ガタゴトぷすぷす~外道教育学研究日誌

川口幸宏の鶴猫荘日記第2版改題

今日から10月。粋生倶楽部増尾通所リハビリ

2016年10月01日 | 日記
○6時45分起床、起床時室温22℃。
○雨から10月は始まりました。そぼ降る雨に晒された蜘蛛の巣を横から写真に撮りました。逞しい自然の構図です。


○粋生倶楽部通所増尾リハビリ。施設の表看板と所長さん。自然の笑顔が素敵なお嬢さんです。あ、所長さんです、だ。

*自転車30分、レベルは一貫して4を保った。今日は8キロ強が出ました。レッグマジック100回。30プラス20プラス30プラス20.踏み台100回。マットで爪先立ち(静止、歩行)15分。バランスボール、10分。スカイウオーク5分。マッサージ、暖か姫。
*マッサージ終了後脚の柔軟性の確認。とても褒められました。「この調子を崩さないようにしてください。」 やはり、運動に勝る効果無し、です。
*Sさんと朝の会話。「今を受け入れることから出発する」ということに意識をおいて。「こんなことぐらい昔は出来たのに。と思います、ぼくも。でも、今はできないのが実際。できるようになりたいから、昔は…と考えるわけですけど、今はここまでできる、ということの確かめができるようになることへのまっすぐな道筋だと、ぼくは考えて、今の自分を思いきり褒めてやります。じゃ、もうちょっと先のことをやってみようか、という挑戦への土台ですね。」こんなことを、いろんな例を挙げながらお話ししました。話しは受け入れてくださったようです。チャレンジして行かれることを祈ります。ぼくも負けませんよ。
*所長さんから、「これ頂き物だけど、あげる」と、ステキな模様の「風呂敷」をいただきました。弘美君に報告。ステキね、と一言。家族で使わせて頂きましょう。
○10月1日。今を去ること43年前の1973年のこの日、筑波大学が創設された。(学生募集は翌年度から。)
 この筑波大学創設のための素材としてスクラップされた東京教育大学は、5年後の1978年3月31日、多くの教職員、学生の犠牲の上に廃学となった。
 東京教育大学が筑波大学に名称変更したのではない。「新構想大学」創設のために、伝統的な国立大学一校を潰したのであった。
「東京教育大学を廃学し、筑波大学を創設する」(旧国立大学設置法)