先日作った固形アルコールによるストーブは、若干火力不足なので、燃料用アルコール
(液体)を使ったアルコールストーブを作ってみました。
材料はアルミのコーヒー缶を2本使用します。
部品は3個。アルミの薄い板を加工するので、力加減にコツが必要です。
メインホールの直径約40mm Φ1.5の火口21箇所 高さ約35m
中の板を円筒にするには、ホチキス3ヶ所で固定しました。
実際に加工してみると数箇所コツが必要です。
だぶん2個目は1時間かからないで作れるでしょう。
試運転では予想していたより火力が強くてビックリ。
もう少し、アルコールストーブの雰囲気が欲しいので、火口の数を少なくしたモデルを
作ろうかと思っています。
左からプレヒート状態、周りの火口に炎が回った状態、フル燃焼の状態です。
暗くならないと炎が見えないのが残念です。
材料費がかからないので、寒い間は楽しめそうです。