最近、吹田操車場跡地の開発地に国立循環器病センターや吹田市民病院が移転との報道がされています。
どの場所なのか好奇心にかられ、確認に行ってきました。
自転車で岸辺駅まで行ったのですが、今まであった自転車置き場が無くなっていました。
通行人の方に聞いたところ、線路の向こう側、摂津市側にしかないとの事、
地下道を通って行くと、スーパーなどがあり、駅前らしい光景でした。
産業道路側の線路沿いには遊歩道が広がっていました。木もかなり大きく成長していて、涼しそうでした。
駅の上から現場を見渡すと、岸辺駅の産業道路側に広い空き地が線路に沿って整備されていました。
この駅の産業道路側に
大阪方面 茨木方面
緑のふれあい 吹田市民病院 医療クラスター 国立循環器病 医療及び健康関連の企業、
交流創生ゾーン 支援施設 研究センター 大学・研究機関等の進出用地
岸辺駅
が建設予定、と掲載されていました。
このような広大な地に、最先端の都市計画がされれば、吹田市はいっそう誇れる都市になっていくように思いました。
END