メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

草間彌生美術館(2017.12.14)

2017-12-15 15:13:27 | アート&イベント
草間彌生美術館

草間彌生ホームページ

草間彌生展「わが永遠の魂」@国立新美術館(2017.4.19 ネタバレ注意



ずっと美術館の完成とお披露目を待ち続けて、ようやく観れると思ったら、すでに2ヶ月先まで予約でいっぱい/驚
慌てて次のチケットを取った

メールでのやりとりで、当日はスマホに送られてきたバーコードで入場するシステム(プリントアウトでもOK

実は、スマホのメール受信設定をアドレス帳にあるのみにしてあるから
美術館からのメールが届かず、その旨メールで問い合わせたら、
再度送ってくれて対応が丁寧だった/礼



「早稲田駅から徒歩7分」てあったけど、出口1から出て、
初めて行く場所はやっぱり分かりづらい

方向音痴なため、何度も逆方向に行ってはGoogleマップ見ながら戻って
普段歩かないような道を歩いていくと、シンプルな建物ながら
1Fが特徴的なドット模様のガラス張りが見えた

10分ほど前に着いたら、もう外には入場を待つ行列が出来ている

 






観賞時間は細かく区切られていて、私は14時~ 観賞は90分間(1F~屋上まで含めて
「Y」と書かれた緑色のシールを服に貼る
15分前ほどになると館内アナウンスがあるそう


注意事項もいろいろと細かくある
1.のぼりはエレベーターor階段、おりるのはエレベーターのみ
2.撮影は4、5Fのみ
3.飲食禁止(外は寒かったけど、中は暑いからペットのお茶くらいはいいだろうに

エレベーター内までドット!



1F 受付・ショップ

外国人客も多いため、館内の簡単な説明はスタッフによって英語でもアナウンスしていた

ショップは最後の5分ほどで見た 置いてある商品も少しだけ
本館のカタログ、カボチャのミニサイズが可愛かった

絵画をプリントしたスカーフや、ハンカチは、いつ使っていいか分からない・・・
どれも高価だから目の保養です

私はのぼりはすべて階段で行ったけれども、下が見える構造だからけっこう怖い

夜景になると美しい光が漏れるガラス張りの部分も
中から外を見るとけっこう高いのが分かるから、高所が苦手な人はダメかも?


2F モノクロ作品

室内もとてもシンプルで見やすい
国立新美術館でも観た四角いシリーズが1室に27点

後で聞いたらすべてシルクスクリーン
マジックで描くから劣化するため、描いたものはすべてこうして保存している

最初は時間配分が分からなかったから、ひと通り観てから次へ


3F 16点のカラフルな絵画

ガラッと変わって、溢れるカラーの世界
よーく観ると、横顔や目玉の合間に、わんこを散歩させている少女や
丸い顔、宇宙人(と私は決め付けている)がいて観れば観るほど可愛い


4F インスタレーション
2分ほど暗くて狭い部屋に入ると聞いて、
「ちょっと苦手なので・・・」と詳しい説明を求めてから入った
もしダメならノックしたら開けてくれるとのことで挑戦

黄色のパンプキンが決められた時間でぽつぽつと灯がついていき
最後はすべてがキラキラと輝く 周りが鏡?なので反射してより無限に見える

四方から観られて、観る角度によっても印象が少しずつ変わる
あっという間の2分間だった

「大丈夫でしたか?」と声をかけてくださって親切












5F 屋上ギャラリー パンプキン オブジェ



出ました とっても淡いピンク色のタイル製
弥生ちゃんの愛してやまないカボチャもいろんな色、形、素材があることが分かった



 


見上げたら、ぽっかりと開いた天井にビックリ!
真っ青な雲ひとつない空
雨が降ったら閉められるのかな?

 


奥だけガラス張りで界隈が見渡せる
パンプキンも外から観られるといいのに 夜空にも映えると思う




(私のバッグではありません


<ブラウジングスペース(資料室)>

2、3Fをもう一度観てから、時間までここでこれまでの写真集を観ていた
ちょっとしたカウンター席で、座れるのは5人ほど 写真集はけっこう出ているんだなあ/驚

若い頃から顔立ちがパッキリした美人さん
外国でもやってやるぜ!って創作闘志がみなぎった顔

ヌードのパフォーマンスが多いのも驚いた 以前、映像でも観たけど
『不思議の国のアリス』まであった/驚 ちょうど図書館で借りたのでリンクした


MB1 トイレのみ


3→2Fと戻ってもう一度観た時は、もう外に出た人も多かったのか、
フロアに私だけだったからスタッフさんと少しお話した

この美術館は、世界で唯一の草間さんだけの美術館として
今後もずっと展示を続けて、年2回作品を入れ替える予定

アトリエも近く、今も精力的に描きつづけている
美術館内の作品選び、順番も本人が決めている

スタッフさんは、草間さんの事務所の方なのかと思って聞いたら、
美術館が展示会をやる時、外部と契約して、そこから派遣されて来るのね

私:じゃあ、ちゃんとアーティストさんについて勉強が必要ですね
スタッフさん:みんなある程度のアートの知識はある人たちばかりです

逆にあまりそのアーティストを好き過ぎる人もダメなんだとか
主観が入っちゃうからか?


名残惜しいが、また作品を入れ替えたら来よう
私が最後だったのか、外に出る時はもう次の人たちが入るところだった


最後に、入り口に掲げられた観覧者向けの草間さんのメッセージの中に
「創造は孤高の営みだ、愛こそはまさに芸術への近づき」という恒久の世界平和を願うとともに

“時間が足りない 私はもっと仕事がしたいのだ”

というような言葉があったのが、頭の中に残った

彼女の言う「仕事」とは、企業の一員として毎日ルーティンに追われて残業し
サラリーを得て、家を建てたり、教育費のローンを組んだりすることではない

ひたすら創り続けること
まるで時間に急き立てられるように弥生さんは描き続けている


今日拾ったチラシなど ※インスタにもアップする予定

 





 





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フリマ@中野セントラルパーク(2017.12.10)

2017-12-11 13:10:53 | アート&イベント
MOTTAINAI フリーマーケット

毎回、真心を観に来る中野サンプラザを昼間見るのは初めてかも?

