フランス剣道&子育て日記

当地で再開した剣道、40を過ぎて授かった三人の子供。外国暮らしの悲喜コモゴモを、まあボチボチ書いていきます~。

チャーシューメン

2009-06-29 08:05:25 | Weblog


夜、余ったスープその他で、作りました。

卵麺は、ナンバー45の薄力粉しかなかったので、
フニャフニャでした。

が、鶏がら&昆布・鰹節スープは「ガツン」とくる
スバラシイ出来。

いつもくどすぎると感じていた醤油味をやめて、
シンプルに塩ラーメンにしたのがよかったのかも・・・。

豚の三枚肉を巻いて煮込んだチャーシューも、
それらしいでしょ?

まあ、ちょっとは希望が湧いてくる、
そういう、ひと鉢でした。

オプション・ラングの生徒さん

2009-06-29 07:49:06 | Weblog
 ネトゲ好きのフロランさんと。

 チェス名人のミカエルさんと。

 バイク乗りのニコラさんと。

トモちゃん、笑顔が固まっています…
まだ完全に打ち解けていないんです。



日本語で何て言うの???



本日のメニュー。

鯛飯。
一匹が買えなくて、切り身で作ったらちょっと味気なかった。

シメサバ。
シメ具合がちょうど良く、トロッとして美味。

キュウリとワカメの酢の物。

鳥挽肉と豆腐のつくね テリヤキソース。

ラーメン。
お好み焼き。
納豆。

この三つはミカエルさんの希望で。

スイカ。
無農薬だよ~ん!

ピリピリ

2009-06-28 03:51:54 | Weblog


ポルトガルのタバスコ、
「ピリピリ」って言うんですね。

「マナブ、辛いのん好きやから、
コレかけたら。はい、ピリピリ!」
と、初めてロザが僕に勧めてくれたときは、
なんやそんな言葉知ってたんか!?とビックリしたものでした。

「ヒリヒリ」とか
「ピリッ」とくる、とか、
そういう感覚/音声反応に共通性があって、
同様のオノマトペーになっているのか、
語源的にまったく異なるのか、
そのへんは、よくわかりません。

たぶん後者だとは思うんですが…。

前者を追求していくと、
清水義範の「英語の起源は日本語だ」とする説のように、
「ポルトガル語、日本語起源説」(あるいは、その逆)
といった、途轍もないものになってしまいそうです~。

ポーク・カレー

2009-06-28 03:36:24 | Weblog


大盛りです!

このあいだブログに書いてから、
無性に食べたくなっていたのを、
作って食べました。

と、いうことは、今晩、
ロザさんは子供を連れて実家に帰ってるんですね。

でも、ご心配なく、
今回は夫婦喧嘩ではなく、
ただ遊びに行っただけです。

カレー、ここぞとばかり、
大量に黒胡椒を投入したんですが、
あんまり辛くなくて、ちょっとガッカリしました。

粒をガリッと噛んだときに、
サワヤカな香りがツンと鼻に来て、
それはそれでよかったんですがね。

握手?

2009-06-28 00:08:38 | Weblog


この世に生まれて、もう10ヶ月になりました。

このごろ、「ちょ~だい」「どーぞ」と、
オモチャを手渡したり、
受け取ったりする遊びができるようになってきて、
社会性がどんどん発達しているんです~。

小蛇

2009-06-22 04:19:14 | Weblog


お昼のラザニアに使った具だくさんボロネーズ。
余りは、当然のように、晩御飯のパスタソースになりました。



アタシはまた別メニュー



「セルペンティーニ」というパスタ、初めて食べました。
ご近所の奥さんのお薦めだったんです。
お腹にズッシリと、なかなか食べごたえがありました。

Grosses pâtes といって、
うちでは、こういう、
ぶっといマカロニ系をけっこう食べます。



パスタだぁ~いすき!
完食です。


ラザニア

2009-06-22 00:16:41 | Weblog


ロザさんがラザニアの型を買ってきたので、
嬉しくて作ってしまいました。



トマトソースには、
牛挽肉、大蒜、玉葱、人参、ズッキーニ、
茄子、グリーンピース、マッシュルーム、
緑ピーマン、黄ピーマン、プランター直送パセリ、
もちろんトマト、が入っています。

フランスでは、
「健康のため、野菜や果物を一日5種類以上摂りましょう!」
と呼びかけていますが、
今日の分はこれでOKですね。
子供たちはぺロッと食べてしまいました。

それにしても、
トマトソースのオリーブオイル、
ベシャメルのバター、
グラタンのチーズ・・・
と、コレもかなりカロリー高いです