかりました。北太平洋の16倍、世界の海の平均と比べても27倍多い数です。海流の影響でアジア諸国から流れてくるものが多い。このほか、日本の南方やハワイ北東の太平洋上にも、同じ理由から集まりやすいと言われています」
 18年に受け入れを禁止するまで、世界のプラごみの半数をリサイクル資源として輸入していたのが中国。次がマレーシアということも関連がありそうだ。
 国内でも、多くのMPが発生している。年間のプラごみ約900万トンの全てを、リサイクル、もしくは焼却・埋め立て処分しているにもかかわらずだ。
 東京理科大学理工学部の二瓶泰雄教授(土木工学)らが15年から国内29河川36地点を調査したところ、すべての河川から見つかった。
 最も多かったのは千葉県の手賀沼に注ぐ大堀川で1立方メートル当たり13.58個。次に鶴見川(9.69個、神奈川)、利根川(8.68個、埼玉)、緑川(8.25個、熊本)と続く。首都圏を流れる荒川(4.6個、埼玉)や江戸川(3.41個、千葉)でも多かった。
 二瓶氏は「採取場所が少ないので、多く見つかった河川のMP汚染が大きいとは一概に言えない」と断りながらこう説明する。
「たくさん見つかった場所は市街地が多く、人口密度とMPの流出量に関連性があることがデータとして明らかになりました。日常生活で使うプラスチック製品がMP化し、川へ流れ込んでいるのです」
 川に流れるごみというとポイ捨てを連想してしまうが、それだけではないという。
「家の外に放置されたバケツや洗濯バサミが紫外線で劣化して細かく砕ける。あるいはごみ収集場所の散乱防止ネットをカラスが剥がし、散らかったプラごみがMP化することもあります。こうしたものが雨水とともに側溝に入り、川へたどり着く。いったん、川へ入れば、沈まない限りは流れに乗って海や湖へ運ばれます」
 実際、川のごみにはプラスチック製品が多い。
 国土交通省の委託を受けて荒川のごみ拾いを続けるNPO法人の「荒川クリーンエイド・フォーラム」。ここが昨年回収した27万個の散乱ごみを分類したところ、数が多かった上から10種類のうち、七つがプラスチック製品だった。ペットボトル、食品のポリ袋、プラ容器、発泡スチロールなどが上位を占める。略

 昨年10月、オーストリア環境庁とウィーン医科大学が日本人や英国人など8カ国の成人男女の大便を調べた。すると、全員の便から検出されたのだ。平均すると10グラム当たり20個のプラスチック片。大きさは0.05ミリから0.5ミリだった。略

 「洗濯の際に出る服の化学繊維やスポンジくずなどがそうです。ほとんどは下水処理されますが、一部漏れるものがある。都内の下水処理場の放流水を調べたところ、1日当たり10億個程度のMPが多摩川に放流されていました。さらに都内23区に多い合流式下水道では、雨が降ると、排水が下水処理場に運ばれずに川や海に放流される場合があります。現行の下水処理システムでは、完全には取り除けないのです」
 国内の魚からもすでに見つかっている。高田氏が15年に東京湾のカタクチイワシの消化器官を調べたところ、約8割から検出されたのだ。
「全部で64匹を調べると、49匹から見つかりました。1匹当たり平均で2~3個、最大で15個です。大きさ1ミリ以下のポリエチレンやポリプロピレンの破片が80%以上を占め、マイクロビーズや化学繊維もありました」
 高田氏らが翌年に女川湾(宮城県)、東京湾、大阪湾、琵琶湖(滋賀県)など6カ所にエリアを広げて調査をしたところ、さらに驚く結果が出た。全ての地点の魚から見つかったのだ。全197匹中、マイワシ、カタクチイワシ、マアジ、イシダイ、ワカサギ、スズキの74匹から計140個が検出された。略

「世界の21の地域で作られた39のブランド塩のうち、36種類から見つかりました。1キロ当たり506個の量です。最も多く含まれていたのは海塩。次いで湖塩、岩塩の順です。毎日10グラムずつ塩分をとるとすると、年間で2千個近いMPを体内に取り込む計算になります」略

 「100種類以上の有害化学物質が含まれています。ペットボトルのふたに添加剤として使われるノニルフェノールは環境ホルモンの一種で、乳がん細胞の異常増殖を引き起こすことが知られている。また、成人男子の精子数が減少傾向にある原因の一つとして、プラスチックの添加剤に由来する環境ホルモンが疑われています」
 さらに、海洋中に漂う有害化学物質がMPに付着することで、リスクが倍増する。
「海水には、低濃度のPCBや農薬に使われるDDTなどが含まれている場合があります。これらは油に溶けやすい性質のため、石油からできたプラスチックにどんどん吸着して濃縮します。こうなるとMPは汚染物質の運び屋です。生物が体内にプラスチックを取り込むと消化液に有害な化学物質が溶け出し、肝臓や脂肪にたまり続けます。メダカに汚染されたプラスチックを食べさせたところ、肝臓に腫瘍(しゅよう)ができたとの報告もあります」略

