今日みたいに朝から雨だと、少し時間を遅らせて散歩に出発します。
少しと言っても子供達が登校する時間は外すので、今日の出発時間は
8時すぎ。
いつもの時間より2時間ほど遅い出発です。
午後から時間が少しあったので、完成まじかのスケッチの下書きを
完成させました。
絵画の下絵のスケッチですが、だんだん細かい所も描いてしまうので
スケッチだけでもいいみたいです。
建築用の機械は動きを理解しないとなかなか描けません。
このショベルカーは、はたして動くのかな。。。
今日みたいに朝から雨だと、少し時間を遅らせて散歩に出発します。
少しと言っても子供達が登校する時間は外すので、今日の出発時間は
8時すぎ。
いつもの時間より2時間ほど遅い出発です。
午後から時間が少しあったので、完成まじかのスケッチの下書きを
完成させました。
絵画の下絵のスケッチですが、だんだん細かい所も描いてしまうので
スケッチだけでもいいみたいです。
建築用の機械は動きを理解しないとなかなか描けません。
このショベルカーは、はたして動くのかな。。。
昨日は沼津市のらららサンビーチに息子夫婦と孫たちと出かけました。
GWなのにサンビーチの駐車場は5分の1ほどの車で、となりのダイビングスクー
ルの方が多いような感じでした。
午後から出かけてタイムアップの17時前までのんびり小さな孫たちと磯遊びや、
砂浜の砂遊びに興じました。
潮周りは大潮の底で、小さな魚や貝類を結構捕まえる事が出来ました。
駿河湾の向こう側には富士山がしっかり見えています。
夏になるとここは山梨県などの海に憧れが強い人たちが朝早くから来ていて、
大変混雑する場所です。
娘の孫たちとここへ来たのは5年以上前かな。
昔と違うのは、流れ込む川の水質が良くなってアサリがいなくなった事か。
ようやくコロナがおさまって、孫たちと外に出かける機会が多くなって嬉しい
かぎりです。
正面に沼津アルプスの山々が見えます。
朝から小雨が降っていますが、芽吹きは今が旬。
散歩は大雨か嵐でなければ早朝に出発です。
雨の日は散歩に出かけている人も少なくて、林道の脇で
植物を観察するには最適です。
小鳥が少ない分、カタツムリ類が多くて変化が楽しいです。
カタツムリ類は天敵が少なくて、大胆に出歩いています。
また雨の日は植物の雄株と雌株を見比べるのに最適です。
住宅街の広場に今が盛りのスイバを見比べてみます。
他に私が雌株と雄株を見比べられるのは、アオキの木かな。
アオキの木は雌株が非常に少なくて、目立つところには雄株
が多いです。なぜなんだろうね。。。
今日のように雨の日は図鑑を見るのも楽しいです。
私が植物図鑑を初めて買ったのが、左側の「野の植物」。
1976年発行だからあと数年で50年か。。。
右側の本は、図書館から借りて来た2023年発行の本です。
野に咲く花も時代と共にどんどん変化しています。
散歩に使っている道は50年程で住宅地になった所で、昔は
桑畑の大斜面でした。
後50年もすると住む人が激減して、昔のような大自然にな
るのかな。
ただし、林道脇には世界各国の雑草が目を楽しめせている
のか。。。
今日、いつもの散歩に出かけて近くの所で歩道にスズメの死体が
転がっていました。
近くの花壇の目に付かない場所に尾翼を持って移動して、散歩から
帰ってから、シャベルで穴を掘って埋めました。
成鳥のようなので寿命かな。
小鳥の死体はカラスを除くとあまり見かけません。
小鳥の死体処理はカラスの役目かな。。。
山の花も歩いていると目につかない地味なものが目に入ってきます。
春もいよいよ本番で、花も高い植物の上の方に咲いています。
10m以上長い釣り竿のような物で、高い所の植物の花を撮れる機材を
作り出そうかな。
ま、そこまですると散歩の途中の楽しみではないですね。
いつもの散歩道の途中では、春の虫たちの活動が活発になってきました。
ウグイスとガビチョウの歌合戦はいつものように賑やかです。
今日はあまり見かけない野鳥に遭遇しました。
ガビチョウやソウシチョウはよく見かけますが、今回のは別種です。
ま、書店で一番新しい図鑑に出ているかな。
人間の社会変化より自然界は早く変化しているようです。
生きるか死ぬかの厳しい競争では、古い情報なんて懐古趣味だと
思われてしまいます。
自然界は今が一番新しいです。