■『ミディアム 霊能者アリソン・デュボア』シーズン６
こちらもシーズン５を観たのは去年の今ごろ。
早くＤＶＤ化されて、100円レンタルにならないかなあ！って待ちつつ、忘れかけていた
『ゴースト』同様（『ミディアム』のほうが先に見始めたんだけど）見始めるとやっぱり面白い
ちなみに近所のレンタル屋では、シーズン６はまだ新作または準新作扱いだから、
５本借りると1000円てゆう割引を利用したｖ
アリソンは短髪にして、すっかり復帰。夫ジョーは職探しに悪戦苦闘。
長女アリエルはすっかりハイティーンで、大学進学＋思春期の悩みも尽きない
次女ブリジットは、相変わらず、ちょっと太めで、独特のキャラクター
三女マリーは、まだまだ幼さが残っていて可愛い盛り
３人の娘が全員特殊能力を持っていて、
それぞれ自分で問題を解決できるようにまでなってきたのが驚き！
【あらすじ】
１話
脳腫瘍で手術も満足にいかなかったため、右半身の麻痺となったアリソン。
かさむ医療費、仕事が見つからない夫。幻視も見なくなって八方塞りかと思ったが、
いとも簡単に以前の仕事に復帰し、夫も発明の仕事に就けそうだし、
右手も動くようになった！（突然すぎ
２話
不倫相手から手切れ金を渡され、バラすと脅したら銃で撃たれて亡くなった霊が
アリエルにとりついて、ポールダンスをするバーに行ったり、タバコを吸ったり。
アリソンは殺人犯を逮捕するから、次女から離れてくれと懇願するが、
家族は誰もすり替わったことを信じてくれない。
３話
安楽死を繰り返していた医師は転勤してそのまんまって！
こうゆう解決できず、白黒つけられないエピソードもあるんだよね。。
４話
コーマの後も「認知療法」てやるんだあ！
（でもやり方が随分違う
アリソンの脚も急に治った！どーなってるの！？
５話
赤ちゃんの泣き声で事件に巻き込まれ、すっかり母性の塊になるアリソン
ラストのマリーのオーボエと、ピアノの演奏シーンはよかった（じぃーん
６話
これが記念すべき100話目のエピソード。特典あり（後述
７話
愛車で娘が事故に遭う夢を見て、気が気ではないアリソン。
一方、アリエルは、薬物を使用している友人の母のせいで、
友人が事故死する夢を見て、自分の判断だけで友人を救っていたのがスゴイ！
８話
アリエルが連れてきたＢＦが殺人犯だと心配するアリソンと衝突。
麻薬がらみで殺された実父にずっと見守られていた息子。
よくできた脚本でじぃーんとした。
９話
寿命が見えてしまうサングラス
ってアイデアが面白い。
それに巻き込まれたリーにハラハラさせられる。
10話
あの仕事の鬼のリーが赤ちゃんをあやして歌まで歌っている姿がステキ！
リンがかつて結婚していて、やっと離婚成立。婚約した２人
いろんな愛の形があってもいいよね。
11話
自分のせいで死んでしまった霊と駆け引きをして、彼と彼女が連続殺人犯だと分かり、
お互い霊となってケンカするって・・・なんだかドタバタギャグみたいなエンディング
12話
デヴァロスの娘がレイプされた後、自殺していたって衝撃的/驚
子どもの頃の写真がとってもリアルだったけど、本物の親子じゃないよね？？？
13話
お金のために兄と共謀して両親を殺して、ハリウッド進出を狙うって、ちょっと極端すぎない？
ブリジットが恋
をして、ジョーが「まだ赤ちゃんじゃないか
こないだ病院から帰ってきたばかりだ！
」と焦りまくるセリフは可笑しかったｗ
14話
男も女も夫も、周り中みんな同じ男の顔に見えるって笑った！
子守のアリエルも悪い霊とちゃんと向き合えている？し。彼女は賢いコだからねｖ
15話
リーに３人も少女をレイプした兄がいるってゆうのも衝撃的すぎ/驚×5000
刑事って家族に犯罪者がいるとなれないんじゃなかったっけ？（違う？
兄がレイプの犠牲者に殺されるのを待つなんて・・・
16話
そっか、アリソンは結婚式の日からフシギな夢を見るようになったのか。