その途中に「犬屋敷の跡」があるとGoogleマップにあったので寄ってみたら
可愛いリアルな柴さんらしきわんこ像が、いろんなポーズでたくさんいてテンションアップ
どのコも可愛い




中野犬屋敷の跡碑



「かこい」
この付近一帯は、徳川五代将軍綱吉の時代に作られた「犬屋敷」があったところです。
犬の像は、その歴史を語り伝えようと、東京セントラルライオンズクラブが寄贈したものです。
1991年10月 中野区














フリマは10:00~16:00まで

初めて来たけれども、天気は晴れの14度
日差しがあれば温かさもだいぶ違うのに、前にデカいビルがそそりたっているので日差しゼロ
とっても寒かった・・・

でも、お客さんの話だと昨日のほうが風が強くて寒かったそう
土日連日でやってるのもすごい

この画像の反対側には、もっと広い広場があって、芝が植えてあり、
たくさんの子どもたちが遊んでいた

フリマスペースは、細長い通路だから場所に優劣の差はなし
中野サンプラザの近くにこんな公園があって、フリマをやっていたなんて全然知らなかった

商店街より少し歩くけれども、客足は多くて、マックや丸亀製麺などが並んでいるから
日曜日に来て寛ぐ人たち、外国人客もけっこういた


そして・・・なんといっても、ここはわんこ天国!!!

店を開いている目の前も後ろも、どこもかしこもドッグショーのように
あらゆる犬種が絶え間なく歩いていくから、店番どころじゃありませんっ

イタグレさん、ポインターさん、ジャックラッセルさん、秋田犬!さん
いろんなミックスさんたち、ゴールデンさん、一番多かったのはトイプーさんかも

私とライヴ友さんの大大大好きな柴犬さんも少なくても4、5人は見た
そのたびに追いかけて、モフって、写メって、もう息絶え絶えです


イタグレさんチーム




運命の出逢い


ジャックラッセルさん


柴の大吉くん!
 

 

柴のりゅうくん!




柴さんが少し入っているミックスさん トイレに行っているママ待ち


 

 

おしりの模様がなんとも!


ゴールデンさん
 



ザ・黒柴さん!!
 





マーキングに忙しいりきまるくん!






二足歩行が出来るとテレビ取材も受けたことがあるそう





今日、私がもっとも売りたかったのは、以前に読んだ『恐怖新聞』
フリマの後に「まんだらけ」に持って行こうと予定していたけれども
文庫本と合わせて10冊はマンガと言えども相当な重さで、
肩と腕に食い込んで血が止まりそうだったため、会場に着いた時はすでに燃え尽き気味・・・

ここで売ってしまいたいと、自分的にはかなり安価な値段でセット売りしたら
サラっと見ていくお客さんはけっこういたけど、なかなか売れず

思い切ってさらに値引きをして、しばらしくして、ようやく売れた!祝×5000
さすが、まんだらけの街 つのだじろうさんファンで、まだ『恐怖新聞』は読んでいないそう

どんな値段でも、欲しい方にモノが行き渡るのがなにより嬉しい
帰りはラクだったあ!感謝×5000


こうしたお客さんとのやりとりもフリマの醍醐味
森英恵さんのもとで働いていたという女性の話が聞けたり、
いろんな所でフリマをされてる方と情報交換したり

今回もアドカードを「TAKE FREE」で置いたら
前回のぶくろよりたくさん持って行って頂けて、それまた嬉しいv

お客さんの話では、ここは冬は寒くて、夏はまともに日差しが当たって暑いらしい
普段はもっとたくさんの店が出る 今日は少ないから売れ行きも良いのでは?とのこと
そーだったのか 寒い所、重い思いをして持ってきた甲斐がありましたv


もったいないフリマでは、終わった後に不要な服を引き取って、リサイクルしてくれる
今回、初めて、山盛りにして、すべて1枚100円で売っている様子を見て圧巻/驚






j.s. pancake cafe
パンケーキ屋さんのほうは並んで満席だけど、隣りのカウンター席とかは空いているから
ワケを聞いたら、入って右はパンケーキ屋さんで、左はカフェスペースなんだとか



サラダを頼んで3トッピング(カボチャ、キノコ、肉)が選べて(5トッピングもあったかな?
ドレッシングも数種類から選べるから、リンゴやニンジンなどが入ったものを選んだら
まさかの黄色のクリーミーな見た目でビックリ トルティーヤ付きで巻いて食べて美味しかったv
それとチャイを注文して温まりました~



帰りに、ライヴ友さんにも「犬屋敷跡」を見せたいと思ったら迷って
フリマスペースに戻ったら、すっかりイルミネーションに変わってた!
普段わざわざイルミネーションだけ見に行くことはないから、これが今年見納めかもしれませんw




その手前に素晴らしい巨木発見 昼間は全然気づかなかった
夜の写メで分かりづらいけれども、根がぶっとくて、立派な樹で感動

 

そしたら、そこにまたりきまるくんがいたああああああああああ
近所の人は朝と晩2回もお散歩してるんだなあ 冬の寒さもなんのその

最後の最後まで柴さんをモフれて、本当に感無量なわんこ日和でした~


もう今日が限界の寒さだったから、しばらくはフリマはお休みかも



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「オットー・ネーベル展」、ロートレック ほか@アートシーン

2017-12-03 13:41:03 | アート&イベント
以前からこのポスターをクレーと勘違いしてたけれども、「オットー・ネーベル展」て書いてあるじゃん
クレーだと言ってしまった方々にお詫び申し上げます/謝
でも色合いが似てるなあ こういうの好き



「オットー・ネーベル展」
開催期間:2017/10/7(土)-12/17(日) ※10/17(火)、11/14(火)のみ休館
開館時間:10:00-18:00(入館は17:30まで) ※毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム





