Sunday Song Book #1280

2017年04月23日 | Sunday Song Book

2017年04月23日プレイリスト
「山下達郎ライブスペシャル」
1. スプリンクラー / 山下達郎 "2013/12/24 中野サンプラザ"
2. 砂の女 / 山下達郎 "2016/10/04 新宿ロフト"
3. ひととき / 山下達郎 "2013/12/06 長岡市立劇場"
4. DRIP DROP / 山下達郎 "2016/10/03 新宿ロフト"
5. MAKE IT EASY ON YOURSELF / 山下達郎 "2014/10/04 倉敷市民会館"
6. HANG ON TO YOUR DREAM / 山下達郎 "2016/09/10 六本木EXシアター 難波弘之40th"
7. FOREVER MINE / 山下達郎 "2008/05/05 浜離宮朝日ホール"
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■内容の一部を抜粋
・近況
番組の収録は大阪のFM OH!のスタジオで行っているという。4月14日(金)、15日(土)のフェスティバルホール公演一回目が終わったところ。「お陰さまでだいぶ調子が出てまいりました。番組の時系列で言いますと昨日が島根でございましたね。その前が、20日の木曜日が倉敷、岡山でございました。うまくいってるはずでございます。今週は関東に戻ってまいります。今週、金曜日、土曜日、28日、29日、4月の末でございます。いよいよ連休がはじまり、神奈川県民ホールでございます。横浜のみなさん、お待ち申し上げております。島根が終わりまして10本終わりまして1/5終わってしまいまして。まぁ、のんびり行ってみたいと思います。今年は割りと今までの感じですと、なかなか調子がいいです(笑)。演奏のグレードも高いと思いますので、これからいらっしゃるみなさん、お楽しみにお待ち下さい」と達郎さん。

・山下達郎ライブスペシャル
今週は二月に一度の恐怖の聴取率週間。プロデューサーのウエダさんからいろいろとプレッシャーがかかってるそうだが、ツアー中なのでそんなにおもしろいこともできず、困ったときのライヴ特集。ライヴ音源はたくさんあるが、P.A.OUTの中から2013年以降の音源をピックアップして「山下達郎ライブスペシャル」。

・スプリンクラー
2013年12月24日に中野サンプラザで行われたライヴから「スプリンクラー」。アルバム『MELODIES』30周年の年で「クリスマス・イブ」の30周年ということもあり、ツアーはクリスマス・イブが千秋楽だった。アルバム『MELODIES』発売直後のシングルが「スプリンクラー」。ライヴで演奏するのは四半世紀ぶりくらいだったそうだ。メンバーは現在と同じでドラムが小笠原拓海、ベースが伊藤広規、ギターが佐橋佳幸、キーボードが難波弘之と柴田俊文、サックスが宮里陽太というリズム・セクション。

・砂の女
2016年10月4日に新宿ロフトで行われたライヴから「砂の女」。達郎さんは荻窪ロフトと下北ロフトで活動していたので「育ててくれたゆりかご」。その後、新宿ロフトが1976年にできて創立40週年を迎えることになり、オーナーの平野さんから直接オファーされ実現したライヴ。新宿ロフトはステージが狭いので、レギュラー・メンバーが全員乗らないから、難波弘之さんと伊藤広規さん、達郎さんの3人による、いつものアコースティック・ライヴを二日間行った。「砂の女」は1976年の鈴木茂さんの曲。最近でも夏フェスでやってるそうだ。伊藤広規さんから「アレ、やってみる?」と言われてやってみたらうまくいったとか。

・ひととき
2013年12月6日に長岡市立劇場で行われたライヴから「ひととき」。長岡市立劇場は一階、ワンフロアだけのホール。「なかなか僕好みのいいホールで、また機会があればという」と達郎さん。