この若い頃のシーンはメイク？演技？ＣＧ？？？
ジョーのセリフに感動した（以下、要約
「君は自分の夢（予知夢）が現実になると頭から思い込んでる
でも科学の教えで唯一確かなことは、確実なことは何もないということだ
君が見たものを疑ったりはしない でも今はどうでもいい
なぜなら現実になるとは限らないからさ
人生はもっとずっと複雑なものだ
決まったゴールに向かって、決まった道を進むわけじゃない
僕らは一日に何千もの決断を下している
右に行くか、左に行くか 何を飲むか、何を話すか
こういう決断を日々行う先に僕らの未来がある
どう転ぶかなんて判るはずがない
だからこそ人生は楽しい 新鮮で驚きの連続だ
僕は僕らの未来が素晴らしいものだと信じるよ」
これは認知療法ともリンクしているし、わたしも100％同意している。
そう。人生は日々、自分が下す幾千もの選択によって成り立っている。
それは、時にとっても面倒なことだけど、選択する自由があるってことが素晴らしいんだ
時々、政治も病気も戦争も一切ない「進化した未来の世界」を見てみたいって願うことがある。
でも、未来は見えないからこそ、毎日が新鮮で驚きに満ちていて素晴らしいんだってこと。
17・18話
血を抜かれた家族はゾッとするけど、
ストリート・キッドになってしまった少女が
人間関係を取り戻していく過程はとても良かった
特典：音楽について。ドラマを盛り上げる重要な要素。製作者が作曲家の才能と技術をとっても信頼しているのがわかるインタビュー。
19話
ここにもグレッグ・ジャーマンが出てる！驚
20話
今シリーズで最もハラハラして面白かったストーリー。
記憶障害の人たちは、みんな毎日こんな気持ちで過ごしているのだとしたら、
本当に辛いだろうなあ・・・それにしても長い長い悪夢
これを観た後、わたしまでなんだか現実離れしてしまった。
21話
マリーが、父ジョーへの誕プレ
に、彼が小さい頃持っていた
ヒーローのフィギュアをプレゼントする話は感動（アンティークで高くついたけどね
でも、ブタさん
の話は笑えない
22話
アリソンが急死 しかもデヴァロスまで ラストにしてショッキングな展開すぎ。
でも、夢でよかった。だって、もう１シーズン残ってるものｖ
アリエルは大学進学で遠くへ引っ越してしまうんだね/寂
３枚目には第100話達成パーティの特典付きで、撮影中の忙しい合間のたった30分程度だったみたいだが、みんな感慨無量。
ブリジット役のコなんて「10話続けばラッキーなのに」てジョークを飛ばしているし
チャンネル数が圧倒的に多いアメリカでは、
日本では想像できないくらい、本当に厳しい視聴率争いの世界なんだ。
もう１つの特典として、その100話目のメイキングが入っていた。
著作権の切れていた実在の映画を盛り込みながら、
そのモノクロの質も、セットもすべて再現してるって
海外ドラマの質の高さはハンパない。
ハロウィーンに合わせた、クラシックホラーなのがイイ
シリーズ最後の特典といえば、別のドラマのパイロット版が多いけど、
主演のパトリシアと製作者のインタビューは、プロ同士の深い会話で面白かった。
とくに、この製作者は、あの『ブルームーン探偵社』と同じだもんね
もう１つのオマケは、マリー役の双子！！
子役は労働時間が制限されているから、連ドラの場合は双子の起用が多いのは知っていたけど、
マリーまで２人いるとはビックリ！驚
けど、２人の性格は真逆なんだって。
最初はほんとに小さかったから、全然セリフもないし、ずっと無表情だから、
現代の芸達者な子役らに比べたら、素人っぽくて大丈夫かな？て心配してたけど、
本来の活発な様子を見たら、あのあどけなさも演技だったんだね！驚 あっぱれ！
今作も次のシーズン７でとうとう完結してしまったのだねぇ・・・/寂
こうなると、ラストシーズンを早く観てみたいような、