 



 













「パリ グラフィック~ロートレックとアートになった版画・ポスター展」





会期:2017年10月18日(水)~2018年1月8日(月・祝)
開館時間:10:00~18:00(祝日を除く金曜、11月8日、12月13日、1月4日、1月5日は21:00まで)
※入館は閉館の30分前まで

休館日:月曜休館(但し、1月8日と、「トークフリーデー」の10月30日(月)、11月27日(月)、12月25日(月)は開館)
年末年始休館:2017年12月29日~2018年1月1日

ロートレックも好きな画家
このにゃんこポスターは何度観てもかあいい

 



 


当時、有名なこのアーティストのポスターを見た店主が気に入らず、描き直せと言ったら
このアーティストは「描き直すなら出ない」と言ったそう

 



追。
インスタにこれまでストックしていた井浦新さんの画像を流しました
画像が粗いのはご了承くださいませ

井浦さんの次は、田中哲司さんストック


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MOTTAINAIフリーマーケット@池袋西口公園(2017.11.26)

2017-11-28 11:53:25 | アート&イベント
MOTTAINAI

週間天気予報では曇りで寒そうだったのが、急に情報が変わって晴れの20度

でも、ずっと外にいることを考えると、もうすぐ12月になるし
寒さをあなどってはならないと、去年は一度も着なかったダウンを着て
その中もあったか下着とかで万全で行ったら、そんな寒くもなく
陽がさしている日中は少し暑かった・・・

8~10時までが受付で、早い人は早く受付を済ませて、もう店を広げてるけれども
西口公園は場所の有利さに差がないから、ギリに受け付けてもいい場所が取れたv




やっぱり売れるのは、モノの出しはじめと片付け始めるタイミングなのがいまだ謎
ぶくろは老若男女が入れ替わり立ち代りに来るし
最近は外国人も本当に増えたから、客層が平均していてイイ

それでも、私の持っていくモノは、前回、前々回の残りモノゆえ
最初から高くても数百円、あとは9割方、数十円の世界
それでも売れ行きはいつもと同じ

ライヴ友さんは、前日に実家に寄って、服や食器類などを仕入れてきたから
今回もカートいっぱい詰めてきて、私が見ても楽しい
私も実家が近ければ、売りたいものは2tトラック数台分はあるんですけど

ライヴ友さんの持ってきたモノの中で一番イイと思ったのは手作り封筒
色とりどりの封筒に合った、いろんな柄のマステがこれまた可愛い
私も以前からたくさん頂いて、本当に器用な人ってうらやましい


今回、他のお店を見て勉強になったのは、ディスプレイ 商品の見せ方

「インスタ映え」同様、同じモノ(カメラや時計だけ、手作りものなど)をまとめて
どーーーーーんと並べるやり方とか、逆にダンボール箱などにごちゃごちゃ入れて
奥にいいものがあるんじゃないかしら?と興味をかきたてるワゴン的手法とか

アクセサリーなども、下に敷くものの色によって見栄えが全然違う
通り過ぎる人たちは、さっさか歩くから、パッと目を引き付けるキャッチーな見せ方を
もう少し考えたくなってきた

とはいえ、イベント自体の楽しさ&家のモノを片付けるのが目的なため
また「TAKE FREE」コーナーを設けて、
売れない気がしてきたモノをどんどん投げ込んで、
全然儲けや元をとる商才はありません


ランチタイムになって、前回みたいな屋台もなく、
私の好きな芸術劇場内のおにぎり屋さんに行ってみたら
なにか学生たちの合唱コンクールが開催されていて超激混み

地下のトイレは混むから、上に行こうとしてもチケットがないと
エレベータにも乗せてもらえず、地下に行ったら案の定長蛇の列

何度も言うようですが、これだけのキャパの劇場だから
女子トイレは1フロアに数十個は最低必要だとなぜ分かってもらえないものか・・・
地下のトイレが3個しかないし


そして、おにぎりは売り切れ 「握るのが追いつかないものですみません」 残念すぎ/涙
店前のちょっとしたイートイン用のテーブル・イスも常に一杯だから
これは待ってても、追いつかないなと早々諦めて、半ばランチ難民状態

周囲のコンビニもことごとく売り切れ続出 けっこう店はあるのに想定外でした
それでも売れ残った1個をやっとゲットして食べた


フリマは16時までだから、20分前くらいから片付け始めると
なぜかまたお客さんが寄ってくるのよね フシギ

今回もなんだかんだ半分くらい減って、帰りは半分くらいの重さになってたv

もう部屋の中の不用品も少なくなった気がするし(あくまで本人比較
大きいモノとか、今回売れなかったモノはもう売れないのでは?とも思うし

かといって家の中がすごい片付いた感は一切ないが
あとはフリマアプリとかのほうが勝手がいいのかなあと思ったり

お客さんとのやりとりは楽しいから季節のいい間はまたやりたい





最後はやっぱり「フラミンゴ」で締めですv
いろいろ悩んでから決めたつもりだったのに、今ブログを見返したら
前回と同じ「わらび餅のドリンクセット」を頼んでいる/驚



MOTTAINAIフリーマーケット@池袋西口公園(2017.6.11)

レキシさんの稲穂の話とか、いろいろ尽きなくて、また気づいたら閉店ギリ
21時までだったっけ? 他に誰もいません 毎回長居してすみません

帰りもそんなに寒すぎず、ちょうどよかった


残念なことに、なぜかこの西口公園ではしばらくフリマ予定がないらしい
ここは今までいろんな所でやった中でも規模や客層の幅とかちょうどイイんだけどなあ




追。

前回ほど風はなかったけど、周囲の木々が紅葉していて
風が吹くたびに葉が落ちて、商品に常にかかるけれども、風情だった
あんまりキレイな葉っぱだったから2枚もらってきたv


