家族5人で鑑賞。
うん、面白かった。
やっぱり怪獣はいっぱい出て、ドカンドカン戦わんと。
タイトル通りなんやが、
最後、ほかの怪獣たちがひれ伏すのは、ちょっとどうかなあ?
怪獣はやっぱり孤高でないと。
ちなみに邦題は「怪獣王ゴジラ」で、よかったんでは?
顔は爬虫類というより、犬顔。
マイク・タイソン似。
よう見るとけっこう可愛い。
ゴジラ音楽の劇中でのアレンジはもとより、
エンドロールでも「モスラの歌」が流れたりして、
日本の怪獣映画へのオマージュを謳う『パシフィック・リム』なんかと比べても、
ずっとリスペクトがあったように思う。
「オキシジェン・デストロイヤー」も出たし。
それが効かんということは、キングギドラは…というふうに、
ゴジラ・シリーズのファンをコチョコチョ嬉しがらせる演出があちこちにあったん。
ところで、ワタナベさんが、今ウチで一番有名な日本人です。
出るたびに、「あ、ムッシュー・ワタナベ」
「違うやろ、セリザワ」とお声がかかるんよ。