終わってしまうのが悲しいような・・・複雑。。
こちらもシーズン５を観たのは去年の今ごろ。
早くＤＶＤ化されて、100円レンタルにならないかなあ！って待ちつつ、忘れかけていた
『ゴースト』同様（『ミディアム』のほうが先に見始めたんだけど）見始めるとやっぱり面白い
ちなみに近所のレンタル屋では、シーズン６はまだ新作または準新作扱いだから、
５本借りると1000円てゆう割引を利用したｖ
アリソンは短髪にして、すっかり復帰。夫ジョーは職探しに悪戦苦闘。
長女アリエルはすっかりハイティーンで、大学進学＋思春期の悩みも尽きない
次女ブリジットは、相変わらず、ちょっと太めで、独特のキャラクター
三女マリーは、まだまだ幼さが残っていて可愛い盛り
３人の娘が全員特殊能力を持っていて、
それぞれ自分で問題を解決できるようにまでなってきたのが驚き！
【あらすじ】
１話
脳腫瘍で手術も満足にいかなかったため、右半身の麻痺となったアリソン。
かさむ医療費、仕事が見つからない夫。幻視も見なくなって八方塞りかと思ったが、
いとも簡単に以前の仕事に復帰し、夫も発明の仕事に就けそうだし、
右手も動くようになった！（突然すぎ
２話
不倫相手から手切れ金を渡され、バラすと脅したら銃で撃たれて亡くなった霊が
アリエルにとりついて、ポールダンスをするバーに行ったり、タバコを吸ったり。
アリソンは殺人犯を逮捕するから、次女から離れてくれと懇願するが、
家族は誰もすり替わったことを信じてくれない。
３話
安楽死を繰り返していた医師は転勤してそのまんまって！
こうゆう解決できず、白黒つけられないエピソードもあるんだよね。。
４話
コーマの後も「認知療法」てやるんだあ！
（でもやり方が随分違うアリソンの脚も急に治った！どーなってるの！？
５話
赤ちゃんの泣き声で事件に巻き込まれ、すっかり母性の塊になるアリソン
ラストのマリーのオーボエと、ピアノの演奏シーンはよかった（じぃーん
６話
これが記念すべき100話目のエピソード。特典あり（後述
７話
愛車で娘が事故に遭う夢を見て、気が気ではないアリソン。
一方、アリエルは、薬物を使用している友人の母のせいで、
友人が事故死する夢を見て、自分の判断だけで友人を救っていたのがスゴイ！
８話
アリエルが連れてきたＢＦが殺人犯だと心配するアリソンと衝突。
麻薬がらみで殺された実父にずっと見守られていた息子。
よくできた脚本でじぃーんとした。
９話
寿命が見えてしまうサングラス
ってアイデアが面白い。それに巻き込まれたリーにハラハラさせられる。
10話
あの仕事の鬼のリーが赤ちゃんをあやして歌まで歌っている姿がステキ！
リンがかつて結婚していて、やっと離婚成立。婚約した２人
いろんな愛の形があってもいいよね。
11話
自分のせいで死んでしまった霊と駆け引きをして、彼と彼女が連続殺人犯だと分かり、
お互い霊となってケンカするって・・・なんだかドタバタギャグみたいなエンディング
12話
デヴァロスの娘がレイプされた後、自殺していたって衝撃的/驚
子どもの頃の写真がとってもリアルだったけど、本物の親子じゃないよね？？？
13話
お金のために兄と共謀して両親を殺して、ハリウッド進出を狙うって、ちょっと極端すぎない？
ブリジットが恋
をして、ジョーが「まだ赤ちゃんじゃないかこないだ病院から帰ってきたばかりだ！」と焦りまくるセリフは可笑しかったｗ14話
男も女も夫も、周り中みんな同じ男の顔に見えるって笑った！
子守のアリエルも悪い霊とちゃんと向き合えている？し。彼女は賢いコだからねｖ
15話
リーに３人も少女をレイプした兄がいるってゆうのも衝撃的すぎ
/驚×5000刑事って家族に犯罪者がいるとなれないんじゃなかったっけ？（違う？
兄がレイプの犠牲者に殺されるのを待つなんて・・・
16話
そっか、アリソンは結婚式の日からフシギな夢を見るようになったのか。
