万博には生産の森という、果物、野菜、稲などを種や花から育て、その過程を観察する場所があります。先日、子どもたちが行った田植えもそのひとつです。今日行って見ますと二枚の田んぼに、間隔を上手に取ってきれいに植えられていました。
秋には、田植えのメンバーで稲刈りもするそうです。去年、偶然稲刈りの現場に出会わせました。昔ながらのやり方で一株一株鎌で刈り取り、脱穀も手すきで子どもたちがしていました。今年はしっかり見てみなさんに報告したいと思います。
秋にみんなが楽しみにしている果物が、小さな小さなまだ青い実が成っていました。
かき キンカン
ハッサク ザクロ
先日紹介しましたナシとリンゴも少し大きくなって、しっかりとぶら下がっていました。
トマトもかなり大きくなっていました。
生産の森に通じる道は、自然がイッパイの木々が生い茂った道で、管理された日本庭園や子どもたちが元気いっぱい遊んでいる
ところとは違いますが、ここはここで落ち着いた雰囲気が感じられるところでした。
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