続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『城』2884。

2018-02-15 06:41:40 | カフカ覚書

いつも口ぐせのように、「どうしてもというのなら、是が非でも入りたいというのなら、ひとりずつ順番にしてもたいましょう」とぬかしやがる。


☆もはや必要というのなら、どうしても入りたいというのなら、というのが常であった。神の御意志ならば、一人ずつにしてもらいましょう。
(確かに、死ぬときは一人ずつ・・・死の門に立つ母なる心はそう言っているに違いない)


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