幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

にんじんの葉

2013-04-14 | 食品の安全、料理

にんじんに葉の付いたのがあったので、それを茎を取って茹でてからきざんで、ざるに室内で干し、鉄のフライパンで炒ってびんに入れ、毎日少しずつ食べています。

以前に茹でてから炒めて食べたら、気持ち悪くなったので、一度に食べると良くないようで。

これなら普通に食べられます。

ゴマやお塩などを混ぜれば、ふりかけになると思います。

 

このにんじんの葉は、うさちゃんを飼っていた時に、そのうさちゃんが大好物だったので、よく農協に出している人にもらったりしました。

左の動画のOne worldに出てくるうさちゃん達です。超かわいいです。親ばか。

この子達が大喜びで食べていたのを思い出します。

くろちゃんが、歯が悪かったので、3ヶ月に一回ぐらい専門の先生に歯を削る手術をしてもらっていました。

それで、うさちゃん達にはペレットを与えずに(ペレットも歯には良くないようで)、キャベツや大根の葉、にんじんの葉、乾燥した葉などを与えていました。今程いろいろなものが発売されていなくて。

にんじんもすって、細かくしたのを乾燥させて食べさせていましたけれど、歯の悪い子達にこれを紹介してもいいですか?と先生に言われて、歯の悪いうさちゃんのお役に立てていたようです。これも大好きでした。見るとおおはしゃぎです。

クロちゃんは、レントゲンを撮るときに押さえつけた為、背骨を傷つけ下半身不随になり、おしっこを一日数回押して出してあげたり、便の処理も拭いたりしなければいけなかったのですが、食事や一回2時間ぐらい掛けて世話をしっかりしていたので長生きしました。

後ろ足が悪くても、前足の力だけで移動出来るようになって、元気にしていました。

 

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なぜ?年を取ると時間が早いのか

2013-04-14 | 

http://itiguuoterasu.blogzine.jp/blog/cat12082721/から

なぜ?年を取ると時間が早いのか

年を取ると、本当に時間が短く感じられます。なぜなんだろう?とずっと思っていましたが、ちょうど読売新聞のヨミドクターの記事にその答えを見つけましたので、ご紹介します。

自分の中の「心の時計」と、「実際の時計」のズレから生じるんですね。

それにしても、やはり老化が原因で、年を取ったという証拠です。(涙)sweat02sweat02sweat02

なぜなら、老化により代謝が落ちるので、心の時計が遅く進むことになってしまうので、実際の時間の経過を早く(短く)感じる、ということのようです。

なので、いつまでも新しいことにチャレンジしたり、やり甲斐や生き甲斐をつくって、若々しく、ワクワクしして生きることがとても大事なんですね。

私はそうして生きていきたい、と改めて思いましたが、皆さんはいかがでしょうか?

時間感覚・・・年齢、状況でずれる「心の時計」 こころ元気塾:yomiDr/ヨミドクター( 2011.01.13)

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=35447

年を取るにつれ、時が早く過ぎるように感じませんか。また、同じ時間でも、時と場合によって、短く感じたり長く感じたり、時計の時間は一定なのに、なぜ私たちの感じ方は一定ではないのでしょうか?(高橋圭史)

「そのようなズレは、『心の時計』と『実際の時計』の進み方として考えることができます」

こう語るのは、時間学の研究に取り組み、「大人の時間はなぜ短いのか」などの著書もある千葉大文学部准教授、一川(いちかわ)誠さん(実験心理学)だ。

こんな実験がある。対象者は4~82歳の約3,500人。自分が「3分」と感じた時点でボタンを押してもらったところ、年齢が高くなるほど、実際の3分より長くなる傾向が出た

分析によると、2~4歳年齢が上がるごとに1秒長くなり、70歳代では1割増し。70歳代の人は、「本当は3分18秒も経っていたの?」と驚くことになる

つまり、年を取るほど「実際の時計」より「心の時計」の進み方が遅くなるため、時が経つのを早く感じる、というわけだ。

一川さんによると、心の時計に影響を与える要因は、様々な実験研究から分かってきている。一つずつ紹介すると.....。

代謝

代謝が良いほど、心の時計が早く進み、時間を長く感じる、という仮説が有力視されている。一川さんの研究室の実験でも、運動した後のほうが、運動していない時より、時間を長く感じる傾向が出た。年と共に時間の経過を早く感じるのは、代謝が落ちるから、とも説明できる。

感情

恐怖を伴う時間は長く感じるらしい。英国の実験で、ガラス箱の中のクモを一定の時間(実際は45秒)凝視させ、どのぐらいの時間に感じたか尋ねたところ、クモに恐怖感のある35人の平均は56秒で、恐怖感のない18人の平均33秒より大幅に長かった。

時間に注意を向ける頻度

頻繁に時計を気にすると、時間を多くの部分に分節化して認識し、長く感じる、との仮説がある。つまらない時間は、時間に注意が向きやすいので長く、逆に何かに集中すると短い。車の運転では、直進中に比べ、作業が複雑で集中が必要な右折時のほうが、かかった時間を短く感じる、との研究もある。

印象に残る出来事の数

印象に残る出来事が多い時間のほうが、長く感じられる傾向がある。子供はささいな事も、新鮮に感じ印象に残りやすい。一方、大人は多くの事をしても、慣れていると印象に残らない。これも、加齢に伴って時間を早く感じる理由らしい

刺激

大きい物・音に接するなど、強い刺激を受けた時間のほうが長く感じる、との研究もある。

とかく現代人は時間に追われがちだが、これらの考察を生かせないだろうか。

例えば、楽しい時間を長く感じることは可能か?

一川さんは「慣れた事だけではなく、少しずつ新しい事に取り組めば、経験する出来事や刺激が増え、充実した時間が長く感じられる可能性はある」と話す。

さらに、こんな助言もしてくれた。参考にしたい。

「人が思うほど実時間は長くない。予定は詰め込み過ぎず、やりたい事に優先順位を付けたほうがよい」

【時間学】

哲学や物理学などで別々に行われてきた「時間」に関する研究を、文系理系の枠を取り払い総合的に捉えようとする新しい学問。生活リズムと病気の関係、時間感覚を踏まえた社会政策なども対象。2009年に設立された日本時間学会には、理、工、医、文など、様々な学部から研究者が参加。山口大には時間学研究所がある。

(2011年1月13日 読売新聞)

 

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