いやあ、きのう家にBountyちゃん(生後2か月半)が来ました。
わしにとっては、同志社時代に数日間、目が開いたばかりの文殊ちゃんを下宿で預かって以来、
人生二匹目の猫ちゃんでございます。
(ちなみに文殊は貰われた先で、ジャスミンと名を変えた。)
剣道仲間のジェラルドの家の庭に遊びに来るお母さん野良猫が三匹仔猫を産んで、
うち一匹はジェラルドの娘さんが引き取り、
もう一匹は引き取り手が決まっていて、
三匹目は、どうしても捕まえられないそう。
そこでわしは、「もし三匹目が捕まったら、興味あんねけど」て伝えてあった。
ところが、三匹目の仔猫は相変わらず捕まらなかったが、
二匹目の引き取り予定だった人が辞退した、ということで、
このブンティーちゃんをわしにどうか?という話になったのだ。
最近起きた「リンク逃げ出してヨソの家のニワトリ食い殺し事件」もあり、
動物を飼うことについて悩んではいたが、
しばらく考えて、結局ウチで引き取ることにした。
名前はすでにジェラルド一家が付けていたものを、そのまま採用。
Bounty(バウンティ=報奨金、仏語読みでブンティ)というのは
マース社のチョコレート・バーの名前から取ったらしい。
漢字は、文殊リスペクトも込めて「文亭」。
ジェラルドの家で最初に会った時。
野良猫なので、人間にまったくなついていない。
威嚇してます。シャー!!
ジェラルド家では兄?弟?と一緒に。
昨日の夕方、わしの部屋に来てから、ずっとこの状態。
ひと晩、ベッドの下から出てこんかった。
ところが、けさジョギングして帰ってきたら、
トイレにフミフミの跡が!
そしてゴハンも減ってる!
お互い慣れるまで、かなり時間がかかりそうです。
でも、すでに可愛すぎて、メロメロなわし。