続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『城』2778。

2017-10-11 06:17:15 | カフカ覚書

そうならないようにするには、どうしたらよいのでしょうか。バルナバスがお届けした手紙のことになりますが、わたしは、それがあなたの手紙がくるまえに、くわしく読んでおきました。もちろん、バルナバスは、読んでいません。使者にはそういうことが許されないのです。


☆お知らせのことですが、あなたが手に入れる前によく読んでおきました。バルナバスは腹を立てていました。使者には余裕がないのです。


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