追2。

今日のわんこ



今回は少なめ くりくり毛のトイプーさんが2、3人と
ゴールデンと誰かのミックスで、耳としっぽがゴールデンって珍しい/驚

人懐こいけど、買い物に出かけたお母さん待ちで
目線が「早く帰ってきて~~~~~~!」だったw

一緒に飼ってる濃い茶のミニダックスさんも
あったかい洋服を着せてもらって可愛かったあ
いっぱい撫でさせてもらって癒されました/礼×5000



追3。

普段まったく使っていないステージで、今回もフリマの時間帯に合わせて、絶え間なくバンド演奏があった
アンプを盛大に上げて演奏すると、お客さんとの会話が聞き取れず
ずっと大声で話して声が枯れた

フルートの女の子のバンドはヒーリング効果があったけど、
ラップや、ロック系などあらゆるバンドをミックスで演奏するから
音楽もそれぞれ好みがあるし、あくまでフリマがメインだから、もう少し音量を考えてほしいなあ
ストリートも苦情が来て撤去されてしまうから、こういう機会は貴重なのも分かるけれども

逆に、普段、全然このステージを使ってないのはなぜだろう???




今日気づいたフリマの鉄則:猫ものは絶対に売れる



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宮沢賢治×清川あさみコラボ@すみだ水族館(2017.11.13)

2017-11-14 12:22:31 | アート&イベント
清川あさみとすみだ水族館がコラボレーション! 『Fairy tale in Aquarium~水と幻想の世界~』開催!
開催期間:2017年9月29日(金)~11月19日(日)

 

何度か来ているけれども、行き方、方向感覚がまだまだ分かりません

以前は「とうきょうスカイツリー駅」で降りた記憶があるけど、
今回は「押上(スカイツリー前)駅」で降りたら、水族館は反対側のため少し歩いた

そのお蔭で、もうXMAS(!)な雰囲気のディスプレイが少し見れたv

 

 








13時にNさんと水族館前で待ち合わせて、入ったら、なぜかお子さま連れがたくさん!
クラゲもイチオシなため、“インスタ映え”写メを撮る若者もたくさん/驚


蟹の親子と輝く泡 ~「やまなし」より~

“「やまなし」の物語をイメージした高さ約7メートルの映像が投影され、
 きらきらと光が差し込む水面を水の底から見上げるような体験ができます。
 蟹の親子と優しい光、いくつもの輝く泡の世界が迎えます。
 本映像は清川あさみ氏によって今回のイベントのために新たに制作されたオリジナル作品です。”

チケットをタッチしてすぐのところにあった



“二疋の蟹の子供らが青じろい水の底で話していました。
『クラムボンはわらったよ。』
『クラムボンはかぷかぷわらったよ。』
『クラムボンは跳はねてわらったよ。』
『クラムボンはかぷかぷわらったよ。』”


クラゲの森 ~「グスコーブドリの伝記」より~

“宮沢賢治の代表的な童話のひとつであり、生前発表された数少ない童話のひとつでもあります。
 作品の中でブドリとネリが暮らした色彩豊かなイーハトーヴの森を、クラゲたちが幻想的に浮遊します。”





無色透明なクラゲのバックに絵本のような絵が移り変わり
ライティングも合わせてどんどん変わって、幻想的



隣りの「ラボ」も含めて、ここのクラゲコーナーは本当に何度見ても見応えがある
ラボで育成されているクラゲが生まれたてから→1~2日目→3~4日目と
ちょっとずつ大きくなっていく様子などを丁寧に見せている

スケルトンで内臓もなにも見当たらないのに、プカプカと泳いでいて
色も形も本当にさまざま/驚 フシギな生き物だなあ!



『クラゲの秘密 海に漂う不思議な生き物の正体』(誠文堂新光社)
ふしぎいっぱい写真絵本『クラゲゆらゆら』(ポプラ社)


銀河鉄道でわたる天の川トンネル ~「銀河鉄道の夜」より~



これはどこにあるか分からなかった・・・残念


てっきり、水族館全体が宮沢賢治の世界になっているのかと
賢治ファン的に期待していたのだけれども、一部分なのか
まあ、ほかのペンギンさん、エイなどがいる大水槽も何度見ても飽きない




熱帯魚のみなさんも鮮やかな色!






「ウミキノコ」

 

これも本当に謎だったなあ!
一見、ピンクのスポンジに生えたカイワレダイコンみたいだけれども(失礼
ピンクの部分を母体として、1本1本は別々の個体なのだそう

オス・メスがあって、かけあわさることで卵が海中を浮遊して、
別の場所にくっついて、またピンクの部分を母体として、1本1本と増えていく
真ん中の部分にプランクトンがくるとパクっと食べる

まるで観葉植物のようにガラス瓶に植えられていて、
ピンク部分から根っこのようなものが出ているが
そこが吸盤で岩などにくっついて生きるとか

隣りの説明ボードに「1株」て書いてあって、やっぱり植物感が抜けなかったw


江戸リウム



“日本最大の金魚展示ゾーンで、さまざまな色や大きさの金魚たちをご覧いただけます。
 和を感じる幻想的な装飾の中でワキンやリュウキン、ランチュウなどの品種を展示しています。”

葛飾北斎の描いた水中生物の絵とのコラボもあり



あとはたくさんの種類の金魚
草も石もなくして、底に和風なイラストが描かれている
夏ごろも金魚のイベントをやってなかったっけ?
屋台(風)には「金魚番付」まであって、いろいろ工夫してるなあ














ペンギンカフェ
小腹が空いたからカフェへ
ここもイベントに合わせたメニューをいろいろ変えて揃えているから毎回楽しみの1つ

「3種のトッピングから選べるペンギン和ッフルソフト」
“もちもちの白玉にそれぞれみたらし、黒蜜ときなこ、あずきをトッピング。ペンギンのサブレを添えた和スイーツです。”

 

パフェ大好きなNさんのチョイス
想像通り、ワッフルからアイスがどんどん溶けて、もれてきてしまって、カップを受け皿にもらった
私も草団子が大好きなんだけど、草餅感はあまりなく 今なら季節の和栗味もあるとかゆってた
ペンギンサブレが可愛い


「オリジナルのかわいいペンギン海苔とドリンク ペンギンおにぎりドリンクSet」



まさか、焼きおにぎりにペンギンの海苔をつけるとはw
この複雑な切り方はどうやったのか気になる ちょっとした漬け物付き
ぶどうジュースを選んで美味しかった

(館内が暗いのもあるけど、まったく“インスタ映え”を計算していない映りでスミマセン



「銀河系スイーツプレート」



賢治つながりでこんなのもあったのか これもモンブラン味とかゆってたような?


