ふれあいの森自然学校 活動報告

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2021年4月14日(水)「インスタ映えする、送りたくなる写真の撮り方」in百年公園

2021-04-16 14:35:57 | 百年公園散策会

「これから歩きましょう」  

コロナ禍で1年1か月ぶりの散策会はコロナ対策として手指消毒、健康チェックシート、マスク着用、大きな声を出さないようにマイクを使って開催しました。前日は夜半までかなりの雨が降っていましたが、朝には雨も上がり新緑の木々に包まれて久しぶりの再会に私も皆さんもテンション高めでしたね!

 

「撮りますよ」

  

写真の撮り方の説明後、皆さんスマホやカメラで木、葉、草、花、地面にスマホを付けてインスタ映えする写真を撮っていました。

 

「撮りました」  

 

小道具を使ってこんなのも撮りました。

 

「男と女」  

百年公園には色々な散策コースが有ります。今回は谷筋から尾根へそして反対側の谷筋へのコースです。谷筋でゼンマイの説明をしました。胞子葉を男ゼンマイ、栄養葉を女ゼンマイと言われます。説明後歩く道々「男ゼンマイ」「おんなゼンマイ」「女ゼンマイ」「男」」「女」と声が上がっていました

ここは公園です、採取禁止です!!

 

「サワオグルマ」  

百年公園東側のラクウショウとメタセコイアの所の東屋の右側の湿地にサワオグルマの黄色い花が多数咲いています。キク科の植物で舌状花と筒状花の説明を聞きました。

 

「カラスノエンドウ」  

標準和名「ヤハズエンドウ」一般名「カラスノエンドウ」熟した実が黒いのでカラスに見立てました。(諸説ありますが)子どもの頃からのシービービに一番馴染みが有ります。カラスノエンドウの緑色の実を見つけると中の種を取って笛にします。大人になった今でもビービー鳴らしていますよ!皆さん方、鳴らせますか?

コメント
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