この若い頃のシーンはメイク？演技？ＣＧ？？？
ジョーのセリフに感動した（以下、要約
「君は自分の夢（予知夢）が現実になると頭から思い込んでる
でも科学の教えで唯一確かなことは、確実なことは何もないということだ
君が見たものを疑ったりはしない でも今はどうでもいい
なぜなら現実になるとは限らないからさ
人生はもっとずっと複雑なものだ
決まったゴールに向かって、決まった道を進むわけじゃない
僕らは一日に何千もの決断を下している
右に行くか、左に行くか 何を飲むか、何を話すか
こういう決断を日々行う先に僕らの未来がある
どう転ぶかなんて判るはずがない
だからこそ人生は楽しい 新鮮で驚きの連続だ
僕は僕らの未来が素晴らしいものだと信じるよ」
これは認知療法ともリンク
しているし、わたしも100％同意している。そう。人生は日々、自分が下す幾千もの選択によって成り立っている。
それは、時にとっても面倒なことだけど、選択する自由があるってことが素晴らしいんだ
時々、政治も病気も戦争も一切ない「進化した未来の世界」を見てみたいって願うことがある。
でも、未来は見えないからこそ、毎日が新鮮で驚きに満ちていて素晴らしいんだってこと。
17・18話
血を抜かれた家族はゾッとするけど、
ストリート・キッドになってしまった少女が
人間関係を取り戻していく過程はとても良かった
特典：音楽について。ドラマを盛り上げる重要な要素。製作者が作曲家の才能と技術をとっても信頼しているのがわかるインタビュー。
19話
ここにもグレッグ・ジャーマンが出てる！驚
20話
今シリーズで最もハラハラして面白かったストーリー。
記憶障害の人たちは、みんな毎日こんな気持ちで過ごしているのだとしたら、
本当に辛いだろうなあ・・・それにしても長い長い悪夢
これを観た後、わたしまでなんだか現実離れしてしまった。
21話
マリーが、父ジョーへの誕プレ
に、彼が小さい頃持っていたヒーローのフィギュアをプレゼントする話は感動（アンティークで高くついたけどね
でも、ブタさん
の話は笑えない22話
アリソンが急死
しかもデヴァロスまで ラストにしてショッキングな展開すぎ。でも、夢でよかった。だって、もう１シーズン残ってるものｖ
アリエルは大学進学で遠くへ引っ越してしまうんだね/寂
３枚目には第100話達成パーティの特典付きで、撮影中の忙しい合間のたった30分程度だったみたいだが、みんな感慨無量。
ブリジット役のコなんて「10話続けばラッキーなのに」てジョークを飛ばしているし
チャンネル数が圧倒的に多いアメリカでは、
日本では想像できないくらい、本当に厳しい視聴率争いの世界なんだ。
もう１つの特典として、その100話目のメイキングが入っていた。
著作権の切れていた実在の映画を盛り込みながら、
そのモノクロの質も、セットもすべて再現してるって
海外ドラマの質の高さはハンパない。
ハロウィーンに合わせた、クラシックホラーなのがイイ
シリーズ最後の特典といえば、別のドラマのパイロット版が多いけど、
主演のパトリシアと製作者のインタビューは、プロ同士の深い会話で面白かった。
とくに、この製作者は、あの『ブルームーン探偵社』と同じだもんね
もう１つのオマケは、マリー役の双子！！
子役は労働時間が制限されているから、連ドラの場合は双子の起用が多いのは知っていたけど、
マリーまで２人いるとはビックリ！
驚けど、２人の性格は真逆なんだって。
最初はほんとに小さかったから、全然セリフもないし、ずっと無表情だから、
現代の芸達者な子役らに比べたら、素人っぽくて大丈夫かな？て心配してたけど、
本来の活発な様子を見たら、あのあどけなさも演技だったんだね！驚 あっぱれ！
今作も次のシーズン７でとうとう完結してしまったのだねぇ・・・/寂
こうなると、ラストシーズンを早く観てみたいような、
終わってしまうのが悲しいような・・・複雑。。