オットセイパレード



さっきまでぐったりしていたオットセイさんが3人
館内をスタッフさんの魚につられてお散歩してきてビックリ!!

カフェでまったりしてたところに急に来たから、
バッグもそのままに飛び出して、子どもと一緒にあとをつけてしまったw
スマホで夢中で撮影して近づきすぎて、尾びれが足にあたった!



お土産屋さんを見て、外に出たら、久々絵に描いたような夕焼けの陽がまぶしかった
ラッシュアワーぎり前で、駅はそこそこ混んでいたけれども、なんとか座れて
家に着いてしばらくしたら雨が降っているような音がしていたな

さすが100%晴れ女のNさん 一緒に出かける時は、どんな天気予報でも晴れます/礼

その他のチラシはこちら

 






インスタにも動画などアップする予定


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三沢厚彦 アニマルハウス 謎の館@松濤美術館(2017.11.11)

2017-11-12 13:10:32 | アート&イベント
三沢厚彦 アニマルハウス 謎の館@松濤美術館(2017.11.11)
2017年10月7日(土)~11月26日(日)

ずっと以前「渋谷ヒカリエ」でポストカードを観てから
ひと目惚れした三沢さんの作る木彫りの大きな動物たち

なかなか都内で個展をやらないなあと思っていたら、やっと開催
F氏を誘って観に行ってきた

今回は1人ではく、2人のアーティストとコラボ
いろんなワークショップなどの企画もあって楽しそう

松濤美術館はなにかとイイ企画を立ててくれて、規模も大きすぎずちょうどイイ

これまたちょうどイイタイミングで『日美』で紹介してくれたv


【番組内容抜粋メモ】



作品1つ1つに名前はなく、展覧会全体が作品
親交のある作家を招いた展覧会

入るとすぐに出迎える巨大なクマさん
























人物をモチーフとした彫刻家・舟越桂さんの描いたオカピのデッサンを共同制作









舟越さん:
展覧会自体が生きている 完成したものではなく、誕生して育つ感じを実感している
新しいことが次々起きているので、参加しながら楽しんでいます

(舟越さんの人物像もずっと観たかったので嬉しい


画家・小林正人さん





赤い三角は広がる宇宙
舟越さんの豊満な女性像からパンとレモンの絵をイメージした
期間中に完成する予定





三沢:
即効性みたいなものを取り込んでいく それが一番ピュアな美術の生まれる場所
作品の配置が変わったりするライヴ感、生命体を感じてもらえたら嬉しい







 










インスタでも紹介

 




***

13時に渋谷に待ち合わせ とてもステキな秋晴れでアート日和v

中の作品は、白黒の大きなトラ以外はすべて撮影禁止・触ってもいけないため『日美』に感謝







入ってすぐのクマさんからインパクト大 中もいろんな色、大小のクマさんが多かった
動物好きな私とF氏はテンションアップ

オカピはまだ製作途中
私はてっきり1本の丸太から、1体の動物を掘り出しているのかと思っていたけれども
木を幾重にも組み合わせた上に、キャンバスの切れ端など、いろんなものが貼られている/驚
オカピの完成形を観たいなあ!

立体化される前の絵も、キャンバスいっぱい溢れんばかりに描かれていて、今にも動き出しそう
ユーモラスでもあり、当然、骨格、筋肉などの基礎がしっかり創られていて
正面、横、お尻まで見応え充分

目力もスゴイ 目だけ違うガラスのような素材のものもあった
これだけの大きさだから、そうそうカンタンに全国を回れないのかも



1Fのグッズコーナーには、ポストカード、カレンダー、バッヂなどがあって
ゾウ、サイなどもあったけど、今回の展示になかったのは大きすぎるせい?w

製作途中の作品もあるため、展示会のカタログ見本を開いたら、なんと白紙/驚驚驚
販売予約は始まっているけれども、イベントも含めて、これから完成させるんだね 斬新すぎ


舟越さんの作品は「静」の人物像
スリムで端正な顔立ち、背中から羽のように手が生えているのがフシギ


小林さんコーナーは、絵の具がびっしり/驚驚驚
それもほとんどキャップが外してある 固まってしまいませんか?
気持ちのままに描かれた絵、絵の具の飛び散った跡も面白い


一番興味深かったのは、もっとも奥の部屋に
作品制作中の構想メモと思われる紙がたくさん貼られていて
1枚1枚が深い言葉ばかり

「クマバチは、航空力学的には飛べない」とか
宇宙、浮かぶ、飛ぶ、宗教的な引用などもあったかな

制作の参考にしたと思われるポストカードもピンナップされていて
この展覧会自体、「制作過程を見せる」ことにポイントを置いていることが分かる


改めて作品を観ていたら、三沢さんがさり気なく入ってきて、ビックリ!
台車に2体の頭部の粘土作品を載せて、エレベーターで運んでいった
何度も足を運んでいる方がいらっしゃるのか、気さくに挨拶していた


***

この日は、15時からイベントがあるということで、時間まで1Fを堪能
途中の階段にも、さり気なくウサギとかがいて可愛いことこの上ない
丸い窓の外にもクマさんが覗いている



14:30から地下2Fの会場に入れるとのことで行ってみると
コアなファンがもう行列をなしている/驚

部屋は広くて、前に高さが自由にかえられる台が2つあり、
女性スタッフが言うには、今日は3人が揃っていらっしゃるため
ある企画に挑戦してもらうが、三沢さん以外、あとの2人は
普段の起床時間が遅いため、遅れるそうw

始まるまで30分の間にも続々と観客が増えて、急遽イスを増やしても足らず
最終的には立ち見の方も大勢いて大盛況


芯になる棒に紙やラップを巻いて、少し土台になる粘土をつけて準備していると
ほどなく舟越さんと小林さんも到着されて、着いて早々
一体何が始まるかと思ったら、小林さんをモデルにして
20分間で首から上の彫像を作る対決をするという試み!!

