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海外ドラマ『ヘイヴン シーズン2』2~3巻(全13話)

2013-08-14 09:29:59 | ドラマ
海外ドラマ『ヘイヴン シーズン2』2~3巻(全13話)

1巻はこちら。

▼あらすじ(ネタバレ注意

【Episode 4 Sparks & Rrecreation】
ヘイヴンでは2つの少年野球チームのどちらかを熱狂的に応援する重要なイベントがある。
審判の「セーフ」の判定をも覆す、大人気の町長の「あれはアウトだ」というひと声。
その時、ライトが放電して審判が負傷。
町長を疑っていたが、演説の際、マイクに感電して死亡し、人気は息子のクリスに伝染する。
とり憑かれたようにクリスを慕う人々の中で、まったく影響を受けないオードリーに興味を持つクリス。

一方、デュークは、オードリー2からもらった地図から「ラスムッセンの館」と書かれた謎の板を掘り出し、
今は酒屋となっている壁の中から古い小箱を取り出す。
そこに刻まれていたのはラテン語で意味は「Love conquers all.(愛はすべてに打ち勝つ)」
箱の表面に光が当たると「クロッカー」(デュークのラストネーム)の文字が浮かぶ。


【Episode 5 Roots】
ピーターとモイラの結婚に反対していたモイラの父がなにかに襲われて死亡。
クリスとデートしようと約束していたオードリーは捜査を開始。襲ってきたのはなんと森の根っこの大群!



デュークはエディに「町を離れて」と頼まれるが断る。
理由は亡くなった父の遺言。「トラブルが戻ったら町を離れるな」理由は不明。
そう言った理由をまだ知らないことを誰かに報告しているエディ(髪型をストレートに変えたね
あらま、ネイサンがモタついている間に、オードリーとクリスは一夜を過ごす


【Episode 6 Audrey Parker's Day Off】



これまでで一番面白かった
オードリーは子どもの交通事故死を知って、再び朝に戻るデジャヴの話。
ネイサンの「ビル・マーレイの映画みたいじゃないか」てセリフ笑った
子どもの事故死を止めようとして、代わりに身近な人たちが犠牲となる。
オードリーは、自分の運命を重く受け止め、クリスにロンドンへ行くよう勧める。
彼女を想う3人の色男たちのショットがイイねv
♪Will you still love me tomorrow のカバーが流れるのも意味深。


【Episode 7 The Tides That Bind】
石で少年を沈めるというショッキングなシーンからはじまる
ついに出た!デュークが恐れるタトゥー
カルト一族だと思ったら、なんと水中で暮らしてるって、面白いアイデア!
コールらはルーシーを知っていた。チーフとともに呪われた人々を救っていたという。今のオードリーとネイサンのように。
デュークの父サイモンは殺されたのか?!



今回、新たに町の掃除屋が出てくる。署長と協力してトラブルの後始末をしていたらしい。



まだまだ面白くなりそうな後半戦につづく。


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