我が家にある図鑑の一部ですが、一番古いのが1970年代の山の植物。
高山植物から植物の名前に興味が湧いてきて、最終的には地元の植物。
ところが地元の植物の内一番目に付きやすい草の物は、とんでもなく入
れ替わりが激しいです。
それと外来種が非常に多くなって、今まであった在来種が目につかなく
なって来ました。
最近の図鑑には在来種と外来種が数種類あって、まったく同定は大変で
す。
それと、混血のような種もあってこれまた大変です。
東京オリンピックが来年開催されて、浮かれている人も多いようですが
全世界の植物が同じような種になるのも、そんな遠い未来ではないよう
ですね。
ま、植物や動物の種が多いのも今の内かな。。。
上の図鑑が孫たちにとって過去の動植物だって事が無いように。