手組みの状態だと正常動作のオペアンプ回路 非反転
基板にすると 出力波形が緩やかに +電源近くまで
上がり そこで貼りついてしまう
発振しているわけじゃない
基板の信号配線を削り ジャンパーで飛ばすと動く
信号線に影響を与えていると考えられるのは
裏面のGNDプレーンしか無い
でも 別基板で同様にジャンパー線で飛ばすと
やはり電源に貼りつく
求められている波形は 0Vで一定な波形
エンドのお客さんはAW担当者が解析しろ と言う
中間の人は AWの範疇ではないと護ってくれている
俺? 解析と正常動作までは出来ない という立場
内心 そこまで出来れば嬉しいんだけどね
時間と設備と相談出来る環境 その間のそれに関わる収入がないと
出来ないよ が正直なところです
上の現象 ヒントでも良いので アドバイスあれば
お願いします
でもね具体的な回路とかAW図面など出せないので
苦しいところです
半田面の入力パッドの反対面(半田面)を表パッドの輪郭から1mm程度べたアースを除いています。
(部品面もそれと同じぐらいべたアースを離しています。)
CQ出版社の記事ではストレー容量が0.5pFぐらいで起こるように書かれていましたが
VBで計算してみたら0.1pF以下で起こっていました。
これが該当するかどうか不明ですが、高速オペアンプの入力インピーダンスは昔とは桁外れに
高くなっているのでそういう症状がでてもおなしくないでしょう。
専門が違うからと言えばそれっきりなんだけど
何とかしたいという思いもあります
この基板のOPAMP
SOP部品だけど DIPソケットを
履かせているので それもいろいろ面倒です
単電源回路、かつ、手組基板の際にはオペアンプの種類が異なるか入力にノイズが載ってい必要が有りますが。
今回のオペアンプ +15とー15の
両電源なので ご指摘は少し違うかも
知れません
でも ありがとうございます。
いろいろ読んでいますが
奥が深いというか 知らない世界が
一杯あるなあという感じです