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ここ数日はマグニチュード6から7クラスがバンバンおきてるので

2019-06-25 | 地震

ツイートから

緊急地震速報が鳴ったらしく静岡県や伊豆半島周辺の神奈川県で、ということらしいけど、 環太平洋火山帯の西側でここ数日はマグニチュード6から7クラスがバンバンおきてるので「日本列島で」とか「日本列島も」くらいで思っておいた方が良いんでないかな。アイヌの火山島も煙がモクモク出てるし。

  

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少しの運動ですぐに息切れが…放置すると突然の脳梗塞の危険も

2019-06-23 | 医療、健康
◇何度も再発する脳梗塞 原因は肺に

ある患者さんは大きな血の塊(血栓)が脳の太い動脈に詰まってしまい、脳梗塞を起こして当院へ運ばれてきました。また別の患者さんは脳梗塞を起こして内科に入院しましたが、よくお話を聞くとこれまでに5回脳梗塞を起こしたことがあるそうです。脳梗塞は再発することがよくありますが、4回も5回も起こすことってあるのでしょうか?
血栓ができる原因を調べた結果、お2人とも肺の病気が見つかりました。この患者さんの問診と視診で、「頻繁な鼻血」や「手の指や唇に赤いポツポツがある」といった症状を確認したうえで、「オスラー病」と診断しました。

◇オスラー病が原因で起こる肺動静脈瘻

オスラー病は「遺伝性毛細血管拡張症(Hereditary Hemorrhagic Telangiectasia: HHT)」のことで、指定難病に認定され、日本には1万人以上の患者さんがいると推定されています。
そして、前述の脳梗塞を起こしたお2人は、いずれもオスラー病患者によくみられる「肺動静脈瘻(ろう)」という病気を発症していました。これは、異常な血管が生じることで、心臓から肺に血液を送り出す動脈と、肺から心臓に血液を戻す静脈が毛細血管を介さずにつながって(短絡)しまう病気です。
こうした肺の病気がどうして、脳梗塞のような脳の病気と結びつくのでしょうか。それを知るためにはまず、肺の働きと役割を説明する必要があります。

◇脳の血管が詰まってしまうのは

肺の主な役割は空気中の酸素を血液に取り込んで全身へゆきわたらせることです。肺には毛細血管という非常に細い血管が無数にあり、そこで空気中の酸素を血液中の赤血球へ受け渡しています。全身を回った血液は肺に戻ってきて、酸素を取り込んで再び脳や全身へ流れていきます。ここまでは皆さんもご存じでしょうが、肺にはもう一つ、重要な役割があります。それは、血液に混じって流れてくる細菌や血栓などを毛細血管でこしとる「フィルター」の機能です。
肺動静脈瘻では、肺に戻ってきた血液がこのフィルターを通らずに再び全身へと流れていくことになります。そのため、脚などでできた血栓が脳に飛んでいくということが起こり、脳梗塞の原因になるのです。また、血中に入った細菌が脳へ運ばれると、そこで細菌が増えて膿(うみ)がたまり「脳膿瘍(のうのうよう)」を起こすこともあります。血栓や細菌は必ず脳へ運ばれるわけではなく、全身に飛散することがあります。
それとは別に、血液が肺の毛細血管を通らなくなってしまうと十分に酸素を取り込めず、全身へ十分な酸素を送ることができなくなります(低酸素血症)。肺動静脈瘻で息切れが起こったり呼吸が苦しくなったりするのはこのためです。

◇治療で合併症リスクを低減

肺動静脈瘻の患者さんがこうした合併症を避けるためには、日常生活で次のようなことに注意してください。
・歯の治療(抜歯など出血を伴うもの)をした▽動物や人にかまれたり引っかかれたりした▽屋外で転んでけがをした――といった時には、脳膿瘍予防のために抗菌薬の予防投与を受けてください ・スキューバダイビングは空気による脳梗塞を起こす危険性があるためやめてください ・高い山に登ったり飛行機に長時間乗ったりすると、急に息切れが出現することがあるので主治医の先生とよく相談してください ・たばこを吸っている場合は禁煙し、規則正しい生活をしてください
肺動静脈瘻は治療が可能な病気です。そして、治療することによって合併症のリスクを大きく低減させることができます。
かつては外科的に動静脈の奇形を切除する治療が一般的でしたが、最近は体への負担が少ない、カテーテル治療が広く行われています。柔らかい細い管を脚の付け根の静脈から差し込んで病変部分まですすめ、その先端からプラチナ製のコイルを出して短絡した血管をふさぐという治療法です。