なんでもこの2人は何度も「首像対決」をしているそう
彫刻を学ぶ基本で、非常に体力、集中力が必要

三沢:
普通なら何日もかけて創るところを、敢えて時間を決めて、それも短時間ということで
2人の作家の作り方の違い、実際作る過程がどういうものなのか伝わるのではないでしょうか

話している間に舟越さんは、床に置かれた棒状の粘土をある程度の大きさに切って台に置いている

小林さん:オレはどこを向いていたらいいの?

三沢さん:
どっちがいいですかね 創る作品を皆さんに見せるほうがいいか
創っている2人の様子を見せたほうがいいか


しばし迷って、小林さんは正面を向いて、2人はお尻を向けて、
どんどん創られていく作品を観客が観るという方法になった

「スタート!」の声とともに作り始める2人
三沢さんの持参なのかCDを3、4枚持ってきて、流しながら制作

それがいろんなアーティストのカバーによるディランの曲だったから
さらにテンションあがった!

Don't Think Twice It's All Right

It Ain't Me, Babe

Mr. Tambourine Man/Bob Dylan

It's All Over Now, Baby Blue/Bob Dylan


始まると無言でひたすら制作に没頭する2人の作家
対照的な2人の創る過程が面白すぎて、見入ってしまった/驚

2人が作る様子を観るのを楽しみにしていた小林さんは残念がっていた
舟越さん側を見ていたら、すかさず三沢さんが「こっちも見て」と要望w

力強く粘土を叩きつける三沢さんは、大まかな頭部をつくるのに
どんどん直感で肉付けしていく これは本当に力が要るんだな!
どれほどの固さの粘土なのか触って確かめたくなった

一方、舟越さんは、自身の彫刻と同様にスリムで繊細な顔立ちを整えていく
同じ人物を創っていると思えない、2人の個性が最初から顕著に現れている

あとで見たら、使っていた道具もさまざま
大きく整える時は、木の角材、顔の中心線を描くのは鉛筆!
その他、いろんな大工道具のようなものも足元に揃えられていたけれども
使っていたのは2、3種類ほど


女性スタッフが「今5分過ぎたところです」「10分過ぎました」
「あと5分です」「これからは2分刻みでいきましょうか?」
などとカウントダウンしていくので、

舟越さんが思わず「うるさいよ」と笑って応えるw
後で話していたけれども、本来なら1人で部屋にこもってやる作業だもんね

2人のまさに真剣勝負の「対決」に、見ているほうも身を乗り出さんばかりになった
時間配分もどこにどう使うかポイント

三沢さんは最初から「時間内に仕上がることはないと思います」と言いつつ
ある程度、顔の雰囲気を作り上げようと必死の2人

「10、9、8、、、、そこまでです!」 大拍手!


最初、20分はけっこう長いのでは?と思ったけれども、
夢中で観ていると短いことが分かった
なにかに没頭して「無」になる時間は、ほかの時間の流れ方と違うんだ

出来上がった作品は、冒頭の印象通り、まったく別人のようでいて
それぞれ、小林さんの特徴を即座に捉えているのがさすがです いやあ感動した

ライヴドローイングは何度か観たことはあるけれども、
彫像を目の前で、こんなダイナミックに作られていく様子を観られるなんて貴重な体験をした


舟越さん:
短時間でやるとなると、小林さんの頭部の中にどんなエッセンスがあるか
どういう構造をしているかをおさえればいいと思っています
そう鍛えられ、教育されてきた


最初に構造的な成り立ちや強さを大事にして
それから細かいところをつくるように彫刻をやっていますので
20分の中で、形の鮮明なもの、成り立ちみたいなものを見つけようとしてやった

それでも20分では足りないので、僕の作り方、三沢の作り方が
わりと早めに出てくる それはいい事だと思う

それぞれこれまでやってきたことが体に沁みこんでいるので
それは20分でもやっぱり出るんだなってことが分かる


三沢さん:
同じモデルさん、同じモチーフを見て作っても、これだけ違うっていう
小林さんから写実性というものを差し引いたところに多分
作家のオリジナリティというものがあると思う


そう話している間に、舟越さんがさり気なく作品に手を加えているのを見て

三沢さん:
触っちゃダメですよ!
いっぱい動いて、客観的に観ると、1つ足すとガラっと変わるからダメですw

親しい関係性がにじみ出ていて、思わず手を入れたくなるプロ意識も垣間見れた


小林さん:
こっちからは2人のやってる顔だけが見える
それがヤバい 素晴らしい 真剣で


両方観れるといいよね だから映像で撮ってるのはイイ
どんどん変わっている作品を観るのもいいし、
創っている人の手の動きと、やっぱり顔、目がスゴイよね

舟越さん:
今度、回り舞台でやればいい

スタッフ:
来週の18日にあるかもしれない
前回は大反響で、入れない方も多かった
謎の館はまだ2週間続くので、またこうした突然の出来事が起きるかもしれないので
楽しみにしていただけたらと思います どうもありがとうございました


