6月18日(日)10:25~16:35、国立民族学博物館にて音楽の祭日が開催されました。
説明書きによれば「音楽の祭日」は、プロ・アマを問わずみんなで音楽を楽しむイベントです。フランスで1982年にはじまった
「音楽の祭典」にならい、2002年、関西からスタートしました。「音楽はすべての人のもの」という精神にのっとり、昼が一番長い
夏至の前後の日に開催されます、とのことです。
特別展示館では、エイサー・サンバ・ボサノバ・ネパール民族音楽・中国音楽・アラブ音楽など、世界の音楽が演奏されました。
バリ島の音楽と舞踊
ブラジル民族音楽
モンゴル民族音楽
本館1階のエントランスホールでも、インドネシアの民族楽器・ポップス・歌謡曲・ハワイアン・ジャズなど演奏されていました。
インドネシア中部ジャワ民族音楽
去年も開催されていました。今年も来ようと思い万博だよりを見てやって来ました。もっとじっくりと聞いていたかったのですが、
時間の関係で一部しか見ることができませんでした。来年は腰を入れてきましょう。
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