熱いので

誤字ではなく　暑いでなく　熱いを使っています
隣県４０度超え　長野も熱いぞよ
塩飴なめて　へばりつつ　仕事しております

家に居て　夜寝ていて熱中症なんてね
人事じゃないなと思う今日このころです


仕事電話に　都心でのマンション購入営業電話が
よく来る
おかしいなあと思っていて　思い当たったのが
元祖ＨＰに電話番号を記載していること
そこで　電話番号表記を変えてみました
おそらく　コンピュータでの自動収集だろうから
これで電話がなくなれば御の字
誰か見てみて

最近掛けてきた電話の姉ちゃんには

その不動産ね　絶対儲かるからね
人には言わず　姉ちゃんがやったほうが絶対いいよ　と
アドバイスをしてあげました

俺も少し優しくなったようだ

部品表ＰＤＦ

部品表をＰＤＦに変換したものが届く
本当はＥＸＣＥＬの生データが欲しい
それがあれば　後々の照合に流用できる
それ以前にＣＡＤ設定部品表を作るのに
生からテキストをコピーして使える
イコール　間違いが減る

でも生をおくれと言える相手と言えない（言いにくい）
相手有り

そこでＰＤＦから文字を抽出するソフトを使ってみる
あくまで文字を出すだけで　表の位置までは
反映できないので　今回はＰＤＦを見て
文字列を抜き出す操作をしました

メーカーの考えがヤラシイ

ＲＮ７３シリーズというカタログ
これ見れば　同業者さんなら国産抵抗器メーカーだと思う
カタログを開くと　違うメーカー名　外国
型番に　１Ｊ　とあるが
小さい字で　老眼の虫さんには探せない
文字検索
１箇所発見　パッケージ欄
サイズは　０６０３　とある
どうせ　インチ表記
インチ、ミリ　両記載の表を探す
ご丁寧に離れたページ
見ると　１．５５ｘ０．８　とある
これは　１６０８　と読み替える

何だかなあ　
インチじゃなくてインチキと表示して欲しいもんだ

狭ピッチＢＧＡ

何を持って狭いと言うかは人それぞれ
自分の場合は　０．５ｍｍを含む　それ以下だと
狭いなあと思う

ＶＩＡはＰＡＤｏｎＶＩＡとして　埋め込みＶＩＡという
言い方もするのか　言い方は良いが．．
内層で配線引き出しをする場合
ＶＩＡの一部　ＴＯＰ３の層ＳＷをＯＦＦにして
その間(穴と穴の間）に配線を通す

そのような使い方をしていると　ふと思う
データの層反転をした場合
個別のＶＩＡの層設定も反転してくれるのだろうか　と

部品の反転、配線の反転、文字の反転
ＯＵＴＬ層ラインは反転しない
までは試していて　実際に使っている

ＶＩＡの内層部分の層ＳＷの反転は試したことがない
つまり狭ピッチＢＧＡを配線込みで　反転したことが無い
ＣＡＤのデータ構造からして多分大丈夫だろうけど
試してみた
近い将来　本番で使いそうだから
後悔を先にやってみる

無事　希望通りの動作になりました
何につけても　試してみないことには始まりません

ひとつ大事なこと
ＣＡＤを立ち上げて　すぐに試してみたということ
半日も１日もやりっぱなしで　実行した場合
どうなるかは判りません
ＤＲＣ、ガーバーや普段使わない操作は
一旦ＣＡＤを立ち上げ直し
ソフトのいろんな変数や設定項目を更の状態で
実行するのが吉です

専門外だけど

広島の豪雨災害
４年前に被害にあった地域
その後の対策工事で今回は無事だった模様
何故そう言えるか？
マスコミが言わないから

土木のことは判らないけど　いろんな蓄積
計算などで　工事をして　その後　豪雨がきた
その効果が出ているのなら
当たり前と言う前に　素晴らしいと言いたい