ポークカレー。

市販のルーを使わず、
いつもどおりサンジェしてから煮始めたところに、
ハンバーグに使った残りのデミグラスソースを足した。

元々そうするつもりでハンバーグにして、
デミも多めに作っといたん。

そうせんとこういう濃い色にならへんのよね。
真っ黄色になってしまう。

豚肉に、チキンブイヨン、デミソースのビーフブイヨン、
と三つの旨みが合わさって…

かなり期待したんやけど、
味はなんかもひとつ。

キリッとしたとこがない。

ボンヤリしてる。

大いに改良の余地あり。

ちゃんとデミグラス作らんとあかんのやろな。

飴色タマネギとか、
それぞれのステップをひとつひとつ、
みんなキチンとせな。

鮟鱇のクリームソース。

小柱も入れてみました。

深海の水圧に耐えるためか、
ずいぶんと「骨太」なん。

シロ、大喜びで、食べてた。

わらじハンバーグ。

今日は子供らを給食にして、
ロザさんは仕事、
久しぶりのひとり飯、
何食おうか＝何作ろうか、しばしの思案。

結論



牛肉２００ｇ+パン粉など。

焦げ目をつけてからオーブンへ。

手抜きデミグラスソース：

バター、小麦粉、
ビーフブイヨン(固形半個)３００cc、
赤ワイン５０cc、
トマト・コンサントレ。
ウスターソース、ケチャップで味をととのえる。

トマトのせいか、ウスターのせいか、
ちょっと酸っぱかった。

味の薄っぺらさは、手抜きゆえ、
いかんともしがたい



ロザさんが買うといてくれた
タコのカルパッチョ。

酢の物風に盛り付けてしまう…。

塩味オリーブオイル漬けに物足らず、
醤油をたらしてしまう…。

完全に煮えてたが、
タコのゴム感、
久しぶりに味わえました

マルシェ・ド・ノエル出品作。

トモちゃんのランタン。

一勢は後ろでゲーム
『パシフィック・ファイター』をしています。



出雲のモビル。
家族の名前が書いてあります。



ポーズ拒否。

一勢のは、小物入れ。

ハリー・ポッターに出てたっけ？

釜揚げうどん。

寒いから釜揚げにしたろ、思たんやけど、
パスタマシンの刃のせいで細麺しかできひんかって、
コシいうもんが皆無でした

結局、水で〆て食うた。
水で〆るとちょっとはマシ。

めんどくさがらんと、
ちゃんと手で、太めに切っといたらよかった…。

小柱の炊き込みご飯。

冷凍の安いのんで。



豚汁。

豚コマ、人参、ジャガイモ、
玉葱、ポワロ葱、蕪、
キャベツ、干し椎茸。

煮干だし。

すべての材料から出た旨みが絡まって、
なんとも言えんおいしさ。

あったまるわー

ピザ２種。

生きていてもいいですか。

おフランスの美人ピアニスト、
エレーヌ・グリモーさんのブラームス、
ピアノ協奏曲第１番＆第２番。

(「美人」とか付けたらアカンのやろか？
セクハラ？
「かいらし顔の」にしょうか、とも思たんやが。)

「キッパリ」とか「ハキハキ」
という言葉が似合う、男前な演奏でございます。

ラフマニノフの第２番をネットで偶然、
続けて聴いたんやけど、
ランランの１００倍くらい良かったん
(見た目も)。

ロマンチックや、わー

ぺヤングて群馬の会社やったんや。

パスタマシン打ち卵麺。

生姜、大蒜、玉葱、人参、
キャベツ、豚コマ、椎茸、
マッシュルーム。

焼きそばソースもお好みソースもなかったんで、
ウスターソースに醤油と味醂、混ぜた。

やっぱり焼きそばソースは偉大やな。
まずうはないんやけど、
食うてて泣きそうになった

でもホンマに食べたかったんよ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『孤独のグルメ』４の１１より。
「これは麺も行っといたほうがいいな」
というゴローさんのセリフに激しく共感したあと、

しばらくして


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『今日は会社休みます』第６話より。
田之倉クンが自炊して食べてるシーンに遭遇し、

もう辛抱たまらん、
居ても立ってもいられん状態になって…。

しかしまあ、手間がかかるわー。

生地こねて、延ばして、切って、
茹でて、水洗いして…。

豚コマかて、
そのまま売ってんのと違ごて、
自分で塊から切り出すんやし。

日本やったら、
材料切って、炒めて、買うといた麺投入、
ソースかけて、ハイ出来上がり、やもんな。