その後も、作品を大勢のお客さんが間近で観ることが出来て
近づくと、より粘土の盛り上がりがリアルで、心底「創作」の素晴らしさに感激

3人とも会場に残って、観客の方々と丁寧に話をされていたのもステキ



私がもう1つ面白かったのは、後ろに座っていた小学生くらいの少女とお父さんの会話

少女:私も粘土で作るよ! あと何分?
お父さん:あと5分だって もうすぐだよ

少女:4分、3、2、1

(カウントダウンしてさらにプレッシャーをかけるww
 数を数えて、時間を把握するのも楽しいんだね

少女:どっちが似てると思う?
お父さん:うーーーん・・・分かんない どっちだと思う?
少女:分かんない

お父さん:今、鼻つけたね 高い鼻だね
少女:うん

実際、頭部を完成させてから、髪の盛り上がり、
目、鼻、口、耳などのパーツは、けっこう時間が経ってからようやくつけ始める感じ

三沢さんは、耳をバンてつけてから、根こそぎとって、その粘土をほかに付けたりして
全体のバランスを常に把握しつつも、アゴのラインなどの細かい部分はナイフのような道具で
絵を描くように切れ目を入れて、粘土だから自由自在に付けたり、取ったり出来るのも面白い


創っている作品と、創り手が似ているのも興味深い
三沢さんは肉感的、舟越さんは細面で繊細

“顔相”と性格も関連性があると私は常々思っているんだけれども、
創る作品にもそれぞれの人柄が表れるんだな

三沢さんは関西弁で、舟越さんは標準語 生まれ育った土地なども創る時に関係すると思う


本当に貴重な体験をありがとうございました!


***

小腹が空いたので、東急百貨店内の「丸福珈琲店」でパンケーキセットを食べた



バニラアイスの他に、梨や柿など季節の果物が添えられていて
メイプルシロップかハチミツかが選べて、カフェオレと一緒に頂いて美味しかった
席のスペースも広くて居心地よかったし

F氏のロンドン旅行の写メの続きを見せてもらって
近衛兵、ロンドン塔、テムズ川をボートで往復して、川からの古い街の眺めもステキ
巨樹ファンとしては、晴れた公園に立つ緑の葉をたくさん広げた立派な巨樹写メがとても美しかった

同じ首都でも、東京の無数の広告看板、ギラギラと夜を照らすネオンがひしめく雑多で無秩序な景色とは大違い
人がひしめくスクランブル交差点には、今日もたくさんの外国人観光客が写メっていたけれども
よほどクレイジーに見えるのでは?





拾ったチラシ類はインスタにもアップする予定

 

 




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この秋!新しいゴッホの楽しみ方@あさイチ

2017-11-11 20:03:09 | アート&イベント
この秋!新しいゴッホの楽しみ方@あさイチ

ゲスト:益若つばささん、ふかわりょうさん
VTRゲスト:國府寺司さん(大阪大学 教授)、古賀陽子さん(画家)
リポーター:瀬田宙大アナウンサー


『ゴッホ 最期の手紙』

2017年11月3日(金・祝)にTOHOシネマズ六本木ほか全国にて順次公開

“11月3日(金)公開の全編油絵のアニメーション映画
 アニメーションで使われた約65,000枚の油絵は、
 日本人で唯一参加した古賀陽子さん(ゴッホの“幻の作品”の復元を行った画家)をはじめ、
 世界から集まった125人の画家によって描かれました。”


96分間のほとんどがゴッホ調の油絵で展開する
テーマは37歳の若さで亡くなったゴッホの数奇な人生
1人の青年がゴッホの死の謎に迫るミステリー作品

 

 



 

ポーランドで行われた映画製作では、5000人の中から選ばれた125人の画家とともに
古賀陽子さんは、4ヶ月間油絵を描き続けた

 



教会からカラスが飛ぶたった3秒のシーンも、73コマの油絵により表現している



古賀:
シーンの一部ですけど、合計で約580コマを1人で描いた
それでも1分弱にしかならないという膨大な作業だったんです
(ジブリも似たようなものかな




<ゴッホが描こうとした幻の作品の復元作業>

この経験を終えて帰国した古賀さんは、さらなる挑戦に乗り出した

 

【ゴッホが残した手紙に描かれた絵】
橋が架かる川沿いの風景と、寄り添う男女のスケッチが描かれている
そこには、これまでにない斬新な色使いの構想も描きこまれていた

 



だが、現存するのは「水夫と恋人」のみ



このプロジェクトを指揮したゴッホ研究の第一人者・司さんと復元作業を開始




<苦労したのはゴッホの大胆な筆使いの再現>



古賀:
私に足りないゴッホらしさは、大胆に、もっと厚塗りに、思いきってというものかなと思ったので、
それを常に意識するようにしていました

(私はこういう厚塗りで、絵の具をそのまま叩きつけたような手法が大好き

さらに試行錯誤したのは、ゴッホ独自の絵の具の質感を高めること
とくに苦労したのは、女性の背中部分

古賀:チクチクしています

比べると一目瞭然 本物はなめらかな質感



そこで、顔料に蝋や油を混ぜて独自の絵の具を開発
(最新科学技術で、材料が分かるのでは?


作業開始から4ヶ月で作品が完成



(ゴッホならもっと狂気じみた、荒々しさがあるのでは?
 日本人、女性のきめ細かさでまとまっている感じ
 空が黄色いのは、ムンクの『叫び』同様、精神に異常をきたした幻覚ではないだろうか


「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」@東京都美術館
2018年1月8日(月・祝)まで

(観たいけど、上野だから行きません

ここで復元された作品も公開されている

司さん:
真っ黄色の空が実際出てくるとスゴイなと思います
非常に大胆だなと思いますし


<来場者の感想>

女性:復元と説明書きを見るまでは分かりませんでした

男性:復元でもとてもいい絵だと思います


今回の展覧会に出品されている他の作品
ゴッホは日本にとても影響を受けていた









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特別編 奈良・美仏の都へ 聖林寺“十一面観音像” ほか

2017-08-24 12:00:14 | アート&イベント
特別編 奈良・美仏の都へ 聖林寺“十一面観音像”

<訪ねた場所>



聖林寺(奈良県桜井市)
入江泰吉記念奈良市写真美術館(奈良県奈良市)

桜井市は、初めて仏教が伝わったとされる地

電車に乗って「古墳だ!」とすかさず指をさす井浦さんw

 

駅をおりると、高齢者の団体に「日美!」と声をかけられて
井浦:日美です ありがとうございます

 


「聖林寺」

 

