『ヘアスプレー』、11/3、ワーナー・マイカル・シネマズ上峰にて鑑賞。42本目。
デブが嫌いです。
のっけから百万人ぐらい、いや、もっとかな、敵を作りそうな発言をしてしまいましたが、まぁ何ていうか太っていること自体はどうでもいいんですよ。肥満によるリスクを承知の上で太っているのであれば、それはハゲやチビと同じ単なる外見的な特徴、個性に過ぎず、それを他人がとやかくいうのは間違ってますからね。
でも時々、っていうかしばしば、太っている人で、ダイエットの広告を見ながらぽりぽりお菓子を食ってる人を見かけますよね。もしくは喫茶店でチョコレートパフェを貪りながら「ダイエットは明日から♪」なんてふざけたことをいってる人。
そういう人を見ると無性にムカつくんですよ。
太っていようが痩せていようが、そんなことはどうでもいいことだけれど、本当に太っていることで悩んでるならどうして本気でダイエットしないの?っていいたくなるんです。
そういう人たちを見てると、何だかまるで自分自身の心の弱さを見せ付けられているようでイライラするんです。
同様の理由で一日にタバコを二箱も三箱も吸うくせに、健康がどうこう、長生きがどうこうと言ってる人も好きじゃありません。
本当に長生きしたいならタバコを吸うな!!といいたいです。
なんてことをいったらさらに敵を増やすかな。笑。
ミュージカル映画も好きじゃないです。
やっぱり、突然歌い出すのって、普通に考えれば変ですよ。歌で会話するのもやっぱり変。自分には到底受け入れがたいです。
でもこれだけミュージカル映画が市民権を得ているのですから、受け入れられない自分の方が頭が固いといえるのでしょう。
そんなデブとミュージカル映画に偏見を持つ自分ですから、通常であればデブが歌って踊る『ヘアスプレー』なんて絶対観るはずもないんですが、なぜ本作を鑑賞することにしたかというと、11/3が佐賀県映画県民デーで佐賀県内のシネコンでは映画が一本千円で鑑賞出来たからなんですけどね。
よくわからないけど、他の県でも同様のイベントをやることってあるんですかね?岐阜県映画県民デーとか、長野県映画県民デーとか。どうなのかな。
もしかしたら、佐賀県民であることを証明しないといけないかも、なんて思ってたんですけど、それは杞憂でした。別に鳥取県民でも愛媛県民でも鑑賞オッケーだったみたいです。
さて本作の感想ですが、、、うーん、やっぱり自分には受け入れ難いです。
本作がすこぶる出来のよいミュージカル映画だということは自分にもわかります。
でも本作のようなミュージカル映画はやっぱり音楽そのものに身を委ねることが出来ないと心底楽しむことは出来ないんですよ。
カラオケにいってもどんな曲も直立不動で歌う自分には、“ノリ”というものがまったくありません。
そんなノリの悪い自分は『ヘアスプレー』という作品を楽しむことは残念ながら出来ませんでした。
でもフツーに音楽好きな方、またミュージカル映画やデブに偏見を持たない方であれば間違いなく楽しめると思います。
デブが嫌いです。
のっけから百万人ぐらい、いや、もっとかな、敵を作りそうな発言をしてしまいましたが、まぁ何ていうか太っていること自体はどうでもいいんですよ。肥満によるリスクを承知の上で太っているのであれば、それはハゲやチビと同じ単なる外見的な特徴、個性に過ぎず、それを他人がとやかくいうのは間違ってますからね。
でも時々、っていうかしばしば、太っている人で、ダイエットの広告を見ながらぽりぽりお菓子を食ってる人を見かけますよね。もしくは喫茶店でチョコレートパフェを貪りながら「ダイエットは明日から♪」なんてふざけたことをいってる人。
そういう人を見ると無性にムカつくんですよ。
太っていようが痩せていようが、そんなことはどうでもいいことだけれど、本当に太っていることで悩んでるならどうして本気でダイエットしないの?っていいたくなるんです。
そういう人たちを見てると、何だかまるで自分自身の心の弱さを見せ付けられているようでイライラするんです。
同様の理由で一日にタバコを二箱も三箱も吸うくせに、健康がどうこう、長生きがどうこうと言ってる人も好きじゃありません。
本当に長生きしたいならタバコを吸うな!!といいたいです。
なんてことをいったらさらに敵を増やすかな。笑。
