池江選手が白血病を公表：骨髄バンクにドナー登録しよう！

２０２０年東京五輪での活躍が期待される競泳の池江璃花子選手（１８）が１２日に白血病を公表したことを受け、日本骨髄バンク（東京）にドナー登録の手続きなどの問い合わせが相次いでいる。同バンクはツイッターで「池江選手の報道があり、たくさんのお問い合わせを頂いています。まだまだドナーは足りていません」と改めて協力を呼び掛けている。

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白血病に苦しむ患者さんは決して少なくない。
骨髄移植をするという方法がある。
骨髄バンクはいつもドナーが足りない。
池江選手だけでなく、多くの白血病に苦しむ患者さんを助けるためにみんなドナーに登録したほうがよい。

提供するにも若干のリスクがともなうので、躊躇する人が多い。
しかし、患者とその家族にとっては、わらをもすがる思いで待っているだろうから、なんとかしてあげたいよね。

登録しても適合性からなかなかうまくいかないこともあるようだ。
高齢者より若い人のほうがいいので、若者のドナーがとにかく求められているようである。

これを機に白血病や骨髄バンクについての関心が高まって、たくさんの患者さんが助かるといいよね。

それにしても池江選手、まだ10代、白血病になって、ただただ気の毒である。
回復を心から祈りたい。