続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『城』2567。

2017-03-01 06:00:01 | カフカ覚書

ーきみは、いったい、どうしようと言うのだね。きみの身になにが起ったのだね。何を赦してくれと言うのだね。城ではいつかきみに一指でもふれたことがあるかね、また、だれがふれたのかね。


☆何が望みなのか、何が起きたのか、何のために先祖の赦しを乞うのか、城(結末、本当の死)は、先祖に関わり合い、受け止めたろうか。


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