◇オスラー病が疑われたら

肺動静脈瘻患者の30~40%はオスラー病です。逆に、オスラー病の患者さんの約30%に肺動静脈瘻が認められ、女性のほうが多いとされています。オスラー病と診断された患者さんは、肺動静脈瘻がないかどうか検査を受けた方がよいと考えます。もし、今はないと診断されても、オスラー病の患者さんは将来にわたって発症する可能性はあります。患者さんには「今は見つからないけれども、今後時間がたってから新しい病気として出てくるかもしれませんし、今は見つからないくらい小さいものがあるかもしれません。ですから、5年に1回は定期的に画像検査していきましょう」とお話ししています。
オスラー病には以下のような診断基準があります。
1)繰り返す「鼻血」 2)皮膚や粘膜の「毛細血管拡張」(口唇、口腔、指、鼻が特徴的で、他に眼球結膜や耳も) 3)肺、脳、肝臓、脊髄、消化管の動静脈瘻(どうじょうみゃくろう)や動静脈奇形(いずれも動脈と静脈が末梢<まっしょう>血管を経ずにつながる病気で、まとめて「シャント=短絡」と表現することもあります) 4)第1度近親者(両親、兄弟姉妹、子ども)にこの病気の患者さんがいる
この4項目のうち該当するものが3つ以上あると「確診(definite)」、2つで「疑診(probable)」、1つだけならば「可能性が低い(unlikely)」とされます。
もし該当する項目が2つ以上あると思われた方は、日本オスラー病患者会のウェブサイトに詳細な情報があります。
また、日本国内でオスラー病を診察できる病院については診療可能な病院リストも上記サイトからリンクがあります。ただし、全国で46病院(2018年12月現在)と少数のため、簡単には診察を受けられない人もいるかもしれません。普段から鼻出血が頻発するなど気になる症状がある場合、上記病院リストの担当医師にメールで質問する方法もあります

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ムシに学んだ高精細印刷 インキ不要、安価に発色 京大グループ開発

2019-06-22 | 徒然なるままに

ツイートから

クジャクの羽やコガネムシの体など光の当たり方で色が出る「発色構造」を人工的に作り、インキを使わず印刷する新たな技術を京都大高等研究院の研究グループが開発した。構造を使って発色させる手法は以前からあったが、より簡易、安価な印刷を可能にし、普及の可能性を広げる。高精細で極小サイズの画像も印刷でき、色あせない。研究成果は20日、英科学誌ネイチャー電子版に掲載される。

https://mainichi.jp/articles/20190619/k00/00m/040/343000c

クジャクの羽やコガネムシの体など光の当たり方で色が出る「発色構造」を人工的に作り、インキを使わず印刷する新たな技術を京都大高等研究院の研究グループが開発した。構造を使って発色させる手法は以前からあったが、より簡易、安価な印刷を可能にし、普及の可能性を広げる。高精細で極小サイズの画像も印刷でき、色あせない。研究成果は20日、英科学誌ネイチャー電子版に掲載される。

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その防水スプレー、ちょっと待って!

2019-06-22 | 徒然なるままに
 
「数年前、登山に行く前日に自宅の浴室でカッパや登山用品に防水スプレーをかけていた男性が、密閉された空間で防水スプレーを吸ってしまい亡くなってしまったのです。念入りにかけようと思ったのかスプレー1本分を使ってしまっていたそうです。登山に行く人や梅雨に使う人で体調を崩す人もよく聞きますし、危険性を知らない人も多いので気をつけてほしいと思いツイートしました」
 
 
防水スプレーを吸い込むとなぜ危険なのでしょうか。
防水スプレーはフッ素樹脂やシリコン樹脂などのはっ水性の樹脂を細かい粒子にして吹きつけることで、水をはじくようにするものです。
化学物質による急性中毒について啓発活動を行う「日本中毒情報センター」によると、防水スプレーにこの樹脂が含まれていると、肺に付着して酸素をうまく取り入れられなくなると考えられているということです。最悪の場合、呼吸困難になって死に至ることがあるというのです。

事故は増加傾向

センターには、「防水スプレーを吸い込んでしまった」という相談が寄せられます。この件数をグラフにまとめると、1993年に最も多くなっていることがわかります。
 
防水スプレーでインコが即死!?
 
「室内で防水スプレーを使うのはもちろんダメですが、噴射したスプレーは床の辺りにたまり濃度も高くなるので、犬のように私たちよりも目線が低いところで暮らしている動物たちは吸い込んでしまいます。また、動物は人間よりも体が小さく、肺も小さいですから、吸い込んだ物質が少なくても大きな影響が出ます。例えば家の中につるした鳥かごでインコを飼っているから、スプレーを下に向けて噴射したとしても、床から跳ね返った分で生命に危険を及ぼす可能性があるんです。いちばんの予防法は、防水スプレーを外で使うことなんです」
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