先日の秩父夜祭で一番楽しみにしていたのが、子供歌舞伎です。
11時からの開演を楽しみに出かけました。
会場では、開演少し前にパンフレットの配布がありました。
前で見ていた妻がしっかりゲットしました。
演目は分かりますが、歌舞伎には素人、内容が分かりません。
立派なパンフレットです。演目や内容が解説してあります。
以下はパンフに記載されていた内容の一部です。
子供歌舞伎の演目です。
内容は曽我物ですが、工藤祐経や源頼朝や河津三郎は地元伊豆の人物なので
親近感があります。が、演じている事柄には現代人にも通じる普遍的な感動があるので
飽きません。
伝統芸能が次世代に受け継がれているのが、素晴らしいです。
一番下の子役は孫と同じ年齢です。
30分以上の上演ですが、子供たちで演じきりました。
今回の一番の収穫でした。
大人の歌舞伎は見損なったので、次回に持越しです。
会場にスケジュール表があれば良いのですが。。。