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【注意】御嶽山で火山性の地震増加!気象庁が火山灰などの噴出に注意を呼び掛ける! new!!
御嶽山(おんたけさん)で火山性の地震増加していることから、気象庁が火口付近での噴出に注意を呼び掛けています。気象庁の発表によると、岐阜県と長野県の境にある御嶽山では、9月10日頃から火山性地震が増加し、10日は51回、11日も71回の揺れを観測したとのことです。地震の回数が50回を超えたのは平成19年以来で、近い内に小規模な噴火などが発生する可能性があります。
9月10日といえば、Mクラス太陽フレアのCMEが地球に到達した時ですね。9月13日からはXクラスの大型太陽フレアも地球に接触していますし、当面は噴火や地震などの地殻変動には警戒が必要だと言えます。
御嶽山は第二の富士山とも言われている活火山で、数年おきに小規模な噴火を繰り返していました。仮に噴火をしたとしても、今回も前回と同じ程度の規模になると思いますが、念の為に大きな噴火が発生した時の備えはしておきましょう。災害というのは突発的に起きるので、常に備えておくことはとても大切です。
☆御嶽山で火山性の地震増加
URL http://www.nhk.or.jp/tokai-news/20140911/4518621.html
引用:
気象庁の観測によりますと岐阜県と長野県の境にある御嶽山では、10日昼ごろから山頂付近を震源とする火山性の地震が増え始め、10日は51回、11日は午後3時までに、71回観測されました。
1日の地震の回数が50回を超えたのはごく小規模な噴火があった平成19年1月以来です。
:引用終了
☆御嶽山 (長野県)
URL http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E5%B6%BD%E5%B1%B1_(%E9%95%B7%E9%87%8E%E7%9C%8C)
引用:
日本では富士山に次いで2番目に標高が高い火山である[注釈 3]。剣ヶ峰を主峰にして、摩利支天山(2,959.2 m) 、継子岳(2,858.9 m) 、継母岳(2,867 m) などの外輪山があり、南北約3.5 kmの山頂部による台形の山容である。北端の継子岳は比較的新しい山体の成層火山で、北側山麓から見ると、他の峰が隠れて見えないためきれいな円錐形をしており、郷土富士として「日和田富士」とも呼ばれている[28]。
:引用終了
☆御嶽山 地図
URL https://www.google.co.jp/maps/place/%E9%95%B7%E9%87%8E%E7%9C%8C%E6%9C%A8%E6%9B%BD%E9%83%A1%E7%8E%8B%E6%BB%9D%E6%9D%91%EF%BC%88%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96%EF%BC%89+%E5%BE%A1%E5%B6%BD%E5%B1%B1/@34.8609753,135.5996008,1075317m/data=!3m1!1e3!4m2!3m1!1s0x601d2c83278bbb09:0xd58dc895ddd21105