LIVE REPORT:YO-KING ONE-MAN FESTIVAL＠野音 2003.10.11

YO-KINGはフラカンのベースと、うんちゃかたこＰのドラムスと３Ｐで登場。

「連休いろんなライヴやイベントあるのに、ここに来てくれてありがとーーーー！
　ベストを尽くすので、皆はゆったり好きに楽しんで、それが野外のいいとこｗ」

のっけから♪はりぼてロック　その他ソロだけじゃなく、
真心から♪素晴らしきこの世界
♪マイ・バック・ページ
♪フォーエバーヤング　など

野音が気に入ったらしく、途中１０分間の休憩ｗの後、弾き語りの時に

「静かにすると虫の声が聞こえる～！」と感激。

「野音2days、かぶり曲なし、２日来たらチケット安め」ライヴをやると宣言。

メンバ紹介も楽しい。

ドラムス「スネアに虫がとまってる。叩かれちゃうよ」
Ｙ「食べられちゃうからね」

bass「オレ、赤のＴシャツ着てるけど、彼には緑に見えてっから」

ローディにまじって同じツアーＴ着てるYO-KING。
「オレすごい溶け込んでる～ウォーリーさんを探せみたい」
dr.「さん、いらないじゃん」
Ｙ「え、呼び捨てでいーの？」
bass「ウォーリーごときに」

dr.「目立とう精神で頑張りたい」
Ｙ「久々に“目立とう精神”という言葉を聞きました。今日はこの言葉を覚えて帰ってください。
　　心優しい目立とう精神ということで」

なんとダブルアンコール

Ｙ「このおねだり上手が～～～～！」

「これからやるアンコール曲のことを考えるとドキドキする」
途中みんなで叫ぶのを要求して１、２、３、４、ワア～～～～って大声出して、
「調子にのってもう１回！」と計３回もやったのが気持ちよかった。

「野音が続くか、１３６歳まで生きるオレが続くかの闘いｗ
　ここに昔、海援隊見に来たな、とか、南こうせつ見に来たな、とか思い出しながら・・・」

ＳＥはディランがかかってた。