住職さんが女性ってなんかイイねv



「国宝 十一面観音菩薩立像」
“木心乾漆”という手法 仏像好きの井浦さんも初見

 

 

8C後半に造られた 高さ2m10cm
8C後半の奈良は、権力者の争いが絶えず(てか、いつの時代も絶えないが
飢饉が続き、疫病も流行したため、災いを退けるために国をあげて造られた

住職さん:
観音菩薩は“慈悲”の仏様
天災等は、これまで人間がやってきたことへの報復みたいな思想もあったのではないか
仏様にしっかり謝らなければという強い思いがあったと思う

信仰心と美術の融合は日本の奇跡だと思います


「入江泰吉記念奈良市写真美術館」
井浦さんは、奈良市に来ると必ず訪れる美術館

 

入江泰吉



若い頃は大阪で広告写真を撮っていた(この写真の背景にいるのは・・・土偶?!
奈良に目覚めたのは、40歳を過ぎてから きっかけは古い仏像



 


大阪の空爆
昭和20年3月 アメリカは大阪を空爆し、市街地を焼き尽くした

 

入江は、故郷の奈良へ妻と引き揚げた
終戦時、アメリカ軍が奈良の仏像を持ち去ろうとしていると聞き
その前にせめて写真に記録しなければと思った

噂がデマと分かった後も繰り返し寺を訪ねて
以来、半世紀、仏像を撮り続けた

 




入江泰吉さんの弟子・山口さん:


一切合財失った時、法隆寺の五重塔と伽藍が見えて
近づくにつれて、よくぞ残ったと号泣した
それから奈良を撮ろうという気持ちが強くなったと言っていた

(アメリカ軍が文化財はさすがに狙わなかったせいでは?

撮れば撮るほど奈良の魅力から逃れられなくなった
入江自身、心身共に癒されたのだと思う

 



特別編 井浦新 異形探訪“天狗(てんぐ)編”@アートシーン



<訪ねた場所>

高住神社(福岡県田川郡添田町)
※番組で紹介した天狗面は、通常は非公開です

求菩提山(くぼてさん)・求菩提資料館(福岡県豊前市)


●福岡県と大分県にまたがる「英彦山」に貴重な天狗の面がある

 

 


●井浦さんの実家・日野市に近い高尾山にある「薬山院」にも天狗がある

 

井浦:
子どもの頃から天狗さまの顔を怖いと思ったことがない 安心してしまう
自分のルーツにもつながっているから、見て見ぬフリが出来ない


求菩提山

 

「烏天狗」
天狗の鼻はなぜ長い? 長くない天狗もいるのね




「求菩提資料館」



 

山伏たちが信仰していたのが天狗
(山伏は甘草などの薬草の知識も豊富なんだ

井浦:
科学の知識も必要だし 文系・理系・体育会系が揃うとどうなるか?


「八天狗像」




 

850段の石段をのぼると、山伏がこもった修行場「大日窟」がある



険しい岩場で飲まず、食わず、寝ずの修行をする
天狗とは、そんな過酷な修行をした人間の姿か?

井浦:
人間をそこまで進化させる自然がスゴイなと思う

 


8Kでよみがえる「原爆の絵」@広島平和記念資料館










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ベルギー奇想の系譜@アートシーン ほか

2017-08-07 16:47:34 | アート&イベント
ベルギー奇想の系譜@Bunkamura ザ・ミュージアム


<トマス・ルルイ「生き残るには脳が足らない」2009>

開催期間:2017/7/15(土)-9/24(日) *7/18(火)、8/22(火)のみ休館
開館時間:10:00-18:00(入館は17:30まで) 毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)

私の好きなボッシュ、ブリューゲルが観れる 上野よりは混まないか?
でも、なぜ、なんでもかんでも渋谷なんだ?

「フランドル」は豊かだったため、周囲から羨ましがられ、攻められ、常に戦場となった
それによって人々が内向的思考になり、こういった奇想な絵が生まれたのではないかと言われる



 




 

 

謎な生き物が可愛い




 

 


目隠しをしている娼婦は、欲に目がくらんだ政治家を風刺した
ブタは食欲と性欲の象徴とされた
(ブタさんは可愛いよ 一番欲深い動物はヒトだ



マグリット懐かしいな






国宝「六道絵」鎌倉時代
生前の行いによって分けられる6つの世界が描かれている






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樹々は生きている 倉本聰 点描画展@アートシーン

2017-07-16 12:39:35 | アート&イベント
 

樹々は生きている 倉本聰 点描画展@ウッドワン美術館

樹ファンにはたまらないなあ

倉本聰:
 
ドラマの人物を描く時も履歴から書く 履歴とは根っこ
樹もまったく同じで、根のはり方によって成立している気がする
だから、樹を描く時、どうしても根を描きたくなる








映画監督は、絵コンテも描くから、絵画の才能もあるよね
それと、モノをよく観る力がある


千一億光年トンネル@ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション


会期:2017年5月20日~ 8月6日
開館時間:11:00~17:00(土日祝10:00~)

“奥村綱雄は夜間警備の仕事をしながら、勤務中の待機時間にひたすら針を動かし、
「パフォーマンスとしての刺繍」を20年以上続けている。
 小さな布には1000時間以上の作業時間を費やされるなど、そこに積層した時間は膨大だ。
 本展では7200時間分が詰まった作品《夜警の刺繍》(2016)を展示する。”

 

 

 


水戸部七絵さん:

顔を描こうとすると、自分の中のコンプレックスがどんどん出てきて、結果的に厚くなってしまう



200mlの絵の具を500本使った90kgもある作品て/驚×5000



水戸部七絵さん:
時間が経って、髪の毛以外が黄変している
それもまた作品の一部になっていると思う






長野市に水野美術館なんてあるのかあ、と思ってブログ内検索したら行ったことあった
「GW帰省 vol.4-2(2008-04-29)」


追。

また藤城清治さんのアドカードが入っていた/嬉



藤城清治「光と影の楽園展」@教文館エインカレム
会期:7.7~10.12
時間:10時30分~19時00分



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