ミュージカル映画も好きじゃないです。
やっぱり、突然歌い出すのって、普通に考えれば変ですよ。歌で会話するのもやっぱり変。自分には到底受け入れがたいです。
でもこれだけミュージカル映画が市民権を得ているのですから、受け入れられない自分の方が頭が固いといえるのでしょう。
そんなデブとミュージカル映画に偏見を持つ自分ですから、通常であればデブが歌って踊る『ヘアスプレー』なんて絶対観るはずもないんですが、なぜ本作を鑑賞することにしたかというと、11/3が佐賀県映画県民デーで佐賀県内のシネコンでは映画が一本千円で鑑賞出来たからなんですけどね。
よくわからないけど、他の県でも同様のイベントをやることってあるんですかね?岐阜県映画県民デーとか、長野県映画県民デーとか。どうなのかな。
もしかしたら、佐賀県民であることを証明しないといけないかも、なんて思ってたんですけど、それは杞憂でした。別に鳥取県民でも愛媛県民でも鑑賞オッケーだったみたいです。
さて本作の感想ですが、、、うーん、やっぱり自分には受け入れ難いです。
本作がすこぶる出来のよいミュージカル映画だということは自分にもわかります。
でも本作のようなミュージカル映画はやっぱり音楽そのものに身を委ねることが出来ないと心底楽しむことは出来ないんですよ。
カラオケにいってもどんな曲も直立不動で歌う自分には、“ノリ”というものがまったくありません。
そんなノリの悪い自分は『ヘアスプレー』という作品を楽しむことは残念ながら出来ませんでした。
でもフツーに音楽好きな方、またミュージカル映画やデブに偏見を持たない方であれば間違いなく楽しめると思います。
つーか、デブはほとんどいないんじゃないかと。
本当の意味でのデブが見たいなら、やっぱアメリカ映画だと!
だからこそ「ヘアスプレー」を観たい!!
日本の肥満とはサイズが比較にならないですよね。
アメリカのデブはとにかくデブです。
アメリカン・デブ。
デブって言葉が適切な表現であることは疑いの余地がないです。
ミュージカル嫌いだなんて、初めて知りました。
せぷっちは「RENT」も「ドリガー」もダメですね?
せぷっちにしたら「ムーラン・ルージュ」は最悪でしょうね。(笑)
shit_headさんなら楽しめること間違いないと思いますよ。
自分はどうもミュージカル映画とは相性が悪いみたいですねぇ。
今、『オペラ座の怪人』を借りて観ているところなのですが、作品の完成度の高さは充分評価できるんですけれど、個人的にはやっぱり受け入れ難いものがあるんですよねぇ。
たぶん『RENT』も『ドリームガールズ』も『シカゴ』も『プロデューサーズ』も、受け入れられないと思います。
まして『ムーラン・ルージュ』は、、、最悪ですか。笑。
今まで見ないで正解でした。
ミュージカルは基本的にダメダメの私でも、
これは、ものすんごーく感動したんですから!!
まだ観てないんでしょ?なら観てから評価するべし!
ってことで、いつもの如くの念。
観~る~の~だ~、観~る~の~だ~( ̄□||||;)ドロドロドロ ~
デブなのに ちょいポチャと聞き 騙された
出合い系を安易に信用してはいけないのだ!
>小夏さん
え゛~~~、マジっすか、『ムーラン・ルージュ』はサイコーなんですか!?
ミュージカル映画でさらに恋愛ものなので個人的には敬遠したい作品なのですが、、、な、なぜだろう、猛烈に見たくなってきましたよ!!
これぞ小夏マジックですか?笑。
>夜青龍さん
経験者は語る、だね。笑。
っていうか、こっちでは元のHNにはしないの?なじぇ?
教えてアルムの樅の木よ。
なんでぇ~?
「ドリガー」は来たのにぃ~。
この差別は何?
「パンラビ」「キングダム」「ディスタービア」などの重要な作品も来なかったし、今年最強のアホ映画(との前評判)「エイリアンズVSプレデター」も来ません!!
あー、ムカムカ。
『パンズラビリンス』や『ディスタービア』ならわかるんですけど。
『ヘアスプレー』は評判になってるし、結構客も呼べると思うんですけどねぇ。
そういう話を聞くとあらためて自分の住んでるところって映画鑑賞の環境として恵まれているんだなぁって思います。
まぁ代わりに『エイリアンズVSプレデター』を観てきてあげますよ(そしてケチョンケチョンに酷評しちゃいます。笑。)。