・DRIP DROP
2016年10月3日に新宿ロフトで行われたアコースティック・ライヴから「DRIP DROP」。新宿ロフトは225人のキャパなので、ライヴハウス向きの曲をやろうとして思いついたのが『ON THE STREET CORNER』ではひとりアカペラでやってる「DRIP DROP」の演奏版。ドリフターズの「DRIP DROP」をディオンがカヴァーしてるのが好きで、そのひとりアカペラ・ヴァージョンを『ON THE STREET CORNER 1』に収録したが、ディオンのヴァージョンはアコギではじまるフォーキーなロックンロール。そんな感じでやったとか。3人ライヴだとキーボードの難波弘之さんのノルマが多いそうだ。いろんなパターンの演奏をやらされるが、難波弘之さんは上手いのでロックンロールでも16ビートでもなんでもできる。

・MAKE IT EASY ON YOURSELF
2014年10月14日に倉敷市民会館で行われたライヴからひとりアカペラの「MAKE IT EASY ON YOURSELF」。この年はMANIAC TOURだったので、今まで一度もステージでやったことのない曲をひとりアカペラでもやったという。レコーディング・ヴァージョンは『ON THE STREET CORNER 2』に収録している。「MAKE IT EASY ON YOURSELF」というとバート・バカラックの作品でディオンヌ・ワーウィックのヴァージョンが有名だけれど、達郎さんがひとりアカペラにしたのはテディ・ランダッツォのペンになる曲で、リトル・アンソニーとインペリアルズのヒットした「GOIN' OUT OF MY HEAD」のB面に入ってた曲。

・著作隣接権
ライヴ特集をすると放送をエアチェックしたものがYouTubeにアップロードされるが、著作隣接権というものがあるので、なるべくご遠慮いただきたいと切に思ってるそうだ。「いろんな人のいろんな意見がございます。世界に発信しろとかですね。でも世界に発信したくない人間もいるのです。そういうふうに拡大したくないというそういう人間もいますのでですね、よろしくお願いしたいと思います。お一人お一人でエアチェックで楽しまれる分にはいくらでもお楽しみいただきたいと思いますが、それを不特定多数に向けて発信するのは私はあまり好きではありません。よろしくお願い致します」と達郎さん。

・HANG ON TO YOUR DREAM
2016年9月10日に六本木EX THEATERで行われた「難波弘之鍵盤生活40周年ライブ〜一生鍵命〜」から「HANG ON TO YOUR DREAM」。達郎さんはシークレット・ゲストとして出演して何曲か歌った。難波弘之さんのキーボード、ドラムがそうる透さん、ベースが松本慎二さん、そしてゲストでギタリストの日下部“Burny”正則さん。達郎さんと難波さんは生まれ年がおんなじで生まれた場所もたいへん近い人間で、中学や高校のときに隣りにいるような感じなのだとか。若い頃はブリティッシュ・ロックがお互い好きで、難波さんはそこからプログレへ、達郎さんはアメリカのリズム&ブルースに走っていったけれど、ルーツが意外と似ているのでこうしたセッションのときはブリティッシュ・ロックのものを中心にやるのだとか。とりわけ共通のフェイバリットがキース・エマーソン。キース・エマーソンがエマーソン、レイク&パーマーを作る前にザ・ナイスというバンドを作っていた。キース・エマーソンとベースのリー・ジャクソンがティム・ハーディンのファンなのでティム・ハーディンの曲を何曲かやっている。そのナイスのコピーで「HANG ON TO YOUR DREAM」。

・FOREVER MINE
NEWSの増田貴久さんがニュー・アルバム『NEVERLAND』で達郎さんの「FOREVER MINE」をカヴァーしたので、「私のオケそのまま、丸投げでそれで歌って立派、堂々としたもので僕のニュアンスと全然違いますね(笑)。やっぱりジジイと違うって感じがしますが(笑)。なので私も負けずにFOREVER MINEのライヴ・ヴァージョンで」と達郎さん。2008年5月5日に浜離宮の朝日ホールで行われたライヴから「FOREVER MINE」。シングル「ずっと一緒さ」購入者の特典で抽選で招待したライヴ、難波弘之さんと伊藤広規さん、達郎さんの3人によるアコースティック・ライヴから。当時、ライヴは行っておらず3年前に出た「FOREVER MINE」はこれが初演だった。

■リクエスト・お便りの宛て先:
〒102-8080 東京FM
「山下達郎サンデー・ソングブック」係

2017年04月30日は「リクエスト特集」
http://www.tatsuro.co.jp
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