メランコリア

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ドラマ「華和家の四姉妹」(2011)

2013-12-12 10:50:46 | ドラマ
ドラマ「華和家の四姉妹」(2011)
原作:柴門ふみ
出演:観月ありさ、貫地谷しほり、川島海荷、加藤成亮、遠藤憲一、宮崎美子、吉瀬美智子、田中哲司 ほか

第1話、2話をチェックして、つづきが気になったから全話見てみた。
今作で田中さんは山根役。こーゆーフツーに恋愛に悩むサラリーマンの役もステキv
コミカルなシーンも満載。で、またピンク系のネクタイしてた。


▼あらすじ

【第3話】
あれ?このハスキーな声の四女って、「ブラマン」の妹のコだったのか/驚
母はかすり傷程度だったが父と離婚話になる。サクラコは家を出ていく。
母は急変して病院に運ばれ、まさかの急死/驚 意外と重いテーマのドラマなんだ。


【第4話】
義父も33年間絶縁してたのに、離婚を機に実家で葬式をあげて、自分が喪主をすると主張するが、
タケミががんばって、自宅のほうであげることになる。
ウメは遊び人のサカタとカラオケに行き連絡がとれない。


【第5話】
フジコは新人時代に慰めてくれた元副編集長・秋元が好き。出版社に電子書籍部があるのがイマドキだねえ。
タケミはバイト先の介護施設の老人の写真を正三郎に依頼し、サクラコと山根は不安で監視するw
正三郎は老人の写真をコンテストに出そうとして、以前怒らせた女社長のパワハラに応えようとして、タケミに救われる。
「一番撮りたいのは朝焼けだ」という正三郎を海に連れていくタケミ。


山根「タケミを好きになりすぎたんだ。もし戻ってくれたら二度と離さない」
プールつきの超豪邸に1人で住んでるらしいw 短パン姿も新鮮。


【第6話】
タケミと正三郎の仲を疑って、山根は復縁を慌てて迫ると、
「2年前と同じ顔してる。全然変わってない」と言われ、再婚話をキャンセルする山根。


仕事をすっぽかしたことを謝ると、会社のパートナー宮下からキスされてたw


山根「思い知ったんだ。タケミといると、自分が自分でいられなくなる」
若い頃の回想シーンでは前髪おろしてる姿が時々見れるねv

フジコは合コンの取材に行き、編集長の肩書き目当ての小野寺にプロポーズされる。


【第7話】
秋元には数千万円の借金があると分かる。
正三郎はタケミにフラれたことで荒れてケンカに巻き込まれる。
正三郎「あのイケてないおっさんのどこがいいの?」て言われてるし
山根は秘書アヤコが妊娠したから結婚するという。


【第8話】
アヤコからもうタケミの子どもと成人になるまで会わないでと言われた山根。
正三郎は傷心からサクラコにプロポーズする。
秋元の借金は妻がホストに貢いだものだった。
小野寺はネットにフジコのニセ写真をアップするが、またタケミが助けにくる。
山根が子どもと約束した遊園地に来ないため、正三郎が代わりをする。
「外見ばかりで中身を見てもらえない。本当に好きな人からは愛されないところが似ている」


【第9話】
宮下が隠し撮ったタケミと正三郎のキス写真を見た山根と父は動揺する。
タケミは、長女アヤメの父・渡辺(元芸人)とヨリを戻したフリをする。
秋元は企業スパイの疑いを受ける。
父もくも膜下出血で倒れるなんて


【第10話】
父は右半身に麻痺が残るといわれる。しかも、エビ養殖詐欺事件で被害者から金を預かっていた。
パパはサクラコが一番好きだってこと「みんなには秘密な」てセリフも泣ける。
5000万円の借金は示談で済むが、家を売って支払うしかなくなる。

ウメが精魂込めて作った作品はミスコンに壊される。
「芸術は永遠じゃない。一瞬でも誰かの心になにか届けばそれでいいんじゃないかな」て先輩のセリフいいね
ウメが作った家がモチーフの作品を家族にメールする「離れてもみんな一緒だよ」

秋元は急に辞職して去る。サクラコは正三郎に別れ話をして一人暮らしを始める。
タケミは父と子どもと大阪に行くと偽って出て行く。
秘書と宮下は、山根を会社から追い出す計画。


【第11話】
自宅は壊されてマンションが建つ計画となる。
小母島にいたタケミに山根が会いに来る。ひどい船酔いなんだ
その間に会社の株がすべて買い占められ、社長解任の会議が開かれる。

「ボクは会社と社員たちを、子どもたちのように命懸けで守る覚悟はできています!」
「君たちにはボクのように後悔してほしくない。家族は一緒にいなきゃダメなんだ!」


「パパ、もう一押しだね」「今度の休み待ってる。楽しみにしてる!」

いやあ、みんな元のサヤに戻ってひと安心のラスト


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